2010年2月26日金曜日
日工の知っておきたい小冊子シリーズ新刊『福祉用具の選び方・使い方 Part1 「ベッド移乗編」』
月刊「福祉介護機器テクノプラス」での好評連載【スキルアップ講座】から、介助者の基 本であり、もっとも苦労する点となっているベッドからの移乗につきまして、小冊子としてまとめました。介助者の身体機能やリハビリテーション、疾病や介護の領域など、器具との適合や使い方の知識・技術などを幅広く身に付けていただくことを目的としております。初心者の方は基礎知識を、また、ベテランの方には基本を洗いなおせる内容をコンパクトにまとめました。また、「福祉介護機器テクノプラス」の得意分野とする関連の機器につきましても、基本的な商品特性の相違比較や適合の留意点、使い方の技術・知識をテーマごとに記述し、他では類を見ない内容となっています。今後も、この連載から「福祉用具の選び方・使い方」のシリーズを続刊の予定です。
日工の知っておきたい小冊子シリーズ新刊 『福祉用具の選び方・使い方 Part1 「ベッド・移乗編」』
編集・監修:福祉介護機器テクノプラス 編集委員会
B5判 64頁 定価1,000円(税込)
B5判 64頁 定価1000円
2010年2月8日月曜日
世界太陽エネルギーエキスポ2010出展
会場は、ソウルから車で1時間弱の郊外、高陽市にある韓国最大のコンベンションセンターKINTEX。展示会ばかりでなく、日本でもお馴染みの韓流スター、Rain(ピ)の公演など、コンサート会場にも使われています。
この展示会は、2009年に続いての開催で、今回は韓国内・外から200以上の出展社を集めました。エヌ・ピー・シーを始めとした、日本企業の出展もありました。
当社はJAPAN PAVILIONとして、当社発刊技術誌の見本・ならびに韓国語によるパネル展示、また、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「新エネ百選」もパネル展示いたしました。この新エネ百選につきましては、NEDOエネルギー対策推進部 鈴木 一司主幹に、カンファレンスでの講演をしていただき、多数の聴衆を集めました。
当社展示の技術誌では、月刊「クリーンエネルギー」をはじめ、太陽光関連の特集を組んでいた月刊「クリーンテクノロジー」にも注目が集まりました。また、月刊「建築設備と配管工事」の1月増刊号
『これからの建物用エネルギー』も好評をいただきました。
出張した担当者によりますと、現場で役立ったのが
『日韓英技術用語ハンドブック』、英語でもなかなか単語が出てこない技術用語が、ハングル表記でより明確な意思疎通ができたと、向こうの関係者にも好評だったようです。
出張先からのお土産は、トウガラシのチョコレート、見た目は上品なトリュフの様ですが、口の中に広がるチョコの甘さの後にピリリとした刺激。仕事は甘くはいかないぞ、という激励としていただきました。
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