2012年1月10日火曜日
植物工場の設備・システム及び設計
食糧自給率の問題や食の安全面から、植物工場が注目されています。建設コストや生産コストの面から、今までは限られた野菜・果物等しか対象とされていませ んでしたが、放射能汚染の不安などから今まで栽培されていなかった野菜・穀物なども、設備・システムの開発やLEDなどの普及と共に、研究対象とされてい ます。
本増刊号では、植物工場の現状と今後、計画設計、設備・システム及び関連機器、最近の植物工場事例について、解説・紹介いたします。
植物工場の設備・システム及び設計
「建築設備と配管工事」2012年1月増刊号
B5判 160頁 定価2400円
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