2014年10月1日水曜日

10月24日開催)火力発電設備講座 中級編(ボイラと周辺設備)

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆火力発電設備講座 中級編(ボイラと周辺設備)◆◆ 
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 電力供給量の確保に向けて、現在、火力発電設備の設備改良が急ピッチで進められております。
火力発電の発電方式は石油、石炭を燃料とするボイラと蒸気タービンを組み合わせた汽力発電お
よび天然ガスを燃料とするガスタービンと蒸気タービンを組み合わせたコンバインドサイクルの2方
式があります。
 本セミナーは火力発電設備の中級編とし、ボイラと周辺設備に絞り、ボイラの構造と材料、ボイラ
の周辺設備、ボイラの運用と熱効率及び経済性という3つの項目に集約してより分かり易い解説を
行う。異分野の方にも理解できる様、設計(構造)の考え方を中心に説明します。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。
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 ■開催日時 :2014年10月24日(金曜日)13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA 2ビル 5F)
 ■大阪会場 :AP大阪梅田茶屋町(大阪府大阪市北区茶屋町1番27号 ABC-MART梅田ビル8F)

 ■参 加 費 :30,000円 税別(講演テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人25,000円税別
■定 員 :東京30名 大阪10名
 ■主 催 :日本工業出版 月刊「配管技術」
 ■講 師 :吉田 敏明 (高効率発電システム研究所 元IHI)
  ■申込方法 :下記のホームページからお申し込みください。
        後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
       http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_141024.htm

■プログラム(予定)(敬称略)
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13:00〜14:20/ボイラの構造と材料
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ボイラ伝熱面の構成、火炉、過熱器 再熱器、GTCC用HRSGとIGCC用SGC、設計温度圧力
の決め方と使用材料の使い分け、管肉厚の計算方法、配管のサポート方法などについて解説する。
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14:30〜15:20/ボイラの周辺設備
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水、蒸気系統の機器(一般弁、調節弁、安全弁)、空気系統の機器(通風機、GAH、SAH)、
燃料系統の機器(各種燃料用バーナ、微粉炭機)、排煙処理系統の機器(電気集塵器、
脱硝装置、脱硫装置)について解説する。
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15:30〜17:00/ボイラの運用と熱効率及び経済性
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運用(起動モード、起動停止、負荷変化、保守)、効率とは、汽力発電所の熱効率の内訳、
ボイラ熱効率(燃料と熱効率、発電端と送電端、入出熱法と損出法、高発熱量と低発熱量)、
各種発電システムの経済性(発電原価計算法、各種発電システムの発電原価計算例)について解説する。
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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TEL,03-3944-118
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