2010年1月5日火曜日

建築設備と配管工事 増刊号『これからの建物用エネルギー』

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
現在、全人類的な課題となっている地球温暖化への対策として、エネルギーの分散化、なかでも再生可能エネルギーが更に注目されています。建築の分野でも、省エネ法改正、ならびにコストの両面から、様々なエネルギー対策が必要とされています。本増刊号では、電力・ガスのエネルギー会社による現在の取り組みと、これからの取り組みを紹介しています。また、太陽光、小型風量、マイクロ水力、地中熱、水素等の新エネルギーについても解説しています。こうした新エネルギーの建築物への応用を解説し、建築設備で使用されるエネルギーについて、今、設計・施工・管理者が知っておくべき内容を1冊にまとめました。

建築設備と配管工事 増刊号『これからの建物用エネルギー』

月刊「建築設備と配管工事」2010年 1月増刊号 B5判 本文100頁 定価2,500円