このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆現場に役立つ金属材料の管理と分析技術（PMI）◆◆(検査機器展示併催・懇親会付き)
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プラント設備を構成するバルブ、配管等、金属製品の品質を管理する上で、正確に効率よく
成分を分析する技術が必要とされてきています。購入した製品が、添付されているミルシー
トに記載されたJIS・ASTM等の規格やユーザーの指定通りの材料で製作されていない場合、
様々なトラブルを引き起こす可能性があります。このような背景から
PMI(Positive Material Identification : 現地材質判定)検査の需要が高まっています。
本セミナーでは金属材料管理の取り組みやPMI検査の方法について事例の紹介、各種分析
機器について幅広く紹介致します。また、関連検査機器は一部展示もしておりますので、会場
にて実機をご覧いただくことができます。皆様のご参加をお待ちしております。
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■開催日時：平成２６年１０月２３日（木） １０：００〜１９：００(懇親会含む)
■開催場所：TKP市ヶ谷カンファレンスセンター（東京都新宿区市谷八幡町8 番地）
■参 加 費 ：40,000円 税別（昼食/講演テキスト/懇親会費込）※3名以上ご参加の場合お一人様35,000円税別
■定 員 ：40名
■主 催 ：日本工業出版 月刊「検査技術」・月刊「配管技術」・月刊「計測技術」
■申込方法：下記のホームページからお申し込みください。
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_141023.htm
■プログラム（予定）（敬称略）
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10:00〜11:00 ／笹口 裕昭 （日揮）
海外プラント建設におけるPMIの要求
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近年、海外のプラント建設工事において、客先要求によりPMIの適用例が急増しています。
PMI要求の実例を紹介する中で、PMIに本来求められている目的を考えていきます。
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11:10〜11:30 ／大川 訓 （オーイーエス）
ドイツbelec社製金属材料分析装置のご紹介
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11:30〜11:50 ／浦田 憲和 （オリンパス）
ハンドヘルドXRFのPMI検査での活用
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11:50〜12:10 ／上田 隆 （ケミカル山本）
材種判別用「ステンチェッカー」シリーズの紹介
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12:10〜13:00 昼休み
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13:00〜14:00 ／金田 尚志 （日鉄住金テクノロジー）
蛍光X線分析の概要と金属材料成分分析の事例紹介
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近年、急速に性能が進化しているハンドヘルド型の蛍光X線分析装置を成分分析に適用する
にあたって、蛍光X線分析の概要(原理・特徴・利点)を説明し、実際の金属材料の成分分析
事例を紹介します。
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14:10〜14:30 ／島野 修 （アメテック）
ハンドヘルド型蛍光X線分析装置を使用したPMI検査
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14:30〜14:50 ／齋藤 庸一朗 （リガク）
測りたい場所で、すぐに結果を！
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15:00〜16:00 ／高橋 剛 （IHI検査計測）
ハンドヘルド型蛍光X線装置によるPMI検査の有効性
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PMI検査におけるハンドヘルド型蛍光X線装置の有効性について、可搬型スパーク放電発光
分光法装置と用途や特徴を比較調査したので、その概要を紹介します。
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16:10〜17:10 ／永田 昌嗣・井田 巌 （JFEテクノリサーチ）
金属材料のオンサイト成分分析
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スパーク発光分析および蛍光X線分析の可搬型装置を、測定対象物がある現場へ持ち込み、
ラボと同等の成分分析を行うオンサイト成分分析の事例を紹介します。
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17:30〜19:00 技術交流会（懇親会）
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機器展示（12:10〜13:00、17:30〜19:00）
オーイーエス ：ポータブルタイプの金属材料分析装置 belec compact port
オリンパス ：ハンドヘルド蛍光X線分析計DELTAシリーズ
ケミカル山本 ：ステンチェッカーシリーズ
アメテック ：蛍光X線分析装置SPECTRO xSORT 固体発光分析装置SPECTROTEST
リガク ：Niton携帯型成分分析計 XL2/XL3tシリーズ
ジャパンマシナリー ：ハンドヘルド蛍光X線分析装置 Bruker S1 TITAN
三洋貿易 ：金属材料判別器PMI-MASTER Smart,X-MET,mPulse
山本科学工具研究社 ：火花試験標準片、火花写真集及びCD-ROM
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-118
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