このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆産業排水処理技術の基礎と事例◆◆(東京 大阪同時開催)
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産業排水処理は、各工場で発生する排水に応じて様々な処理法があります。
今回のセミナーでは、生物処理に加えて有害物質、重金属、無機物なども含め、
代表的な処理方法から、各分野(食品、化学、紙パルプ、など)の事例と、
産業排水設備の小型化、省エネ化についても講義いたします。
工場の環境担当者、エンジニアリング会社、製造メーカの方々の多数の参加をお待ちしております。
※講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
※講演者への質問は大阪会場からも可能です。
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■開催日時:平成27年1月23日(金) 10:00〜16:30
■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA 2ビル 5F)
■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム 1F)
■参 加 費 :35,000円 税別(昼食代、講演テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様30,000円税別
■主 催 :日本工業出版 隔月刊「環境浄化技術」 月刊「配管技術」
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_150123.htm
■プログラム(予定)(敬称略)
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10:00〜11:30 /江口 正浩 (オルガノ 開発センター)
排水処理における生物処理及び物理、化学処理の基本
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本セミナーでは、一般的な産業排水処理システムと代表的な処理装置、
および排水処理を理解するための生物処理及び物理、化学処理の基礎知識について解説する。
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12:30〜14:00 /安保 貴永 (三菱レイヨン 豊橋研究所)
膜分離活性汚泥法による排水処理と産業排水への適用
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膜分離活性汚泥法は、処理水と活性汚泥との分離を濾過膜により行う方法であり、
従来法と比べ、施設の小型化等の利点を持つ。
本セミナーでは、膜分離活性汚泥法による排水処理と産業排水処理への適用性及び
導入事例を紹介する。
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14:10〜15:10 /中野 淳 (住友重機械エンパイロメント 事業統括部 開発部)
嫌気性処理法による産業廃水の処理事例
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嫌気性排水処理は、有機物を分解してメタンを含むバイオガスを発生し、
余剰汚泥発生量が少ない、創エネルギー型で低コストの排水処理方法である。
本セミナーでは、化学や紙パルプ排水等への適用事例を紹介する。
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15:20〜16:20 /池辺 弘昭 (東洋エンジニアリング 機械エンジニアリング部)
石油化学プラントおよび油田随伴水における排水処理技術
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本セミナーでは石油化学プラント排水の特徴および適用される処理方法の紹介、
および油田随伴水について、その処理方法を油田の種類ごとに解説する。
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-118
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