2015年6月2日火曜日

再案内 6月18日開催)プラントの事故事例と防止対策

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ プラントの事故事例と防止対策 ◆◆(東京 大阪同時開催)
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プラントは安全第一に運転されてはいるものの、事故を根絶することは非常に困難です。
今回のセミナーでは事故事例から学ぶことに主眼を置き、関連有識者から事故を教訓として、
いかに今後の安全操業につなげていくかをご解説いただきます。多くの教訓が得られる
貴重な機会と存じますので、皆様のご参加をお待ちしております。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。

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 ■開催日時 :2015年6月18日(木曜日)13:00〜16:50
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
 ■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,000円 税込
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「検査技術」・月刊「配管技術」・月刊「計測技術」
 
 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_150618.htm

 ■プログラム(講演会社)
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13:00〜14:30 化学プラント重大事故の教訓と防止 (日本化学工業協会)
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近年、化学プラントの保安事故が増加傾向にあり事象としても死亡事故を含む
重大事故の発生がみられた。弊協会として特に最近発生した3件の重大事故事
例を教訓とし事故解析の中から共通的な問題点を摘出した。その結果を「保安
事故防止ガイドライン」取纏め、製造現場で活用していただいている。その内容
と狙いを紹介する。
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14:40〜15:40 蒸気雲爆発による石油タンクの大規模火災事故 (元 横浜国立大学)
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蒸気雲爆発とは、可燃性物質が漏洩後、直ちに着火せず、その蒸気が大気中に
雲のように拡散した後に、着火爆発する現象である。石油貯蔵施設で蒸気雲爆発が
起こると、多数のタンクが同時に火災を起こし、鎮火は数日後の石油が燃え尽きた
ときになる。石油タンクの蒸気雲爆発による大規模火災の事例を紹介する。
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15:50〜16:50 リレーショナル化学災害データベース(RISCAD)と事故分析手法PFA (産業技術総合研究所)
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国立研究開発法人産業技術総合研究所で公開している化学物質が関連する漏えいや火災,
爆発などの事故事例を収録した「リレーショナル化学災害データベース(RISCAD)」と,
事故を時系列で整理して原因を分析し,再発防止につなげるための「事故分析手法PFA」の
概要を紹介する。
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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