このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 油圧技術基礎講座-周辺機材の選び方・使い方- ◆◆（東京 大阪 福岡同時開催）
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油圧システムの設計技術者は、基幹要素であるポンプや制御弁、アクチュエータの選定に加え、
フィルタやアキュムレータ、配管や継手、シール・パッキン、各種センサ、作動油などの選び方や
使い方にも注意を払う必要があります。本講座では、油圧システムを構成する周辺要素や機材の
選び方や使い方の勘所について、トラブル事例なども交えながら解説します。
※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪・福岡会場は中継での受講となります。
※ 講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。
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■開催日時 ：2016年9月28日（水曜日） 10:00〜17:00
■東京会場 ：お茶の水エデュケーションセンター（東京都文京区湯島1-6-1）
■大阪会場 ：大阪エデュケーションセンター（大阪市中央区平野町1-6-8）
■福岡会場 ：リファレンス博多駅東ビル（福岡市博多区博多駅東1-16-14）
■参 加 費 ：37,800円 税込（講演テキスト/昼食含む） ※3名以上ご参加の場合お一人様32,400円 税込
■定 員 ：東京会場 30名 大阪会場 20名 福岡会場 10名
■主 催 ：日本工業出版 月刊「油空圧技術」、月刊「建設機械」
■申込方法：下記のホームページからお申し込みください。
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160928.htm
■プログラム(講演会社)
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10：00〜11：00
圧力計／圧力センサ／圧力スイッチの選び方・使い方とトラブル事例 （大島 英和/長野計器）
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圧力計測における計測器（圧力計・センサ・スイッチ）の選定ポイントと、具体的なトラブル事例と
その対処方法を解説する。（脈動、サージ圧、振動が生じる箇所における対処事例を含む）
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11：10〜12：10
シール・パッキンの選び方・使い方とトラブル事例 （清水 孝悦/阪上製作所）
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建設機械・車両や産業機械・車両等には、油圧シリンダが設置されており、そのシリンダ用パッキン類
の油漏れや作動不良等による不具合原因と対策案（トラブル事例＆シールシステムでの解決策）にいて
解説する。
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12：10〜13：00 昼休憩
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13：00〜13：55
継手・ホースの選び方・使い方とトラブル事例 （日向 信一/イハラサイエンス）
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油圧配管における重要なテーマであるコンタミ・圧力損失に関して、継手の側面から最新の技術動向を
含め、低圧から高圧まで、配管仕様に応じた継手・鋼管・ホースの選定方法、具体的なトラブル事例と
その対処方法について解説する。
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14：00〜14：55
油圧周辺要素技術の技術動向 （田中 豊/法政大学）
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油圧制御システムは、基幹要素である制御弁やポンプ、アクチュエータの選定に加え、フィルタやアキュムレータ、
継手や配管、シールやパッキン、各種センサ、作動油などの周辺技術の高度化や最適化も重要である。
システム構成の縁の下の力持ちであるこうした周辺要素の最新技術動向について解説する。
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15：00〜15：55
油圧作動油の選び方・使い方とトラブル事例 （藤田 晶子/JXエネルギー）
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油圧機器トラブルの原因は多くが不適当な作動油の使用や管理不備に起因すると言われている。
作動油の特長・性質を十分に認識したうえで適切な管理を行う必要がある。各種作動油の
特長・性質から作動油に関連した不具合原因および対策案を解説する。
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16：00〜16：55
フィルタの選び方・使い方とトラブル事例 （関戸 麻紀子 水村 彰志/ハイダック）
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機械故障の70%が潤滑油に起因する言われ特に汚染粒子が機器の突発故障や潤滑油の
劣化の主要因である。その汚染粒子を除去するフィルタについてろ過のメガニズムから性能評価法などを
容易に解説する。
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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