2017年6月20日火曜日

7月26日東京開催・8月18日大阪開催)プラント配管設計の基礎(設計ツールの活用法)

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ プラント配管設計の基礎(設計ツールの活用法) ◆◆(7/26東京開催・8/18大阪開催)
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 プラント配管設計をはじめすべてのエンジニアリングにおいて、ソフトウェアツールの活用は必須と
なっています。市販されている工学専用のソフトウェアの多くは機能がとても充実していますが、それゆえ
目的に合致した最適なソフトウェアの選択を難しくています。一方、インターネットの普及により工学用途に
堪える高機能フリーソフトウェア(フリーウェア)も多くの人が利用できる環境にあり、選択の幅はさらに
拡がっています。最適なソフトウェアによりアプリケーション間のデータの相互利用が省力化などに大きく
寄与するのは明らかです。
本セミナーでは、
・市販ソフトウェアを選択する場合の留意点
・工学的に優れた機能を持つフリーウェア
・ 配管に関するPCF(Piping Component File)の利用方法を紹介します。
 講義の後半では講師と一緒に上記ソフトを操作しながら、使い方を実習します。

  ※ 実習用PCはご持参ください。
 ※ 東京・大阪会場で開催日が異なります。

下記ソフトを事前にダウンロートし、PCをご持参ください。

gnuplot(ニュープロット) http://www.gnuplot.info/download.html
maxima(マクシマ) http://maxima.sourceforge.net/download.html
Scilab(サイラボ) http://www.Scilab.org/download/latest
インターネット接続(モバイルWi-fi)が可能なPCをお持ちください。
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 ■東京開催 :2017年7月26日 (水曜日) 13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
 
 ■大阪開催 :2017年8月18日 (金曜日) 13:00〜17:00
 ■大阪会場 :リファレンス大阪駅前第4ビル(大阪市北区梅田1丁目11-4-23F)
 
 ■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト代含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円 税込
 ■主    催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」、月刊「計測技術」
 ■講   師 :安藤 文雄(E&Sコンサルタント、元千代田化工建設、元日本インターグラフ)
 ■申込方法 :下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_170726-0818.htm


 ■プログラム(敬称略)
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13:00〜14:00 配管設計ツールの活用法
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設備の大型化、納期の短縮、コスト削減の達成のため、プラント設計は極めて困難な業務に
なりつつあります。エンジニアは矛盾する要件や制約にも十分対応できる変更管理のもとで、
優れた設計を実践してくことが求められています。目的に合致した機能を有する最適な
ソフトウェアを選択するための検討内容とそのためチェックリストについて解説します。
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14:10〜17:00 フリーソフトウェアを利用した配管設計
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工学的なデータ処理に優れた機能を持つフリーソフトウェア(フリーウェア)のうち代表的なものに
ついて使い方を具体的に解説します。また、エンジニアリングではアプリケーション間のデータの
相互利用が省力化に大きく寄与するのは明らかです。
配管に関するPCF(Piping Component File)の利用方法を紹介します。
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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