7月13日開催）流れのシミュレーション技術の動向と最適化事例

このメールは日本工業出版　発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 流れのシミュレーション技術の動向と最適化事例 ◆◆ （東京・大阪・福岡同時開催）
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　プロセス流体、および流体関連機器などの分野における製品開発・設計ツールとして、
現在各種の流体シミュレーション技術が実用化され活用されています。また複雑な流体現象や
流体関連機器の設計に応用するためのノウハウなどの情報ニーズも大きくなっています。
本セミナーでは、流体シミュレーションの最適化手法に関する研究および展開の関する最新動向、
さらに各種の流体関連製品における応用事例などを紹介します。
　
　※　講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪・福岡会場は中継での受講となります。
　※　講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。

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　■開催日時 ：2017年7月13日 (木曜日）　13：00〜17：00
　■東京会場 ：お茶の水エデュケーションセンター（東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル）
　■大阪会場 ：リファレンス大阪駅前第4ビル（大阪市北区梅田1丁目11-4-23F）
　■福岡会場 ：リファレンス博多駅東ビル（福岡市博多区博多駅東1-16-14）
　■参 加 費 ：32,400円 税込（テキスト代含む）　※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円　税込
　■主　 　 催 ：日本工業出版（株）　月刊「計測技術」、月刊「配管技術」、月刊「ターボ機械」

■申込方法：下記のホームページからお申し込みください。
　　　　　　　 　　後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_170713.htm

　■プログラム（敬称略）
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13：00〜14：00　流体の研究と情報科学の融合　（大林 茂/東北大学）
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流れの研究が様々な分野に広がり複雑・多様化している現状から、近年ではそれぞれの分野が
相互に連携して研究成果を取り込むことにより問題解決することが可能になっている。
特に情報科学（インフォマティックス）の研究手法を用いて流体現象（フルード）の研究を行う
「フルード・インフォマティックス」という動きがある。流体科学分野での最新動向および産業界での
実例を紹介する。
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14：05〜14：45　ポンプを中心とした流体最適設計への取り組み　（関野 夕美子/荏原製作所）
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流れ解析技術を利用して、ポンプを中心とした流体機械の流路を最適設計した事例や、
ポンプの形態を最適化した事例を紹介する。
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14：50〜15：30　調節弁の開発における流体解析の活用事例　（野間口 謙雄/アズビル）
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キャビテーションモデルを用いた流体解析を活用して、耐キャビテーションエロージョン性能を
向上させた調節弁を開発した事例を紹介する。
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15：35〜16：15　流量計への流体解析の導入効果　（本宮 武志/オーバル）
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流量計の設計に流体解析を導入することにより、開発コストの削減や性能向上などの効果が
得られた。この事例を紹介する。
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16：20〜17：00　パイプラインの非定常流解析　（石川 雄一/日本水工コンサルタント）
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農業用水路、上下水道のパイプラインシステムの新規設計、および老朽管路の漏水事故防止の
ための調査・診断技術として非定常流解析を活用している。この技術と事例を紹介する。
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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