2020年9月1日火曜日

2020年9月開催 日工セミナーのご案内

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

【新型コロナウイルス感染防止対策について当社の予防対策】
https://www.nikko-pb.co.jp/user_data/sem.php
【オンライン受講に関するご案内】
全てのセミナはオンライン受講の選択ができます。。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ(2020年9月開催セミナー)
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9月9日(水) 多管式熱交換器の検査技術

9月10日(木)ポリエチレン管を取り巻く最新動向 III

9月11日(金)配管材料基礎講座 -付随する機材の選び方・使い方-

9月16日(水)規格に基づく圧力設備の健全性評価

9月24.25日(木金)製剤の基礎から高活性製剤設備のエンジニアリング

9月29日(火)プロセス設計と推進力(driving force)(Webセミナー)

9月30日(水)プラスチック入門(Webセミナー)

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◆◆ 多管式熱交換器の検査技術 ◆◆ (東京・大阪・福岡・オンライン同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_200909.htm
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 多管式熱交換器は、産業プラント装置の中で部品数が多く、材質も多種多様です。
劣化モードもさまざまで多くの検査技術が併用されています。本セミナーでは多管式
熱交換器
の種類、構造、設計及び代表的な劣化、及びさまざまな検査技術の原理や特徴を事例
も含め
解説します。
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 ■開催日時 :2020年9月9日 (水曜日) 10:00〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版
ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハ
イム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■オンライン:お申込みの方に参加の手順をご案内します
 ■参 加 費 :38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人
33,000円税込
 ■定   員 :東京会場24名 大阪会場16名 福岡会場12名 オンライン10カ所
 ■講演会社 :崇城大学、新日本非破壊検査、日本電測機、非破壊検査、日立造
船、非破壊検査

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◆◆ ポリエチレン管を取り巻く最新動向 III ◆◆ (東京・大阪・福岡・オンライ
ン同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_200910.htm
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 流体圧送管用途において、鋼管・鋳鉄管等、金属管全盛の時代に市場参入した
ポリエチレン管も、今や、60年余が過ぎ、金属管と相互補完しあうまでの大きな市場
に成長
してきました。一方、各国でバラバラに制定されたポリエチレン管規格も国際規格で
ある
ISO規格との整合化が進み、国内外メーカーの垣根は無くなりつつあります。
 本セミナーでは、ポリエチレン管を取り巻く最新動向の第三弾として、ポリエチ
レン管の
市場動向に加え、バルブや金属管継手等、周辺部材の最新市場動向も検証するととも
に、
輻射空調などの川下市場の市場動向も紹介します。
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 ■開催日時 :2020年9月10日 (木曜日) 13:00〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版
ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハ
イム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■オンライン:お申込みの方に参加の手順をご案内します
 ■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様
27,500円税込
 ■定   員 :東京会場24名 大阪会場16名 福岡会場12名 オンライン30名
■講演会社 :合成樹脂管コンサルタント、川西水道機器、ジオシステム、テスク
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◆◆ 配管材料基礎講座 ◆◆ (東京・大阪・福岡・オンライン同時開催)
-付随する機材の選び方・使い方-
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_200911.htm
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 本講義は配管に付随する機材として配管を計画する上で欠かせない構成要素でもあ
る、
「シール材、スチームトラップ、ストレーナーとサイトグラス、保温保冷材、伸縮管
継手、フレーム
アレスタ」といった配管に付随する機材を取り上げ、その用途、機能、選定方法、設
計及び
運用時のトラブル事例を中心でそれぞれメーカの技術者よりご解説いたします。
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 ■開催日時 :2020年9月11日 (金曜日)  9:30〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版
ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハ
イム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■オンライン:お申込みの方に参加の手順をご案内します
■参 加 費 :38,500円税込(テキスト含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様
33,000 円税込
 ■定   員 :東京会場24名 大阪会場16名 福岡会場12名 オンライン30名
 ■講演会社 :ニチアス、TLV、ワシノ機器、明星工業、日本ニューロン、金子産業
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◆◆ 規格に基づく圧力設備の健全性評価 ◆◆ (東京・大阪・福岡・オンライン同
時開催)
- 疲労・クリープ・減肉評価と検査 -
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_200916.htm
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 圧力容器、配管、貯槽など圧力設備の寿命に影響する代表的な損傷形態には、疲
労、
クリープおよび減肉があります。月刊「配管技術」の2019年2月号、7月号、9月号は
規格別
(ASME Div2, BS PD5500, EN 13445-3)に疲労評価の概要を取り上げ、多くの読者か
ら好評
いただきました。
 今回のセミナーでは金属材料で構成された圧力設備を対象として、各規格の設計
基準を
比較しながら、疲労・クリープ・減肉の各損傷に関する、基本的な発生メカニズム、
材料の挙動と
強度特性、寿命評価の考え方及び、寿命評価のベースとなる強度評価の方法について
解説します。
 また、実務で最も使用される式、図表の関連性などついて実例を交えてわかりや
すく解説します。
圧力設備の設計、運転、保守に関わる実務で経験を積もうとする若手技術者が、疲
労・クリープ・
減肉評価の規格体系を俯瞰できるような講座となっております。
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 ■開催日時 :2020年9月16日 (水曜日) 10:00〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版
ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハ
イム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■オンライン:お申込みの方に参加の手順をご案内します
■参 加 費 :38,500円 税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様
33,000円税込
 ■定   員 :東京会場24名 大阪会場16名 福岡会場12名 オンライン30名
 ■講   師 :永田 聡 博士(工学) 日本機械学会フェロー(東洋エンジニアリ
ング(株))
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◆◆ 製剤の基礎から高活性製剤設備のエンジニアリング ◆◆ (東京開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_20092425.htm
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 今日の医薬品製造施設・設備、特に高活性医薬品製造設備では高い生産性や経済性

他に高度な封じ込め性能や明確な曝露特性評価が求められます。本セミナーはより実
務に
役立つ情報の提供を主眼とし、基礎的事項の理解と合わせ、まさに今求められている
高活性
医薬品製造設備の構築をテーマに開講致します。設備における封じ込めやクロスコン
タミ対策、
また海外のGMP動向や新たな事例紹介等を踏まえ、適切な設備構築の考え方を整理
し、
また検証方法について解説致します。
 尚、受講者には基礎的事項を網羅した「製剤設備エンジニアリングガイド(PEG
I)改訂版」
及びリスクベースアプローチの観点から高活性医薬品製造設備の構築手法を解説した
「製剤設備エンジニアリングガイドII(PEG II)」を進呈致します。
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 ■開催日時 :2020年9月24日(木) 13:00〜17:00 ・ 25日(金) 10:00〜
16:40
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版
ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハ
イム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■オンライン:お申込みの方に参加の手順をご案内します
■参 加 費 :55,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人
49,500円税込
 ■定   員 :東京会場24名 大阪会場16名 福岡会場12名 オンライン30名
 ■講   師 :小暮 慶明 (製薬会社出身GMPコンサル)ファルマ・ソリューショ
ンズ(株) 他
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◆◆ プロセス設計と推進力(driving force) ◆◆ (日工Webセミナー)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_200929.htm
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 化学工学には設計に共通するキーワードが幾つかありますが、その一つがdriving
force
(推進力)です。プラント設計では蒸留やガス吸収あるいは反応などの単位操作を組
み合わせて
プロセスを構築します。単位操作では質量や温度あるいは圧力が重要なパラメータで
すが、
単位操作の性能に影響する要因は単位操作内部に生じる濃度や温度あるいは圧力の差
分です。
この差分は操作点(不安定な状態)と平衡状態(安定な状態)との隔たりに相当し、
それが
driving forceとなって質量・熱量・運動量の変化量と速度を決定します。
もし外部から単位操作へのインプット(物質やエネルギー)が中断あるいは減少する
と、
内部の変化は停滞します。そこで変化を止めないためにあえて不安定な状態を作るこ
と、つまり
driving forceを確保あるいは増加させる必要があります。ただし、driving forceの
増加は経済性に対し
負の影響を与えることもあるのでdriving forceの最適化が必要です。
このセミナーでは単位操作におけるdriving forceを切り口に化学反応を含むプロセ
ス設計を
説明します。
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 ■開催日時 :2020年9月29日 (火曜日) 13:30〜15:30 (質疑含む)
 ■オンライン:ツールWebEx(お申込みの方に参加の手順をご案内します)
■参 加 費 :11,000円 税込(講演テキストは事前に郵送します)
 ■定   員 :30名
 ■主   催 :日本工業出版(株)
 ■講   師 :小林 幸博(コムテック・クウェスト、元東洋エンジニアリング)
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◆◆ プラスチック入門(分子構造・特徴から使用上の注意点) ◆◆ (日工Webセミ
ナー)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_200930.htm
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 はじめてプラスチックを勉強する方、より深く論理的に理解したい方に最適なセミ
ナーです。
 日常生活での活用例から、どのような種類のプラスチックがどのように使われて
いるかを
理解します。プラスチックの原子構造を金属・無機物と比較することで、直感的に、
しかし
原理原則でその特性メカニズムがわかります。後半では各種のトラブル事例を紹介し
ます。
トラブルの原因や使用上の注意点は、前半での原理原則の視点で自然に理解できま
す。
応用として、プラント・配管への活用でのトラブル防止を考えてみます。
 トヨタ自動車での使う立場、サムスンでの開発・販売という両面を経験した講師
ならではの、
わかりやすいセミナーです。
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 ■開催日時 :2020年9月30日 (水曜日) 13:30〜15:30 (質疑含む)
 ■オンライン:ツールWebEx(お申込みの方に参加の手順をご案内します)
■参 加 費 :11,000円 税込(講演テキストは事前に郵送します)
 ■定   員 :30名
 ■主   催 :日本工業出版(株)
 ■講   師 :高原 忠良(技術オフィスTech-T代表
                       埼玉工業大学客員教授 、元トヨ
タ自動車/元サムスン)
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡く
ださい。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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