2021年2月3日水曜日

2021年2月開催 日工セミナーのご案内

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ(2021年2月開催セミナー)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

全てのセミナーはオンライン受講できます。

2月16日(火) LNGサプライチェーン基礎講座

2月18日(木) セントラル空調システム自動制御入門

2月19日(金) プラントにおける振動問題の基礎と対策

2月24日(水) プラスチック成形不良の本質対策

2月25日(木) プラント配管溶接設計の基礎

2月26日(金) 油圧作動油の選定と維持管理

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆◆ LNGサプライチェーン基礎講座 ◆◆ (東京・大阪・オンライン同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210216.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ガス田で産出された天然ガスは、−162℃で液体のLNG(液化天然ガス)となり、LNG輸送船で
運ばれ、受入基地で再び気体の天然ガスとなり、都市ガスや、発電などで使用されます。
この一連の流れをLNGサプライチェーンと呼びます。本セミナーは、天然ガスの需要が増加し、
LNG取引市場が拡大している中でLNG関連ビジネスに従事することになった方、またLNG情勢
理解のためにあらためて基礎的な知識を確認しておきたい方にLNGサプライチェーンの
上流から下流に至る各ステップに関する基礎的な情報を提供します。天然ガスやLNGに関わる
仕事をすることになったら知っておきたい基礎知識として新入社員にも最適です。
皆様のご参加をお待ちしております。
──────────────────────────────────────
 ■開催日時 :2021年2月16日 (火曜日) 13:00〜17:10
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンラインツール:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
 ■講演会社 :LNG経済研究会、早稲田大学
──────────────────────────────────────

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆◆ セントラル空調システム自動制御入門 ◆◆ (東京・大阪・オンライン同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210218.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 空調設備設計では設計負荷(最大負荷)を満足するように設備を選定するのに対して、
自動制御は変動する負荷に対応してエネルギーを過不足なく供給することによって、建物の
快適性と省エネルギーを実現します。このため、空調設備と自動制御は一体不可分であり、
合わせて理解することが求められます。
 一方、自動制御はプロセス制御から機器組込型制御まで多岐にわたるために空調設備
技術者には入りにくい分野でした。そこで、本セミナーでは空調設備制御に特化した下記編の
内容を実務にただちに使えることをめざして解説します。

  ・基礎編:セントラル空調システムで一般的なPIDフィードバック制御
  ・機器編:フィードバックループを構成する検知器、操作器、調節器
  ・応用編:空調機廻り、熱源廻りの代表的な制御手法
                                     についてわかりやすく解説します。

 尚、講師の説明は当日配布する「環境共生世代の建築設備の自動制御入門」の内容に
即して行うことによって、受講後の復習や、社内での勉強会にも役立つことを目指しています。
──────────────────────────────────────
 ■開催日時 :2021年2月18日 (木曜日) 10:00〜17:00
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :38,500円税込(テキスト含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様33,000円税込
 ■講   師 :田崎 茂(東テク(株) 経営管理本部 人事部 東テクグループテクニカルセンター長)
──────────────────────────────────────

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆◆ プラントにおける振動問題の基礎と対策 ◆◆ (東京・大阪オンライン同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210219.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  プロセスプラントの各種機器、配管などでは様々な要因により振動によるトラブルが起こります。
すべての振動を設計段階で回避するのは極めて困難なため、多くの場合運転開始後に問題が
発生します。振動の問題が発生した際、現場で振動計測、データ解析など行い、その原因を
究明しなければなりません。本セミナーでは多くのプラントで振動トラブルを解決してきたベテラン
講師が配管系、回転機器、加熱機器、静機器に関係する主な振動の原因とその対策について
解説いたします。一日の講義でプラントに関連する各種振動現象と主な対策を理解できるように
構成しております。振動問題の対策でお困りの皆様のご参加をお待ちいたします。
──────────────────────────────────────
 ■開催日時 :2021年2月19 日 (金曜日) 10:00〜17:00
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費 :38,500円税込(テキスト含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様33,000円税込
 ■講   師 :木内 龍彦(工学博士 元東洋エンジニアリング)
──────────────────────────────────────

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆◆ プラスチック成形不良の本質対策 ◆◆ (Webセミナー)
-トヨタ式問題解決−「5回のなぜ」で-
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210224.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
近年、日本のモノづくり力の低下が懸念されている中、新型コロナ感染の影響からさらなる
厳しい環境も予測させています。この対応のためには、長期的視点の基礎技術開発とともに、
まずは不良を出さない・徹底したムダの排除による目先の現場力向上と収益改善も急務です。
トヨタ自動車の急激な収益改善状況がニュースとなりましたが、当然ながら、トヨタ式の
カイゼンでの原価低減の効果も大きいところです。その「問題解決手法」や「5回のなぜ」などの
ポイントを的確に理解すれば、誰でも簡単に実践できます。
 本セミナーでは、それらのポイントを平易に解説するとともに、トヨタや仕入先での実践事例を
可能な限り具体的にご紹介いたします。聴講された方がすぐに現場展開できることを目指します。
 成形加工を事例としていますが、広くモノづくり現場に展開できますので、多くの方の参加を
お待ちします。

(1) はじめに
(2) トヨタ生産方式とは
(3) 本質不良対策の実際
(4) 原価カイゼン
(5) モノづくりの近未来対応
──────────────────────────────────────
 ■開催日時 :2021年2月24日 (水曜日) 13:30〜15:30 (質疑含む)
 ■場   所 : オンライン(Webex Meetings使用。お申込みの方に参加の手順をご案内します)
 ■参 加 費 : 11,000円 税込(講演テキストは事前に郵送します)
 ■講演会社 :高原 忠良(技術オフィスTech-T代表/埼玉工業大学客員教授
                                     元トヨタ自動車/元サムスン)
──────────────────────────────────────

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆◆ プラント配管溶接設計の基礎 ◆◆ (東京・大阪・オンライン同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210225.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 プラント配管の多くは溶接により接合されています。一般的な溶接と異なり、方法も多岐に
わたるため、設計から施工、施工管理などの関連する技術者が知っておくべきことも多く
あります。今回のセミナーでは配管溶接の基本的な知識、配管溶接設計、溶接後熱処理、
及び、各種トラブルと最新の溶接技術について解説いたします。
──────────────────────────────────────
 ■開催日時 :2021年2月25日 (木曜日) 9:30〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンラインツール:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費 :38,500円税込(テキスト含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様33,000円税込
 ■講演会社 :JFEエンジニアリング、元東芝プラントシステム、東京大学、大阪大学
──────────────────────────────────────

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆◆ 油圧作動油の選定と維持管理 ◆◆ (東京・大阪・オンライン同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210226.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 油圧機器は、産業分野、交通分野、土木分野、航空宇宙、船舶、農業機械、食品機械、
ロボットなどあらゆる分野に使用され、社会を支える重要な役割を担っています。
この油圧機器の一部は、電動化されてきていますが、油圧作動油の特性を活かした使用が
主流です。このため、作動油をどのように使用し、どのように管理するかが重要と言われています。
これを行うのが、メンテナンストライボロジーです。
 本講演は、油圧作動油の本質を理解し、適切な使い方および管理ができるように理論と
実践に基づいた内容で解説します。潤滑管理の第一線の技術者の方や保全、品質、企画などの
各部門に携わっておられる皆さんにお役に立てば幸いです。
──────────────────────────────────────
 ■開催日時 :2021年2月26日 (金曜日) 13:00〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンラインツール:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
 ■講演会社 :篠田 実男 (RMFジャパン(株) 技術顧問 ISO機械状態監視診断技術者)
──────────────────────────────────────

※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

================
編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
================