2021年2月16日火曜日

2月26日開催)油圧作動油の選定と維持管理

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 油圧作動油の選定と維持管理 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210226.htm
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 油圧機器は、産業分野、交通分野、土木分野、航空宇宙、船舶、農業機械、食品機械、
ロボットなどあらゆる分野に使用され、社会を支える重要な役割を担っています。
この油圧機器の一部は、電動化されてきていますが、油圧作動油の特性を活かした使用が
主流です。このため、作動油をどのように使用し、どのように管理するかが重要と言われています。
これを行うのが、メンテナンストライボロジーです。
 本講演は、油圧作動油の本質を理解し、適切な使い方および管理ができるように理論と
実践に基づいた内容で解説します。潤滑管理の第一線の技術者の方や保全、品質、企画などの
各部門に携わっておられる皆さんにお役に立てば幸いです。

  ※ 講演者は東京会場で講演いたします。
 ※ オンラインツール:Webex Meetings使用
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 ■開催日時 :2021年2月26日 (金曜日) 13:00〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンラインツール:Webex Meetings(お申込後に参加方法のご案内いたします。)
 
 ■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
 ■定   員 :東京会場8名 大阪会場6名 オンライン受講30名
 ■主    催 :日本工業出版(株) 月刊「油空圧技術」・月刊「建設機械」
 ■講   師 :篠田 実男 (RMFジャパン(株) 技術顧問 元出光興産 ISO機械状態監視診断技術者)

          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210226.htm
 
 ■プログラム
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油圧の原理と摩擦摩耗
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油圧と油圧機器の基礎と作動油の種類について解説する。

1、油圧の原理と装置の特徴 2、摩擦と摩耗の形態 3、油圧作動油に求められる性能
4、油圧作動油の種類と特徴  5、各種油圧作動油規格の紹介
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油圧作動油の適切な使い方と選定
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作動油の流体特性や粘性の影響及び選定について解説する。

1、油圧作動油の流体特性 2、油圧作動油の粘性について 3、油圧作動油の選定方法 
4、各種油圧ポンプとの適正
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油圧作動油の管理と保全
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各種作動油の管理のポイントと浄油方法、保全方法について解説する。

1、管理の必要性 2、酸化劣化とその対策 3、コンタミによる劣化と対策 
4、コンタミによる劣化と対策 5、保全の事例と管理基準
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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