2023年1月31日火曜日

2月20日開催)放射線透過法による検査事例と適用機器

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 放射線透過法による検査事例と適用機器 ◆◆ (東京会場)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_230220.htm
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 社会インフラと並び、産業インフラは高経年化が進み維持管理の重要性を増しています。
対象となる設備・構造物の検査には様々な手法がある中で工業分野における非破壊検査の
歴史の中でも古くから適用されている放射線透過法について、法規・規格、実用技術や
開発終盤の技術について特徴や用途、適用実例ついて紹介します。
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 ■開催日: 2022年2月20日(月曜日) 10:00〜17:00
 ■会 場: 出版クラブホール・会議室404-405(東京都千代田区神田神保町1-32 出版クラブビル)
 ■参加費:
1. (一般)38,500円 税込(テキスト含む)
2. (日本非破壊検査工業会会員)27,500円 税込(テキスト含む)
 ■協賛企業110,000円 税込 (1名分受講料・テキスト広告掲載・講義開始前の広告上映を含む)
 ■定  員: 50名
 ■主  催:日本工業出版(株) 月刊「検査技術」
 ■後  援: (一社)日本非破壊検査工業会
 
下記のホームページよりお申し込みください。

          後日、請求書を発行させていただきます。
            https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_230220.htm

 ■プログラム
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10:00〜11:00 デジタルRT規格の最新動向 (大岡 紀一/日本非破壊検査協会)
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溶接継手の放射線透過試験方法−デジタル検出器によるX線及びγ線撮影技術として
JIS Z 3110が制定された事による業界への影響と期待について紹介する。
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11:10〜11:40
溶接部位のX線画像における高精度欠陥検出技術の開発 (松本 知浩/松本 知浩)
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溶接部における放射線透過試験で求められる。検査員とのダブルチェックや
スクリーニングに適用可能な自動欠陥検出システムに適用予定のコントラストが低い
欠陥部位が識別できる画像処理技術について紹介する。
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11:40〜12:10
産業用高エネルギーX線によるデジタルRTの適用 (田北 雅彦/IHI検査計測)
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DRTの規格JIS Z 3110が発行されたことにより、今後は徐々にDRTの普及が進み
フィルムとの置換えが可能になる分野が増えると予想される。発電プラント等の
厚肉材に対してはフィルムで400mmの撮影実績があり、DRTでもフィルムと同様に
産業用高エネルギーX線が適用可能であるのかを確認する必要があった。
そこで手持ちの機材と各種像質計を用いてフィルムとCRおよびDDAにて比較試験した
結果を紹介する。
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12:10〜13:00 昼休憩
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13:00〜14:00
保守検査におけるデジタルRTの魅力 (三浦 到/IMインスペクションテクノロジー)
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イメージングプレートやフラットパネル検出器などデジタルRT技術は、検査目的に応じた
適切な機材選定が重要である。機材の主要特性の一端を示しつつD-RTの魅力を紹介する。
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14:10〜14:40
さまざまなX線検査装置の小型化を実現可能にする冷陰極X線管と応用例
(山本 はるな/明電舎)
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熱陰極X線管に比べ、小型・軽量・省電力になり、X線検査装置の小型・軽量化が
可能になり小型化によりプラント配管検査などインフラ分野への用途拡大が見込まれている。
事例を交えて紹介する。
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14:40〜15:10
湾曲可能なX線フラットパネル検出器 (Song Byung Duck/DRTECH In Japan)
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デジタルRTで利用される検出器の一つであるフラットパネル検出器は、
フィルムと同様に湾曲するニーズが高く、研究分野で、いくつかの研究が進んでいる。
湾曲型開発の経緯、湾曲技術、 撮像能力、撮像事例、今後の展開、課題などについて
紹介する。
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15:20〜15:50
デジタルRTによるDXについて海外での事例紹介 (栗原 基次/富士フイルム)
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アナログとデジタルでのメリット、デメリットについて現場ではどのように放射線透過試験が
行われているのかについて海外での活用事例を交えて紹介する。
また、最新のデジタル放射線透過試験についても解説する。
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15:50〜16:30
放射線ラインセンサによる平面撮影法の現場適用事例 (松山 雅幸/ウィズソル)
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産業プラント配管の保守検査においては、各種デジタルRT技術の適用が進んでいる。
それらのうち、放射線ラインセンサは被覆を解体せずに被覆配管の減肉状況を
スクリーニングする有効な方法である。現場における適用事例を紹介する。
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10:00〜17:00 機器・カタログ展示
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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