このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆◆ セントラル空調システム自動制御入門 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240124.htm
──────────────────────────────────────
空調設備の自動制御は快適環境を最小のエネルギー供給で実現することを目的とするために、
年々緊急性を増している温室効果ガス削減に対して中心となる技術です。
一方、空調設備の自動制御に求められる知識は、制御理論、制御機器の他に対象の設備と
室内の入力エネルギーに対する挙動を含む幅広い範囲であるため初めて学ぶ人にとっては
入りにくい分野でした。
本セミナーは講師著書「環境共生世代の建築設備の自動制御入門」の内容を簡潔に解説
することで、受講者の皆様に全体像を把握していただき、その後効率的に学習していける
ガイドとなることを目指しています。
※オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。初めての方は、事前に接続確認を行います。
※ 講演の一部はオンラインとなる可能性がございます。大阪会場はすべて中継となります。
──────────────────────────────────────
■開催日時 :2024年1月24日 (水曜日) 13:00〜17:30
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :33,000円税込※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
(テキスト・「環境共生世代の建築設備の自動制御入門」含む)
本書籍をすでにお持ちの場合も同額とさせていただきます。
■定 員 :東京会場8名 大阪会場6名 オンライン30名
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「建築設備と配管工事」・月刊「クリーンテクノロジー」
■講 師 :田崎 茂(東テク(株) 人事総務本部 東テクグループテクニカルセンター長)
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240124.htm
■プログラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自動制御の基礎
----------------------------------------------------------------------------
セントラル空調システムで最も使用されているPIDフィードバック制御の理論とパラメータ
調整方法を中心に説明します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自動制御機器
----------------------------------------------------------------------------
フィードバックループの構成要素である検出器、操作器、調節器を実際の製品を例に機能と
選定方法を説明します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
空調機制御
----------------------------------------------------------------------------
最終的な目的として室内温度、室内湿度を設定値に維持するための空調機周りの制御手法
を計装図で説明します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
熱源制御
----------------------------------------------------------------------------
二次側負荷の変動に対して過不足なく熱エネルギーを供給し省エネルギーを実現する
熱源システムの制御手法を計装図で説明します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
================
編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
================