このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、書籍、
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ(2024年10月開催セミナー)
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10月9日(水) プラント配管設計の基礎(塗装仕様と配管ライニングの設計)
10月16日(水) 防爆の基礎知識と運用
10月17日(木) ボイラ設備の損傷事例・対策と寿命評価・予測
10月22日(火) 化学プラントの基本設計(設計編)
10月24日(木)・25日(金) 回転機械入門
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◆◆ プラント配管設計の基礎(塗装仕様と配管ライニングの設計)◆◆
(会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_241009.htm
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配管外面を腐食から保護するための方法として、塗装方法が使用されています。塗装は
適切な方法で下地処理を行わなければ、塗装が剥がれる等の塗装不良が発生し現地での
再塗装が発生します。また、配管が設置される環境条件及び内部流体温度条件に適した
塗料を選定しなければ、塗膜の耐久性を発揮することができません。これらの問題を
解決するため、今回は塗装仕様の設計について解説いたします。
また、配管内面を海水等の腐食性流体の腐食から保護するための方法として、配管内面
ライニングが使用されています。配管及び配管装置に合わせたライニング材料の選定、
ライニング加工のための配管形状、及び寸法制限、ライニング加工を考慮した配管設計と
配管図の作成要領について解説、さらにライニング配管の検査方法、ライニング材料の
現地補修方法など、配管設計者の視点からライニング配管の設計について解説いたします。
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■開催日時:2024年10月9日(水曜日)13:00~17:00
■会 場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講 師:谷 浩二(元 東芝プラントシステム(株))
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◆◆ 防爆の基礎知識と運用 ◆◆(会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_241016.htm
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産業界における防爆方策は必須ですが、逆に事故の大きさを恐れ、過剰な防爆方策を
往々にして行いがちです。その一方、ちょっとしたポイントを外すことで、せっかくの
防爆方策が無になっていることも散見されます。このようなアンバランスを防ぐことで、
生産設備のコスト削減と早期立ち上げ、またメンテナンスの簡素化も可能になります。
また、近年では生産の効率化のため、国内外で同一仕様の生産設備を構築していくことが
要求されます。以上の背景から、本セミナーは入門編として防爆の基礎知識からその
運用について、また、運用面で海外を含めた最新の動向を含めて解説いたします。
対象: 農業、鉱業、石油化学、エネルギー、水素関連、半導体、鉄鋼、ガラス、食品、
医薬品、金属/非金属、機械、電気機器、繊維、パルプ・紙、および、船舶の各業界の
設備担当者、消防、損害保険業界
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■開催日時:2024年10月16日(水曜日)13:30~16:30
■会 場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
■講 師:石田 豊(一般社団法人 安全環境マネジメント協会(SEMA)代表理事)
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◆◆ ボイラ設備の損傷事例・対策と寿命評価・予測 ◆◆(会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_241017.htm
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本講座ではボイラ本体(循環流動床ボイラやゴミ焼却ボイラも含む)とその周辺設備の
損傷事例と対策について、多くの図表を用いて分かり易く解説します。30余の損傷事例を
取り上げると共に、検査や寿命評価技術並びに設備更新時期判断の為の簡易寿命予測
検討例について解説します。また、決定論的評価手法と確率論的評価手法を含む
保守技術についても説明します。
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■開催日時:2024年10月17日(木曜日)13:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講演会社:吉田 敏明(技術士(機械部門) / ベストマテリア / 元 IHI)
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◆◆ 化学プラントの基本設計(設計編) ◆◆(会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_241022.htm
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本講座は『化学プラントの基本設計シリーズ』の設計編です。まず具体的な基本設計の
講義に入る前に、設備投資の意思決定で必要となる『投資採算評価(フィージビリティ
・スタディ)』について解説、その後は具体的な基本設計手法の説明に入ります。
基本設計手法の解説では、『PFD、物質収支・熱収支、P&ID作成のコツ』や
『主要機器の基本設計手法』の他、代表的なリスクアセスメント手法である『FTA、
ETA、HAZOP・LOPA(SIL・SIF・SISを含む)』についても解説します。
さらに、エンジニアがよく悩まれる『安全弁の吹出し量計算』についても分かりやすく
説明いたします。
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■開催日時:2024年10月22日 (火曜日) 10:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
■講 師:池田 和人(池田和人技術士事務所 代表)
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◆◆ 回転機械入門 ◆◆(会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_24102425.htm
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石油精製、石油化学、ガス精製、LNG製造などのプラントにおいて、ポンプや圧縮機
などの回転機械はその心臓部であり、高い運転性と信頼性が求められます。それを実現
するためには、プラント建設プロジェクトにおいて、回転機械の設備計画から試運転に
至るまでの様々な業務を適切に進めていく必要があります。本講座では回転機械に関する
基礎知識と、実際のプロジェクトにおけるエンジニアリングの実務について、2日間に
わたり解説していきます。機械設備エンジニアに加えて、プロセスエンジニア、
プロジェクトエンジニア、またプラントの運転や保守に携わる技術者の方々の参加を
お待ちしております。
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■開催日時:2024年24日(木)13:00~17:00・25日(金) 9:30~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:66,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人60,500円税込
■講演会社:竹中 伸夫(竹中技術士事務所、元 日揮)
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL 03-3944-1181
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