このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 回転機械中級編(ポンプ)◆◆(会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250515.htm
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石油精製、石油化学、ガス精製、LNGなどのプラントの中で、さまざまなポンプが
使用されます。
本講座では、主にポンプ設備の設計に従事する技術者向けに、ポンプに関する
基礎的な知識から、実際の設計の中で押さえておくべき点について詳しく解説し、
メーカ図面レビューの実習も行います。機械設備エンジニアに加えて、プロセスエンジニア、
プロジェクトエンジニア、またプラントの運転や保守に携わる技術者の方々のご参加をお待ち
しております。
※講師は会場で講演します。
※オンライン参加はWebexMeetingsを使用します。
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■開催日:2025年5月15日(木曜日)13:00~17:30
■会 場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■オンライン:Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参加費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:会場10名 オンライン30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」、月刊「ターボ機械」
■講 師:竹中 伸夫(竹中技術士事務所、元日揮))
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250515.htm
■プログラム
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13:00~15:00 ポンプに関する基礎知識
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ポンプの設備計画や設計において理解しておくべき基礎的な事項について解説します。
①ポンプの分類と型式選定 ②遠心ポンプの構造と設計に関する事項
③PI-610遠心ポンプ規格の解説 ④シャフトシールの選定
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15:10~16:30 ポンプ設備の設計
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実際のポンプ設備の設計において検討を要する事項や、代表的な技術問題とその対策に
ついて解説します。
①遠心ポンプに関する設計の留意点 ②往復動ポンプ、回転式ポンプに関する設計の留意点
③ポンプ運転上の諸問題と対策 ④メーカ図書のレビューの仕方(実習)
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16:40~17:30 トラブル事例と対策
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ポンプの設計から運転に至るまで、代表的なトラブル事例とその対策について解説
します。
①設計、製造時のトラブル事例 ②据付、運転時のトラブル事例
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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2025年4月7日月曜日
2025年4月4日金曜日
日工の技術誌 最新号のお知らせ
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日本工業出版メールマガジン Vol.437
〓━━━━━━━━ https://www.nikko-pb.co.jp/ ━━━━━━━2024. 4. 5〓
※月3回発行 (5日/15日/25日・土曜・休日の場合はその前日)
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最新号のお知らせ
https://www.nikko-pb.co.jp/products/list.php?category_id=135
■■□―――――――――――――――――――――――――――――□■■
◆建築設備と配管工事・4月号◆建築設備の設計・施工専門誌
|
|<特集:大雨災害とその予測および建築設備における被害と対策>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5940
◆プラスチックス・4月号◆日本プラスチック工業連盟誌
|
| <特集:射出成形テクノロジーの現在地>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5944
◆油空圧技術・4月号◆流体応用工学の専門誌
|
| <特集:洗浄剤:SDGs環境への取り組み>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5943
◆クリーンテクノロジー・4月号◆クリーン環境と清浄化技術の専門誌
|
|<特集:見つける技術>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5951
◆ターボ機械・4月号◆ポンプ・送風機・圧縮機・タービン・回転機械等の専門誌
|
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5946
◆計測技術・4月号◆やさしい計測システム専門誌
|
|<特集:最新のコリオリ式流量計>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5942
◆住まいとでんき・4月号◆安全・安心・快適な住まいづくりの専門誌
|
|<特集:再生可能エネルギー・カーボンニュートラル>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5952
◆機械と工具・4月号◆生産加工技術を支える
|
|<特集:金型加工の新潮流—大型化・高品位化への対応—>
|<特別企画:INTERMOLD2025東京注目出展機器ガイド>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5941
◆建設機械・4月号◆建設機械と機械施工の専門誌
|
|<特集:建設機械のリビルド・リマン①>
|<特集:効率化・省人化に寄与するアタッチメント②>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5947
◆画像ラボ・4月号◆画像処理の専門技術誌
|
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5948
◆自動認識・4月号◆バーコード、RFID、バイオメトリクスのAUTO-ID専門誌
|
|<特集:モバイル環境・クラウド環境と自動認識①>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5949
◆超音波テクノ・3-4月号◆わが国唯一の超音波技術の専門誌
|
| <特集:海洋音響工学(水中超音波)①>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5953
◆検査技術・4月号◆試験・検査・評価・診断・寿命予測の専門誌
|
| <特集:インフラで活用される検査・診断・保全技術>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5945
◆配管技術・4月号◆プラントエンジニアのための専門誌
|
| <特集:バルブユーザーズガイド>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5939
◆クリーンエネルギー・4月号◆環境・産業・経済の共生を追求するエネルギーの専門誌
|
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5950
◆流通ネットワーキング・3・4月号◆メーカー・卸・小売を結ぶ流通情報総合誌
|
| <特集:①リテールテック2025 未来へ加速するDX>
| <特集:②小売事業者の「物流2024年問題」への対応の実態>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5937
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2025年4月3日木曜日
4月24日開催)プロセスプラント設計におけるHAZOP・SILスタディ入門
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プロセスプラント設計におけるHAZOP・SILスタディ入門 ◆◆(会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250424.htm
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HAZOP( Hazard and Operability Study )は、プロセスプラントに対する安全性
評価手法の一つとして、国内外で広く用いられています。また、近年、海外のプロセス
プラントでは、安全計装システム(Safety Instrumented System(SIS))の導入が
一般的になっており、その基本設計に際して、Safety Integrity Level (SIL)スタディ
を行います。
本セミナーはHAZOP・SILスタディの入門編として、HAZOP・SILスタディの基礎、
基本手順、検討例の紹介および実施における留意点を解説いたします。
※講師は会場で講演します。
※オンライン参加はWebexMeetingsを使用します。
──────────────────────────────────────
■開催日:2025年4月24日(木曜日)10:00~17:00
■会 場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■オンライン:Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参加費:38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様33,000円税込
■定 員:会場10名 オンライン30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」
■講 師:原 信幸(日揮グローバル(株) テクニカルHSE部)
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250424.htm
■プログラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10:00~12:00 HAZOP・SILスタディの基礎
----------------------------------------------------------------------------
HAZOP・SILスタディが普及してきた背景から現在の使用状況、また、HAZOP・SIL
スタディの基本手順、必要資料、チーム構成および各人の役割等について解説します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
12:00~13:00 昼休憩
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:00~16:00 HAZOP・SILスタディ検討例の紹介
(休憩含む)
----------------------------------------------------------------------------
HAZOPでは、配管計装図(P&ID)を用いて、プロセスに潜在する危険性を体系的に
特定し、安全対策の過不足を評価する。ここでは、簡易的なP&IDを用いたHAZOPの
検討例を紹介します。また、安全対策の一つとして導入される安全計装システム(SIS)
に対するSILスタディ(SIL割当て評価 注)の検討例も紹介します。
(注) SILスタディは、主にSISの重要度を評価するSIL Classification(SIL割当て)と、
設計されたSISがその重要度に応じた信頼性を満たすことを確認するSIL Verification
(SIL検証)の二つの過程に別れます。ここでは、HAZOP同様に、設計・運転/保守・安全
といった異なる分野の専門家で構成されるチームによるブレーンストーミングに基づき
行われるSIL Classification(SIL割当て評価)の検討例を紹介します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
16:10~17:00 HAZOP・SILスタディ実施における留意点
----------------------------------------------------------------------------
HAZOP・SILスタディの事前準備から実施、結果報告およびフォローアップまでの
全体運営及び、HAZOP・SILスタディをより効果的なものにするための各ステップでの
留意点等を解説します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プロセスプラント設計におけるHAZOP・SILスタディ入門 ◆◆(会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250424.htm
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HAZOP( Hazard and Operability Study )は、プロセスプラントに対する安全性
評価手法の一つとして、国内外で広く用いられています。また、近年、海外のプロセス
プラントでは、安全計装システム(Safety Instrumented System(SIS))の導入が
一般的になっており、その基本設計に際して、Safety Integrity Level (SIL)スタディ
を行います。
本セミナーはHAZOP・SILスタディの入門編として、HAZOP・SILスタディの基礎、
基本手順、検討例の紹介および実施における留意点を解説いたします。
※講師は会場で講演します。
※オンライン参加はWebexMeetingsを使用します。
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■開催日:2025年4月24日(木曜日)10:00~17:00
■会 場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■オンライン:Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参加費:38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様33,000円税込
■定 員:会場10名 オンライン30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」
■講 師:原 信幸(日揮グローバル(株) テクニカルHSE部)
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250424.htm
■プログラム
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10:00~12:00 HAZOP・SILスタディの基礎
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HAZOP・SILスタディが普及してきた背景から現在の使用状況、また、HAZOP・SIL
スタディの基本手順、必要資料、チーム構成および各人の役割等について解説します。
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12:00~13:00 昼休憩
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13:00~16:00 HAZOP・SILスタディ検討例の紹介
(休憩含む)
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HAZOPでは、配管計装図(P&ID)を用いて、プロセスに潜在する危険性を体系的に
特定し、安全対策の過不足を評価する。ここでは、簡易的なP&IDを用いたHAZOPの
検討例を紹介します。また、安全対策の一つとして導入される安全計装システム(SIS)
に対するSILスタディ(SIL割当て評価 注)の検討例も紹介します。
(注) SILスタディは、主にSISの重要度を評価するSIL Classification(SIL割当て)と、
設計されたSISがその重要度に応じた信頼性を満たすことを確認するSIL Verification
(SIL検証)の二つの過程に別れます。ここでは、HAZOP同様に、設計・運転/保守・安全
といった異なる分野の専門家で構成されるチームによるブレーンストーミングに基づき
行われるSIL Classification(SIL割当て評価)の検討例を紹介します。
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16:10~17:00 HAZOP・SILスタディ実施における留意点
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HAZOP・SILスタディの事前準備から実施、結果報告およびフォローアップまでの
全体運営及び、HAZOP・SILスタディをより効果的なものにするための各ステップでの
留意点等を解説します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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4月23日開催)ボイラ本体の構造と周辺機器
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ ボイラ本体の構造と周辺機器 ◆◆(会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250423.htm
──────────────────────────────────────
ボイラは発電用と産業用に大別されます。発電用ボイラは蒸気タービンを回転させる
ための蒸気を発生させ、産業用ボイラは工場の生産ラインで必要とする熱源(蒸留、加熱、
滅菌等)としての蒸気を発生させます。また、発電用ボイラは高効率を志向するために
高温高圧になるので超臨界圧貫流ボイラが採用される事が多く、産業用ボイラは生産
ラインで必要とする熱源としての蒸気が得られれば良いために自然循環ボイラが採用
されています。
本セミナーでは、この様な特徴を持つ各種形式のボイラ本体の基本的構造と特徴、並びに
周辺機器について、大型から小型までを体系的に解説すると共に、脱炭素化の流れから
最近急速に関心が高まっている混焼技術の最新動向について分かり易く解説します。
※講師は会場で講演します。
※オンライン参加はWebexMeetingsを使用します。
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■開催日:2025年4月23日(水曜日)13:00~17:00
■会 場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■オンライン:Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参加費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:会場10名 オンライン30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」月刊「検査技術」月刊「計測技術」
■講 師:吉田 敏明、技術士(機械部門)、ベストマテリア、元IHI
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250423.htm
■プログラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:00~13:40 ボイラ設備の全体像
----------------------------------------------------------------------------
ボイラの種類などについて体系的に解説する。また、発電用ボイラと産業用ボイラの
違いは補給水割合が大きく違うことであるが、それが何故重要かを分かり易く解説する。
①ボイラとは ②ボイラの種類(丸ボイラ、循環ボイラ、貫流ボイラ)
③発電用ボイラと産業ボイラの違い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:45~15:15 ボイラ本体の構造
----------------------------------------------------------------------------
基本的なボイラ本体の構造について詳しく解説すると共に、色々な用途のボイラ構造に
ついても解説する。
①ボイラ伝熱面の構成(小型、中型、大型) ②火炉 ③過熱器・再熱器 ④GTCC用HRSG
⑤循環流動層ボイラ ⑥ごみ焼却用ボイラ(ストーカ炉) ⑦黒液回収ボイラ
⑧副生ガス焚ボイラ ⑨炉筒煙管ボイラ ⑩設計温度・圧力の決め方と使用材料の使い分け
⑪管肉厚の計算方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
15:25~16:30 ボイラの周辺機器
----------------------------------------------------------------------------
ボイラにとって(a)水処理が如何に大切か、及び(b)大型用と小型用でどの様に周辺
機器が異なるかについて解説する。
①水処理系統の機器(軟水装置、純水装置、薬液注入装置)
②水・蒸気系統の機器(ポンプ、脱気器、給水加熱器、配管、弁)
③空気系統の機器(通風機、GAH、SAH)
④燃料系統の機器(各種燃料用バーナ、微粉炭機)
⑤排煙処理系統の機器(脱塵装置、脱硝装置、脱硫装置)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
16:40~17:00 CO2排出量削減対策としての混焼技術
----------------------------------------------------------------------------
CO2排出量削減対策として最近注目を集めている下記2つの混焼技術の最新情報(現状で、
どのレベルまで実用化されているか)について解説する。
①混焼技術の位置付け ②バイオマス混焼技術 ③アンモニア混焼技術
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TEL:03-3944-1181
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◆◆ ボイラ本体の構造と周辺機器 ◆◆(会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250423.htm
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ボイラは発電用と産業用に大別されます。発電用ボイラは蒸気タービンを回転させる
ための蒸気を発生させ、産業用ボイラは工場の生産ラインで必要とする熱源(蒸留、加熱、
滅菌等)としての蒸気を発生させます。また、発電用ボイラは高効率を志向するために
高温高圧になるので超臨界圧貫流ボイラが採用される事が多く、産業用ボイラは生産
ラインで必要とする熱源としての蒸気が得られれば良いために自然循環ボイラが採用
されています。
本セミナーでは、この様な特徴を持つ各種形式のボイラ本体の基本的構造と特徴、並びに
周辺機器について、大型から小型までを体系的に解説すると共に、脱炭素化の流れから
最近急速に関心が高まっている混焼技術の最新動向について分かり易く解説します。
※講師は会場で講演します。
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■開催日:2025年4月23日(水曜日)13:00~17:00
■会 場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■オンライン:Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参加費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:会場10名 オンライン30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」月刊「検査技術」月刊「計測技術」
■講 師:吉田 敏明、技術士(機械部門)、ベストマテリア、元IHI
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250423.htm
■プログラム
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13:00~13:40 ボイラ設備の全体像
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ボイラの種類などについて体系的に解説する。また、発電用ボイラと産業用ボイラの
違いは補給水割合が大きく違うことであるが、それが何故重要かを分かり易く解説する。
①ボイラとは ②ボイラの種類(丸ボイラ、循環ボイラ、貫流ボイラ)
③発電用ボイラと産業ボイラの違い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:45~15:15 ボイラ本体の構造
----------------------------------------------------------------------------
基本的なボイラ本体の構造について詳しく解説すると共に、色々な用途のボイラ構造に
ついても解説する。
①ボイラ伝熱面の構成(小型、中型、大型) ②火炉 ③過熱器・再熱器 ④GTCC用HRSG
⑤循環流動層ボイラ ⑥ごみ焼却用ボイラ(ストーカ炉) ⑦黒液回収ボイラ
⑧副生ガス焚ボイラ ⑨炉筒煙管ボイラ ⑩設計温度・圧力の決め方と使用材料の使い分け
⑪管肉厚の計算方法
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15:25~16:30 ボイラの周辺機器
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ボイラにとって(a)水処理が如何に大切か、及び(b)大型用と小型用でどの様に周辺
機器が異なるかについて解説する。
①水処理系統の機器(軟水装置、純水装置、薬液注入装置)
②水・蒸気系統の機器(ポンプ、脱気器、給水加熱器、配管、弁)
③空気系統の機器(通風機、GAH、SAH)
④燃料系統の機器(各種燃料用バーナ、微粉炭機)
⑤排煙処理系統の機器(脱塵装置、脱硝装置、脱硫装置)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
16:40~17:00 CO2排出量削減対策としての混焼技術
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CO2排出量削減対策として最近注目を集めている下記2つの混焼技術の最新情報(現状で、
どのレベルまで実用化されているか)について解説する。
①混焼技術の位置付け ②バイオマス混焼技術 ③アンモニア混焼技術
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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