2025年12月開催 日工セミナーのご案内
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、書籍、
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ(2025年12月開催セミナー)
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12月11日(木)・12日(金) プロセスプラント計装設計入門
12月16日(火) 建築設備の災害対策
12月19日(金) プラントの配管変形と減肉の供用適性評価
12月24日(水) LOPA入門(Layer of Protection Analysis: 防護層解析)
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◆◆ プロセスプラント計装設計入門 ◆◆(東京会場・大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251211-12.html
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プロセスプラントにおける計装制御は、人間に例えると五感と神経と頭脳の部分であり、
その性能や信頼性は、プラントの安定運転、安全、情報化、プラントサイクルコストに
大きく影響します。プラントの建設プロジェクトにおいては、計装制御の設備計画から
試運転に至るまで様々な業務を適切に進めていく必要があります。
本講座では、計装制御に関する基礎知識とプロジェクトにおけるエンジニアリングの
実務について解説いたします。プロセスエンジニア、機械エンジニア、プロジェクト
エンジニア、またプラントの運転や保守に携わる技術者の方々のご参加をお待ちして
おります。
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■開催日時:2025年12月11日(木)13:00~17:00・ 12日 (金) 10:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:66,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人60,500円税込
■講 師:石川 良雄(石川技術士事務所・元日揮)
※講師は東京会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
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◆◆ 建築設備の災害対策 ◆◆(東京会場・大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251216.html
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2024年1月の能登半島地震をはじめ、近年、地震が頻発しており、地震によって
建物に構造的な損傷が無くても、建築設備やインフラが途絶して長期間に渡って建物の
機能が失われる事態が多くみられるようになってきました。また、近年増加している
豪雨による水害や台風・竜巻などの気象災害時にも、インフラや建築設備が機能喪失
する事態が発生しています。
本セミナーでは、能登半島地震等の近年の地震による建築設備の被害事例とその原因
に関する実験例を紹介するとともに、地震および風水害や土砂崩れなどの、各種災害に
備えた建築設備の災害対策の考え方を解説します。
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■開催日時:2025年12月16日(火)13:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■講 師:水谷 国男(東京工芸大学 名誉教授、三建設備工業(株) 技術顧問)
※講師は東京会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
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◆◆ プラントの配管変形と減肉の供用適性評価 ◆◆(東京会場・大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251219.html
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配管や圧力設備の保全技術の中核をなす供用適性(Fitness For Service , FFS )
評価法がAPI RP579として2000年に規格化されてから、多くの供用中劣化・損傷に対する
設備の強度や余寿命評価の方法が開発・導入されました。
今回のWebセミナーでは、2部構成となっております。第1部ではプラントで発生する
配管変形や配管溶接継手の目違いに対して、API579による供用適性評価について、例題
を交えて解説します。第2部では腐食などによる配管減肉に対して、API579による供用
適性評価の技術バックグランド、国内会の動向や具体的な評価方法を解説します。
産業設備全般のユーザ、メンテナンス・検査各社など保全業務を担当されている方々に
実践的配管変形や減肉のFFS評価技術力を身につけて頂ける内容となっております。
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■開催日時:2025年12月19日(金)13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講 師:周 潤澤 (千代田化工建設(株) ChASプロジェクトセクション)
※講師は会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
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◆◆ LOPA入門(Layer of Protection Analysis: 防護層解析) ◆◆
(東京会場・大阪会場・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251224.html
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LOPA(Layer of Protection Analysis)は、プラントで考慮すべきリスク低減策
(防護層)を体系的に評価し、その防御層が適切であるかを判断し、また、その結果を
リスク低減策の設計にフィードバックすることにより、適切なプロセス安全管理を実現
するための一つの手法です。
プラントの基本設計では、一般的にHAZOPと組み合わせて実施し、その結果は主に安全
計装システムの設計(SIL:Safety Integrity Levelの決定)にフィードバックし実装
しています。
本セミナーでは、LOPAとは何か、防御層によるリスク低減の考え方、LOPA手法(HAZOP
との組み合わせによる安全計装システム設計への適用例)などLOPAを実施する上での基礎
を説明します。
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■開催日時:2025年12月24日(水)13:30~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講 師:原 信幸(日揮グローバル(株) テクニカルHSE部)
※講師は東京会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL 03-3944-1181
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