このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆火力発電設備中級編(ボイラと周辺設備)◆◆(東京 大阪同時開催)
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電力供給量の確保に向けて、現在、火力発電設備の設備改良が急ピッチで
進められております。
火力発電の発電方式は石油、石炭を燃料とするボイラと蒸気タービンを組み合わせた
汽力発電および天然ガスを燃料とするガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた
コンバインドサイクルの2方式があります。
本セミナーは火力発電設備の中級編とし、ボイラと周辺設備に絞り、1.ボイラの構造と材料、
2.ボイラの周辺設備、3.ボイラの運用と熱効率及び経済性という3つの項目に集約して
より分かり易い解説を行う。異分野の方や営業の方にも理解できる様、設計(構造)の
考え方を中心に説明します。
※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。
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■開催日時:平成27年2月26日(木)13:00〜17:00
■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA 2ビル 5F)
■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム 1F)
■参 加 費 :30,000円 税別(講演テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人25,000円税別
■定 員 :東京会場30名 大阪会場20名
■主 催 :日本工業出版 月刊「配管技術」
■講 師 :吉田 敏明 (高効率発電システム研究所 元IHI)
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_150226.htm
■プログラム(予定)(敬称略)
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13:00〜14:20
ボイラの構造と材料
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1.ボイラ伝熱面の構成、2.火炉、3.過熱器、再熱器、4.GTCC用HRSGとIGCC用SGC、
5.設計温度、圧力の決め方と使用材料の使い分け、6.管肉厚の計算方法、などについて
解説する。
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14:30〜15:20
ボイラの周辺設備
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1.水、蒸気系統の機器(配管、配管サポート方法、弁)、2.空気系統の機器(通風機、GAH、SAH)、
3.燃料系統の機器(各種燃料用バーナ、微粉炭機)、4.排煙処理系統の機器(電気集塵器、
脱硝装置、脱硫装置)などについて解説する。
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15:30〜17:00
ボイラの運用と熱効率及び経済性
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1.運用(起動モード、起動、停止、負荷変化、保守)、2.効率とは、3.汽力発電所の熱効率の内訳、
4.ボイラ熱効率(燃料と熱効率、発電端と送電端、入出熱法と損出法、高発熱量と低発熱量)、
5.各種発電システムの経済性(発電原価計算法、各種発電システムの発電原価計算例)
について解説する。
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TEL,03-3944-118
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