このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ プラント配管設計の基礎(溶接設計と溶接後熱処理) ◆◆(東京 大阪同時開催)
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プラント配管の多くは溶接により接合されます。一般的な溶接と異なり、方法も多岐にわたる
ため、設計から施工、施工管理などの関連する技術者が知っておくべきことも多くあります。
今回のセミナーでは配管溶接の基本的な知識、溶接設計のポイントと溶接後熱処理について
解説いたします。配管設計、施工、施工管理に関わる皆様のご参加お待ちしております。
※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。
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■開催日時 :2015年6月24日(水曜日)10:00〜17:00
■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
■参 加 費 :37,800円 税込(お昼・テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人32,400円 税込
■定 員 :東京会場 30名 大阪会場 20名
■主 催 :日本工業出版 月刊「検査技術」・月刊「配管技術」
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_150624.htm
■プログラム(講演会社)
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10:00〜12:00 配管溶接の基礎 (JFEエンジニアリング)
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配管溶接は、一般的な溶接と異なり片面裏波溶接が多く、また現場溶接では水平管の全姿
勢溶接や鉛直溶接等の難しい溶接が要求される。本講義では、配管溶接の基礎習得を目的
として、これら配管溶接の特徴、配管で使用される溶接方法の種類と特徴、鋼管と溶接材料、
配管施工と施工管理などについて概説する。
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12:50〜14:50 配管溶接設計のポイント (東芝プラントシステム)
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配管は溶接構造にて組立てられているが、その溶接構造は継手との溶接、フランジ溶接、閉
止板の溶接、管台溶接等多種にわたっている。さらに溶接構造物の不適合原因の約半数が、
溶接設計不良より発生しているといわれているため、ここに配管溶接構造物の不適合を撲滅
させるための、溶接の基礎及び配管周継手溶接、フランジ溶接、閉止板溶接、管台溶接等の
溶接設計について概説する。
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15:00〜17:00 溶接後熱処理(PWHT)の力学 (日揮)
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炭素鋼や低合金鋼製の圧力設備は溶接後熱処理(PWHT)が必要になることが多い。圧力容
器は、原則として工場の炉で全体PWHTを行う。配管は建設現場において溶接部周辺のみを
局部PWHTを行う。PWHTにおける基本的な力学について、不具合事例を交えながら解説する。
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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