2016年1月29日金曜日

3月18日開催) 防爆機器(新ATEX指令、改正規格解説と開発の効率化)

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 防爆機器(新ATEX指令、改正規格解説と開発の効率化) ◆◆(東京 大阪同時開催)
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 欧州ATEX指令94/9/ECが昨年改正され、2014/34/EUが発行されました。新しい指令は、
今年の4月20日より適用されます。また、防爆電気機器の規格類もどんどん改訂されIEC 60079-1
(耐圧防爆構造)は2014年に、IEC 60079-28(機器の保護と光放射を用いるシステム)は2015年に
改正されました。今回のセミナーでは、英国ノーティファイドボディのCertification Management
Limited (CML)の創業者のお一人を招き、新ATEX指令と規格の動向、さらに今後の日本での
活動を紹介いただきます。
また、このような世界の動きの中で、爆発危険個所を持つ事業者や防爆機器の製造者の
皆さんにとって、国内外でタイムリーに活動を開始するには各国の検定/認証を一刻も早く取得
したり、それら取得品をいち早く入手したりして、事業化につなげなければなりません。そのためには
従来のように防爆電気機器の検定/認証取得だけを考慮しているだけでは、もはや時代遅れで、
機器やプラントのライフサイクルを考慮した総合的な開発の効率化やスピードを追求していくことが
求められています。如何に開発をシステム化して効率化を図るのか、ATEX指令、労働安全衛生法、
その他の規格の規定を引用しながら紹介します。

※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。
※ 講演者との交流会は東京会場のみ行いますので、ご希望の方は東京会場にご参加ください。
※ 本セミナ参加者には最新版「計測機器:防爆規格適合製品ガイド2016」を無料配布いたします。

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 ■開催日時 :2016年3月18日(金曜日) 13:00〜18:00
 ■東京会場 :TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京都新宿区市谷八幡町8番地)
 ■大阪会場 :TKPガーデンシティ大阪梅田(大阪市福島区福島5-4-21)
 ■参 加 費 :27,000円税込(講演テキスト含む)    
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「計測技術」、月刊「配管技術」、月刊「検査技術」
 ■講    師 :David Stubbings(Technical Director Certification)、石田 豊(一社)安全・環境マネジメント協会
 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160318.htm

 ■プログラム(講演会社) *一部講演は英語になります。日本語逐次通訳あります。
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13:00〜13:50 CEマーキングと新ATEX指令 
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欧州におけるCEマーキングの規制の概要と指令への適合の方法、また、適切な規格の選定
とそれに基づいた技術構造ファイルの作成について。新しい2014/34/EUが発行され、
2016年4月20日より適用されますが、その概要について紹介します。

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13:50〜14:50 防爆機器の開発
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新しい耐圧防爆構造の規格、EN IEC 60079-1 2014と光放射システムの規格、IEC 60079-28
Edition 2の改正と防爆認証のために製造者が準備する技術文書の作成について。

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15:05〜15:40 CMLについて
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業務内容の紹介。何ができるのか。検定/ATEX認証の支援等。

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15:40〜16:20 欧州指令や安衛法を活用した防爆機器開発の効率化と第三者評価の今後
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防爆電気機器を検定合格/海外認証を取得するということは、そのライフサイクルを考慮した
時に開発の一つのステップにすぎません。法令を遵守し、規格に適合させながら効率的に開発
を進めることが真のスピード化です。また、この時に重要な役割を果たす第三者機関の有効
活用について紹介します。

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16:20〜16:30 Q&A  
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16:40〜18:00 交流会(東京会場のみ)
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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2016年1月25日月曜日

日本工業出版INFORMATION・新刊「病院・ホテル・学校・大型施設」発刊のお知らせ 新規セミナー開講 他

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日本工業出版メールマガジン Vol.158
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           ※月2回発行 (10日/25日・土曜・休日の場合はその前日)

☆新刊・「病院・ホテル・学校・大型施設」☆
「建築設備と配管工事」2016年1月増刊号
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半導体、FPD、食品、医薬品製造には欠かせないクリーンルーム設備。
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◆LNG Outlook 2015 <天然ガス貿易データ総覧>◆
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天然ガス及びLNG産業に関わる日本の事業者の方々にとってより的確で
整理された情報を、日本の事業者に向けた視点でまとめた概説資料(Outlook)
を提供いたします。

編者:吉武 惇二・大先 一正 編集協力:奥田 誠

A4判、約440頁 定価 9,720円

http://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=3619

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◆渦流量計の創造 〜流れを数値化する渦の秩序〜◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
渦の発生と放出の規則性を測定原理に応用した渦流量計の誕生から製品化まで、
独創を生み育てた企業風土と技術者達の飽くなき挑戦の日々を、当時の一線の
技術者達がその全貌を語る

著者: 山崎弘郎 栗田良夫 阿賀敏夫 大木眞一
定価 2,160円 A5判 298頁

http://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=3638

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◆建築設備と配管工事2015年8月増刊号「建築設備・防災」◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
建築物の多様な設備から「防災」にスポットをあて、各製品・システムについて
ご紹介いたします。

B5判 本文100頁 定価2,160円

http://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=3615

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 ◆実務で使う静電気対策の理論と実践◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あらゆる業界を問わず必要性が高まっている静電気対策。
実務を行う皆さんのために、現場で使える「理論とデータ」を丁寧に解説します。

監修:浅野和俊/静電気技術協会会長
著者:藤田司・今高哲平/(株)キーエンス
A5判 本文286ページ 定価3,024円

https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=3159

+日工の知っておきたい小冊子シリーズ ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 ◆ ニーズに応える機能性フィルム関連技術◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
機能性フィルムの製造に関する各社の技術をコンパクトにまとめました。

B5判 48ページ 定価864円

http://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=3700

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 ◆計測機器:防爆規格適合製品ガイド2015◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
世界の防爆規格の概要と動向の解説と、各社の防爆製品が一覧できる製品ガイドで、
製品選びに役立つコンパクトな冊子です。
B5判 本文60ページ 定価 540円

https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=3640

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◆IEC61508認証 安全PLC&計器製品ガイド◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
IEC61508の認証についての解説ともに、国内外の認証製品を紹介します。

B5判 28頁 定価 540円

http://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=3639

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    その他、当社単行本はこちらからご覧ください。
 http://www.nikko-pb.co.jp/products/list.php?category_id=23
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  学べるアプリ  学アプリ (iOS・Android対応)シリーズ
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■資格試験問題集アプリ■

◆1級&2級管工事試験問題集・2級建築施工管理技士試験問題集◆
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◆2級電気工事施工管理技士問題集・1級電気工事施工管理技士問題集◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆2級土木工事施工管理技士問題集・1級土木工事施工管理技士問題集◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆給水装置工事主任技術者 合格問題集◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
施工管理技士試験合格のために特に重要と思われる設問を過去問のエッセンスから
抽出しました。4肢択一の解答形式を、個々の知識を正確に身に付けるために
○×方式としてあります。必要に応じて解説又は関連事項を付してあります。

http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/appli_info/index.html

■書籍アプリ■

◆社会に貢献する中・小形ガスタービン発電装置◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆「圧力設備の破損モードと応力」◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
好評の単行本が、アプリになりました。

http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/appli_info/index2.html


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セミナー・WEB講座のご案内
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 日本工業出版が主催する日工技術者養成塾をはじめとした講座、
 および関連セミナーのご案内です。

  ◆ 火力発電設備講座 中級編(蒸気タービンと周辺設備)
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  |2016年1月27日(水)13:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160127.htm

  ◆ LNG受入基地の設備と設計
  |
  |2016年1月29日(金)13:00〜16:30
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160129.htm

  ◆ 配管技術者養成塾 第10期 第二部
  |
  |1月14日〜2月10日(全5回・毎週木曜日)13:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_151112-0210.htm

  ◆ 軸流圧縮機・送風機の失速・サージ概論
  |
  |2月16日(火)13:00〜17:00・17日(水)9:00〜16:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_16021617.htm

  ◆ 特許情報から見たレシピから読み解く熱可塑性エラストマー組成物の
  | 成形トラブル対策(オレフィン系、スチレン系編)
  |
  |2月18日(木)13:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160218.htm

  ◆ 残留応力の測定・評価と処理
  |
  |2月19日(金)13:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160219.htm

  ◆ 火力発電設備講座中級編(高温高圧耐熱材料の開発動向)
  |
  |2016年2月24日(水)13:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160224.htm

  ◆ 天然ガス・LNG貿易入門講座
  |「LNG Outlook2015」から見た天然ガス・LNG市場の現状と将来見通し
  |
  |2016年2月25日(木)13:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160225.htm

  ◆ 民生用ガスコージェネレーション入門講座
  |
  |2016年2月26日(金)13:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160226.htm

  ◆ 流量校正設備の最新動向
  |
  |2016年3月11日(金)10:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160311.htm

  ◆ 防爆機器(新ATEX指令、改正規格解説と開発の効率化)
  |
  |2016年3月18日(金)13:00〜18:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160318.htm

  ◆ 油圧技術基礎講座2016
  |
  |2016年3月22日(火)13:00〜17:00・23日(水)9:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_16032223.htm

  ◆ プラント配管解析の基礎と事例
  |
  |2016年3月24日(木)13:00〜17:00・25日(金)9:30〜16:30
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_16032425.htm

  ◆ 火力発電設備講座中級編(高温高圧耐熱材料の開発動向)
  |
  |2016年3月31日(木)13:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160331.htm

  ◆ WEB講座 ◆ウェブ&メールベースのオンライン講座です。
  |
  | ・ゼロから学ぶPID制御『基礎コース』『ディジタルコース』
  |  『アドバンストPIDと応用コース』『FF/FB制御コース』
  |  『燃焼制御』『システム応用コース』の6コース開講中。
  |  受講料 各1コース 5,143円
  |  理解度テスト 各1コース 1,500円
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  | ・情報セキュリティ入門講座 受講料 10,285 円
  | 
  | ・流量計測の不確かさ計算の考え方と計算方法 受講料 10,285円
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/products/list.php?category_id=100

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最新号のご案内

  見本誌無料贈呈中 netsale@nikko-pb.co.jp までお申込下さい 。

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◆プラスチックス・1月号◆日本プラスチック工業連盟誌

|<特集:2016年プラスチック産業の展望>
| 
└──→ http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/pl_top.php?category_id=174

◆ターボ機械・1月号◆ポンプ・送風機・圧縮機・タービン・回転機械等の専門誌

|<特集:地熱発電の開発動向>

└──→ http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/m_top.php?category_id=20

◆流通ネットワーキング・1・2月号◆メーカー・卸・小売を結ぶ流通情報総合誌

| <特集:WMS導入・運用事例集 2016年度 最新版>
| <特集:ITで人手不足を乗り切る>

└──→ http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/r_top.php?category_id=19

◆月刊 自動認識・1月号◆バーコード、RFID、バイオメトリクスのAUTO-ID専門誌

|<特集:2015年自動認識システム大賞受賞システムプレゼンテーション> 
 |
└──→ http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/ba_top.php?category_id=9

◆クリーンテクノロジー・1月号◆クリーン環境と清浄化技術の専門誌

|<特集:ナノテクノロジーとクリーンテクノロジー>

└──→ http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/l_top.php?category_id=12

◆画像ラボ・1月号◆画像処理の専門技術誌

| <特集:高度な画像処理性能をもつ外観検査装置・三次元形状検査装置>
| <特集:ロボットビジョンとばら積みピッキングの現状2>

└──→ http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/g_top.php?category_id=14

◆機械と工具・1月号◆生産加工技術を支える

|<特集:高付加価値を生み出すこれからの加工技術>

└──→ http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/mk_top.php?category_id=178

◆計測技術・1月号◆やさしい計測システム専門誌

|<特集:ネットワークセキュリティ>

└──→ http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/a_top.php?category_id=16

◆建築設備と配管工事・1月号◆建築設備の設計・施工専門誌


└──→ http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/k_top.php?category_id=8

◆クリーンエネルギー・1月号◆環境・産業・経済の共生を追求するエネルギーの専門誌


└──→ http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/e_top.php?category_id=11


〓━━<発行元>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〓
 日本工業出版株式会社
 http://www.nikko-pb.co.jp/
 http://www.facebook.com/nikkopb(Facebookページ)
    〒113-8610 東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版本社ビル
    Tel.03-3944-1181 Fax.03-3944-6826
 配信停止・お問い合わせ
   フリーダイヤル:0120-974-250  E-mail:youkoso@nikko-pb.co.jp
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2016年1月20日水曜日

2月26日開催)民生用ガスコージェネレーション入門講座

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 民生用ガスコージェネレーション入門講座 ◆◆(東京 大阪同時開催)
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 ガスコージェネレーションは高い総合効率により実現できる「省エネ・低炭素」の価値に加え、
「節電・ピーク電力削減」への寄与や停電や災害時の自家発電およびエネルギーの多様化と
いった「エネルギーセキュリティ向上」の価値も見直されており、BCP(Business Continuity
Planning)対応に資する機器として社会的にも注目されています。本入門講座では、民生用ガス
コージェネレーションの概要と取り巻く環境、導入計画、設計と関連法規及び構成機器について
解説していただきます。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。

──────────────────────────────────────
 ■開催日時 :2016年2月26日(金曜日)13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
 ■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円 税込
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「クリーンエネルギー」、月刊「建築設備と配管工事」

 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160226.htm

 ■プログラム(講演会社)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:00〜14:00 コージェネレーションの概要と取り巻く環境 (日本ガス協会)
------------------------------------------------------------------
国のエネルギー政策動向を踏まえ、コージェネレーションの位置付け、関連予算、税制等に
ついて説明すると共に、その特長、各分野における普及状況、及び導入事例について紹介する。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
14:10〜15:00 コージェネレーションの導入計画 (東京ガス)
------------------------------------------------------------------
コージェネレーションの導入計画初期段階における検討の流れ とシステム設定
の基本的な考え方、およびシステム導入による経済性・省エネ性・環境性等の評価方法につ
いて紹介する。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
15:10〜16:00 コージェネレーションの設計と関連法規 (大阪ガス)
------------------------------------------------------------------
コージェネレーションの実施設計、電気・機械システム、制御と監視方式、BCP対応、
既存建物への導入における留意点、および関連法規について紹介する。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
16:10〜17:00 コージェネレーションの構成機器 (ヤンマーエネルギーシステム)
------------------------------------------------------------------
小型コージェネ(CP)、中型コージェネ(EP-G)の機器構成及び排熱利用機器との組合せに
ついて説明する。また、ヤンマーミュージアム、ヤンマー本社ビルでのコージェネを用いたエネ
ルギー有効利用について紹介する。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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2016年1月19日火曜日

2月25日開催)天然ガス・LNG貿易入門講座

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 天然ガス LNG貿易入門講座 ◆◆(東京 大阪同時開催)
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  「LNG Outlook2015」から見た天然ガス LNG市場の現状と将来見通し

米国におけるシェールガスの増産に伴う天然ガス及びLNG市況の大きな変化、地球温暖化対策
としてCO2排出原単位の小さい天然ガスへの燃料転換の進展、新たなLNG輸出入プロジェクトの
計画など、天然ガスならびにLNGに関するエネルギー情勢が大きく動いています。
今回のセミナーは2015年10月末に発刊の「LNG OutLook2015」のデータに基づき、天然ガス LNG
に関する動向について、輸出入貿易の観点から解説いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。

──────────────────────────────────────
 ■開催日時 :2016年2月25日(木曜日) 13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
 ■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円 税込
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「クリーンエネルギー」、月刊「配管技術」

 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160225.htm

 ■プログラム(講演会社)
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13:00〜14:30 世界の天然ガス LNG貿易の動向 (LNG経済研究会)
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世界の天然ガス・LNG市場の現状、LNG輸出入国の動向、及び中長期的な需給見通しなどに
ついて解説する。

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14:40〜15:30 天然ガス LNG輸送・受入の概要 (東京ガス)
------------------------------------------------------------------
LNG輸送における輸送、受入条件、LNG船の運航状況、などについて解説する。

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15:40〜16:30 電力 ガス小売り全面自由化と天然ガス LNGの将来像 (Argus Media)
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電力小売り自由化(2016年4月)とガス小売り自由化(2017年4月)が天然ガスとLNG貿易に
与える影響、及び天然ガスとLNGに係る将来像などについて解説する。

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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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2016年1月18日月曜日

2月24日開催)火力発電設備講座中級編(高温高圧耐熱材料の開発動向)

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 火力発電設備講座中級編(高温高圧耐熱材料の開発動向) ◆◆(東京 大阪同時開催)
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 火力発電プラントの高効率化は汽力プラントでは蒸気条件の高温高圧化、コンバインドサイク
ルではガスタービンの入口温度の高温化により達成されてきました。火力発電プラントの高温
高圧化を支えているのは高温耐熱材料の開発です。汽力プラントは化石燃料を燃焼させ高温
高圧蒸気を発生させるボイラとその蒸気を機械エネルギーに変換する蒸気タービンにより構成
されます。本講座ではボイラ及び蒸気タービンの高温高圧化を支える耐熱材料の基礎と開発
動向について解説します。また、ガスタービンの高温化を支えるNi基、Co基の超合金の開発
動向、損傷材料の再生、寿命延伸技術につても解説します。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。
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 ■開催日時 :2016年2月24日(水)13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
 ■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円 税込
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「配管技術」、月刊「ターボ機械」

 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160224.htm

 ■プログラム(講演会社)
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13:00〜14:00 高温高圧耐熱材料の基礎と開発動向 (東北テクノアカデミア)
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火力発電所の高温高圧化を支えているのは高温高圧の耐熱材料であり本講演では火力
発電所で適用されている高温高圧耐熱材料の基礎と開発動向について解説する。

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14:10〜15:30 ボイラ材の開発動向 (ベストマテリア)
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ボイラは化石燃料を燃焼させ高温高圧の蒸気を発生させている。このため、ボイラ伝熱管外面
は高温燃焼ガスによる腐食、摩耗等厳しい条件に晒される。また、伝熱管内面は高温高圧蒸気
によるクリープ、熱疲労等の材料劣化が発生する。本講座ではボイラに適用される各種耐熱材料
の特徴と開発動向について概説する。

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15:40〜17:00 タービン材の開発動向 (東芝)
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タービンは熱エネルギーを機械エネルギーに変換する需要な機器である。蒸気タービンは
高温高圧の蒸気状態から低温・真空中と作動範囲が広範囲である。また、ガスタービンは
高温ガスを作動媒体としておりクリープと熱疲労が激しい。本講座では蒸気タービン及び
ガスタービンに適用される耐熱材料の基礎と開発動向について概説する。

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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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2016年1月13日水曜日

2月12日開催)プラント保温材下腐食(CUI)の管理と補修技術

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プラント保温材下腐食(CUI)の管理と補修技術 ◆◆(東京 大阪同時開催)
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 産業プラントの多くは、設備の経年化に伴い機器や配管の断熱下外面腐食(CUI)対策が
課題となっています。CUI点検方法としては、保温材を撤去して目視により外観点検する方法
が主流で、保温材の撤去・復旧やこれらの作業を行うための広範囲な仮設足場の設置が必要
となり、付帯工事費が多大である。「最少の付帯工事で検査することが出来ないか」とのニーズ
は高まっています。本セミナーではCUIに関する検査対策、国内外の動向と補修事例を含めて
解説いたします。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。

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 ■開催日時 :2016年2月12日(金曜日) 13:00〜17:20
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
 ■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円 税込
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「検査技術」、月刊「配管技術」、月刊「計測技術」

 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160212.htm

 ■プログラム(講演会社)
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13:00〜14:20 プラント保温材下腐食(CUI)の最新動向 (出光興産)
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プラントの経年劣化に伴うトラブルは、内部環境による問題のみならず、外面腐食によるものが
近年、多く報道されている。当講演では、特に保温材下腐食(CUI)に関してメカニズム、検査、
対策、国内外の動向などを解説する。

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14:30〜15:20 保温材下腐食評価の最新動向とプラント設備への適用例 (東洋エンジニアリング)
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既存設備の延命かプロジェクトや設備診断業務のみならず新設プラントにおいても、CUI防止や
評価が求められるケースも散見されつつあること踏まえ、本講義では最新の技術動向とプラント
設備の適用例を解説する。

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15:30〜16:20 CUIの塗覆装による対策と最新動向 (大日本塗料)
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保温材下腐食(CUI)は現在プラントを扱う業界では世界的規模で大きな問題となっている。
一方その原因についてはプラントの経年履歴の把握が時に困難なことから正確に特定する
ことは出来にくい現状にある。塗覆装によるCUIの対策を中心に海外での規格動向を交えて
紹介する。

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16:30〜17:20 亜鉛防食材料(ZAP)と配管防食事例の紹介 (三井住友金属鉱山伸銅)
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ZAPとは犠牲防食を特徴とする重防食材。近年防食については長寿命化対策が進められる中、
プラント、インフラ、発電所、高速道路ガードレールや構造物、自動車等幅広く採用されている。
今回は配管防食事例を中心に紹介する。(常温〜60℃域)

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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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2016年1月12日火曜日

2月19日開催)残留応力の測定・評価と処理

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 残留応力の測定・評価と処理 ◆◆(東京 大阪同時開催)
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 残留応力は、機械構造部材内に残存(存在)しており、機械加工・溶接・表面改質などの施工
過程や、使用中の応力変動、熱応力や溶接補修時に発生します。降伏点を超えるような応力が
発生すると、残留応力を主要原因とした不具合が発生する場合があります。
一方、部品の寿命・耐久性はこの残留応力値に大きく依存しているため、バネ、軸受、ネジ、歯
車等の機械要素部品の製造時には積極的に残留応力が活用されています。この残留応力の
管理値、計測方法は、各メーカのノウハウとなっており、通常は公開されていません。このように、
残留応力を計測、評価することは製造現場での重要な技術であるとともに、不具合対策の検討
でも重要な項目となっています。
本セミナーでは損傷事例・評価手法の紹介、準非破壊法、X線による非破壊法、表面改質事例
を紹介、解説しております。皆様のご参加お待ちしております。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。
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 ■開催日時 :2016年2月19日(金)13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
 ■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円 税込
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」

 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160219.htm

 ■プログラム(講演会社)
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13:00〜14:10 残留応力概論 (IHI検査技術)
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残留応力は、機械部品に積極的に活用すれば、高性能特性が得られる反面、不用意に導入
された場合には重要な損傷要因となる。これらの事例集を紹介し、残留応力の課題・解決方法
について紹介する。

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14:15〜15:00 破壊法による残留応力測定方法 (IHI検査技術)
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破壊法は完全破壊法と準破壊法に大別される。前者に属する「切断法」「Slitting法」「Contour法」
と、後者に属する「穿孔法」「DHD法」「Ring Coring法」「Sachs Boring法」について測定原理、
測定可能深さおよび制限などについて紹介する。

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15:05〜16:00 X線による残留応力測定法 (リガク)
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構造物の疲労寿命管理やその予測の観点から、材料表面に有する残留応力検査のニーズ
が高まっています。またX線応力測定は非破壊で検査可能です。本講演では、X線応力測定法
の原理や特徴を測定例と共に紹介する。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
16:05〜17:00 ショットピーニングによる表面改質 (新東工業)
-------------------------------------------------------------------
ショットピーニングは、加工硬化、圧縮残留応力の付与によって金属製品の疲労強度を向上
させる手法であり自動車業界や航空宇宙産業を始め様々な業界で活用される技術である。
本講演ではショットピーニングの作用と効果について解説する。

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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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2016年1月8日金曜日

日本工業出版INFORMATION エレクトロテストジャパン出展のお知らせ・新規セミナー募集開始 他

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日本工業出版メールマガジン      Vol.159
〓━━━━━━━━ http://www.nikko-pb.co.jp/━━━━ 2016. 1. 8━〓
※月2回 (10日/25日・土・休日の場合はその前日)発行

新年最初のメールマガジンをお届けいたします。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

☆ エレクトロテストジャパン 出展 ☆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

2015年1月13日(水)〜15日(金)に、東京ビッグサイトで開催される、
エレクトロテストジャパンに出展いたします。
画像ラボを中心とした見本誌の配布、定期購読受付、単行本を特別販売いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。

東京ビッグサイト 東2ホール ブースNO.E16-18

http://www.electrotest.jp/ja/

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 ◆日本工業出版 Facebookページ 【「いいね!」お願いします】◆
         http://www.facebook.com/nikkopb        
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好評の既刊・新刊のご案内
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◆【改訂版】≪早わかりQ&A≫クリーンルームの設計・施工マニュアル◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

半導体、FPD、食品、医薬品製造には欠かせないクリーンルーム設備。
そのクリーンルーム設備の計画・設計に携わる初級者から中級者を対象に、
計画・設計に必要な基本的項目において1問1答形式で簡潔に解説しています。
初版から10項目にわたり新たな内容を加え全篇再編集した改訂版です。

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◆LNG Outlook 2015 <天然ガス貿易データ総覧>◆
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天然ガス及びLNG産業に関わる日本の事業者の方々にとってより的確で
整理された情報を、日本の事業者に向けた視点でまとめた概説資料(Outlook)
を提供いたします。

編者:吉武 惇二・大先 一正 編集協力:奥田 誠

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◆渦流量計の創造 〜流れを数値化する渦の秩序〜◆
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渦の発生と放出の規則性を測定原理に応用した渦流量計の誕生から製品化まで、
独創を生み育てた企業風土と技術者達の飽くなき挑戦の日々を、当時の一線の
技術者達がその全貌を語る

著者: 山崎弘郎 栗田良夫 阿賀敏夫 大木眞一
定価 2,160円 A5判 298頁

http://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=3638

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◆ 配管技術 2015年9月増刊号「配管技術者のためのエンジニアリングガイド2015」◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
プラント建設を支える様々な企業の中でも、特にエンジアリング会社と
機器材料ベンダーに注目し特集しました。

B5判 本文162ページ 定価 3,240円

http://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=3617

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◆建築設備と配管工事2015年8月増刊号「建築設備・防災」◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
建築物の多様な設備から「防災」にスポットをあて、各製品・システムについて
ご紹介いたします。

B5判 本文100頁 定価2,160円

http://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=3615

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 ◆実務で使う静電気対策の理論と実践◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あらゆる業界を問わず必要性が高まっている静電気対策。
実務を行う皆さんのために、現場で使える「理論とデータ」を丁寧に解説します。

監修:浅野和俊/静電気技術協会会長
著者:藤田司・今高哲平/(株)キーエンス
A5判 本文286ページ 定価3,024円

https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=3159

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 ◆ エンジニアのための情報セキュリティ入門 ◆
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IT に関係する業務に携わる方なら知っておかなければならない情報セキュリティの
常識について、出来るだけわかり易く執筆されています。

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http://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=3017

※NIKKO EXTRACT SERIESは、技術誌のバックナンバーからテーマを絞り込み
再編集した、お役立ち版!!技術情報です。

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 ◆ 医療用医薬品のバーコード活用事典」◆
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医療用医薬品の表示が、GS1データバーへ一本化されることとなりました。
調剤薬局や病院の薬剤部等で初めてGS1データバーを利用、活用する方が知っておくべき
情報をわかりやすく解説しています。

B5判 本文80ページ 定価540円

http://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=3616

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◆ 在宅生活をめぐる50の物語◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
月刊「福祉介護テクノプラス」に好評連載中のエッセイ、小島操著「生活の中の福祉用具」の
第1回から第50回をタイトルも新たに一冊にまとめました。

小島操 著
B5判 104頁 定価 1,080円

http://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=3088

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   その他、当社単行本はこちらからご覧ください。
  http://www.nikko-pb.co.jp/products/list.php?category_id=23
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■資格試験問題集アプリ■

◆1級&2級管工事試験問題集・2級建築施工管理技士試験問題集◆
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◆2級電気工事施工管理技士問題集・1級電気工事施工管理技士問題集◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆2級土木工事施工管理技士問題集・1級土木工事施工管理技士問題集◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆給水装置工事主任技術者 合格問題集◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
施工管理技士試験合格のために特に重要と思われる設問を過去問のエッセンスから
抽出しました。4肢択一の解答形式を、個々の知識を正確に身に付けるために
○×方式としてあります。必要に応じて解説又は関連事項を付してあります。

http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/appli_info/index.html

■書籍アプリ■

◆社会に貢献する中・小形ガスタービン発電装置◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◆「圧力設備の破損モードと応力」◆
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好評の単行本が、アプリになりました。

http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/appli_info/index2.html

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セミナー・WEB講座のご案内
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 日本工業出版が主催する日工技術者養成塾をはじめとした講座、
 および関連セミナーのご案内です。


  ◆ 火力発電設備講座 中級編(蒸気タービンと周辺設備)
  |
  |2016年1月27日(水)13:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160127.htm

  ◆ LNG受入基地の設備と設計
  |
  |2016年1月29日(金)13:00〜16:30
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160129.htm

  ◆ 配管技術者養成塾 第10期 第二部
  |
  |1月14日〜2月10日(全5回・毎週木曜日)13:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_151112-0210.htm

  ◆ 軸流圧縮機・送風機の失速・サージ概論
  |
  |2月16日(火)13:00〜17:00・17日(水)9:00〜16:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_16021617.htm

  ◆ 特許情報から見たレシピから読み解く熱可塑性エラストマー組成物の
  | 成形トラブル対策(オレフィン系、スチレン系編)
  |
  |2月18日(木)13:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160218.htm

  ◆ 残留応力の測定・評価と処理
  |
  |2月19日(金)13:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160219.htm

  ◆ 火力発電設備講座中級編(高温高圧耐熱材料の開発動向)
  |
  |2016年2月24日(水)13:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160224.htm

  ◆ 天然ガス・LNG貿易入門講座 「LNG Outlook2015」から見た
  | 天然ガス・LNG市場の現状と将来見通し
  |
  |2016年2月25日(木)13:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160225.htm

  ◆ 火力発電設備講座中級編(高温高圧耐熱材料の開発動向)
  |
  |2016年3月31日(木)13:00〜17:00
  |
  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160331.htm

  ◆ WEB講座 ◆ウェブ&メールベースのオンライン講座です。
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  | ・ゼロから学ぶPID制御『基礎コース』『ディジタルコース』
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  └──→ http://www.nikko-pb.co.jp/products/list.php?category_id=100

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◆光アライアンス・1月号◆光技術の融合と活用のための情報ガイドブック

| <特集:医療と健康をささえる光技術1>
| <製品特集:レーザービームプロファイラ>

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◆油空圧技術・1月号◆流体応用工学の専門誌

| <特集:最新のフルードパワーセンシング技術 1>
| <特集:混相流に見るフルードパワー 2>

└──→ http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/y_top.php?category_id=22

◆建設機械・1月号◆建設機械と機械施工の専門誌

| <特集:建設機械レンタル業の動向と各社の製品>

└──→ http://www.nikko-pb.co.jp/user_data/c_top.php?category_id=18

◆住まいとでんき・1月号◆安全・安心・快適な住まいづくりの専門誌

|<特集:安心安全 防犯・防災>

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◆福祉介護テクノプラス・1月号◆福祉介護環境に携わる方の専門誌
|   
| <特集:床ずれ・褥瘡> 

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◆環境浄化技術・1・2月号◆土壌・地下水、水質浄化技術を推進する専門誌

| <特集:特集:超えろ!400℃〜高効率発電への挑戦〜>
| <特集:河川・湖沼・海域浄化技術>

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◆超音波テクノ・11・12月号◆わが国唯一の超音波技術の専門誌

| <特集:超音波によるアクチュエーション技術2>
| <特集:ここまで進んだ超音波加工技術>

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◆検査技術・1月号◆試験・検査・評価・診断・寿命予測の専門誌

| <特集:検査・維持管理の役割と今後 >

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◆配管技術・12月号◆プラントエンジニアのための専門誌


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2016年1月7日木曜日

2月18日開催)特許情報から見たレシピから読み解く熱可塑性エラストマー組成物の成形トラブル対策

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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◆◆ 熱可塑性エラストマー組成物の成形トラブル対策(オレフィン系、スチレン系編) ◆◆
(東京 大阪同時開催)
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 汎用性熱可塑性エラストマー組成物であるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物スチレン系
熱可塑性エラストマー組成物は、他のプラスチックやエンプラ系熱可塑性エラストマー(ポリエステ
ル、ポリアミド、ポリウレタン系)と異なりゴム成分と液状オイル成分と流動成分(樹脂成分)との
「多成分の混合物」であり複雑です。異なる性状の成分を混合・混練しているので問題を複雑に
しています。それはすなわち成形トラブルに直結してしまいます。さらにまた複雑にするのは多く
の場合は、それを化学反応させて架橋させ耐熱性、耐油性を向上させます。架橋反応では、複数
の分子が結び付いたり逆に分子が切れてしまったり極めて複雑なことがおこります。特許情報から
得られるレシピを考慮しないともはやトラブル対策など効率的に行うことはできません。
(1)複雑な混合物(化学反応を伴う)の成形トラブル
(2)雑誌の記事や論文では書かれていない特許情報に基づくレシピから読み解く成形トラブル対策法
(3)特許情報から得られるレシピ情報を元に予測して行うトラブル解決のための分析方法を解説します。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。
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 ■開催日時 :2016年2月18日(木)13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
 ■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円 税込
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「プラスチックス」
 ■講    師 :鷲尾 裕之(特許戦略コンサルタント、ポリマー技術コンサルタント)」

 ■申込方法 :下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160218.htm

 ■プログラム

1.熱可塑性エラストマーの種類 汎用熱可塑性エラストマー(オレフィン系、スチレン系)の活用範囲と
その展望(特に用途の紹介、特に自動車部品について)

2.組成及び配合成分「特許情報から得られるレシピとその原材料の詳細情報」
2-1オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物
(1)ゴム成分の性質による物性・成形性への影響
(2)流動相(樹脂)成分の性質による物性・成形性への影響
(3)軟化剤成分の性質による物性・成形性への影響
(4)架橋剤による物性・成形性への影響
2-2スチレン系熱可塑性エラストマー組成物
(1)ゴム成分の性質による物性・成形性への影響
(2)流動相(樹脂)成分の性質による物性・成形性への影響(3)軟化剤成分の性質による物性・成形性への影響
(4)架橋剤による物性・成形性への影響

3.業界実情
3-1オレフィン系熱可塑性エラストマーの販売会社
3-2スチレン熱可塑性エラストマーの系販売会社

4.成形トラブルとその対策 「特許情報から考えるレシピを根拠としてトラブル原因を解明しよう!」
4-1ひけ、4-2ショートショット、4-3バリ、
4-4そり・変形、4-5シルバー、4-6金型転写性不良、4-7ウエルド不良、4-8焼け、4-9寸法のばらつき、4-10ピンキング、4-11ブツ、4-12ブリードアウト、4-13ブルーム、4-14成形品の表面剥離
4-15複合成形体の層間融着不良
4-16押出成形におけるドローダウン

5.分析技術 「そのサンプルは、どんな熱可塑性エラストマーなのか?」
5-1種類を判別する分析方法
(1)ゴム成分の分離とその分析方法
(2)軟化剤の分離とその分析方法
(3)流動相(樹脂)成分の分離とその分析方法
(4)架橋度の測定方法
5-2トラブル解決のための分析方法
「このトラブルは、何が原因なのか?」
(1)ブツ分析、(2)ブリード物の分析
(3)ブルーム物の分析、(4)モルフォロジー観察

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編集発行
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セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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2016年1月6日水曜日

2月16.17日開催)軸流圧縮機・送風機の失速・サージ概論

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
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◆◆ 軸流圧縮機・送風機の失速・サージ概論 ◆◆
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 圧縮機・送風機・ファンにおける失速やサージに関連する現象は様々な現れ方をし、その性能
特性や挙動と深く結び付いています。設計点は失速点との関連において定められるべきもので
すが、失速限界近くまで作動範囲を広げることが要求される場合も多く、運転上失速限界への
遭遇あるいはニアミスもあり得ます。このような意味で設計・開発者にとって失速点や失速・
サージ現象への基礎的な理解と対処法の知識は重要です。また、冷却ファンとして用いられる
大小の各種プロペラファンは狭隘空間など作動環境が厳しく複雑な流れが多く、しばしば失速
ぎりぎりで使われており、軸流ファンと共通の失速の問題を抱えています。本セミナーでは、軸流
圧縮機・送風機・ファンに通底するこれらの現象に注目して分かりやすく解説します。

※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。

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 ■開催日時 :2016年2月16日(火曜日)13:00〜17:00 ・ 17日(水曜日) 9:00〜16:00
 ■講   師 :山口 信行 (明星大学名誉教授 元 三菱重工業 ターボ機械協会 名誉技術顧問)
■会   場 :東京 お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
大阪 大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
■参 加 費 :59,400円税込(テキスト 17日昼食費含む)
※3名以上ご参加の場合お一人様54,000円税込    
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「配管技術」、月刊「ターボ機械」
 
 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_16021617.htm

 ■プログラム(講演会社)
【2月16日】 13:00〜17:00
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13:00〜17:00 翼列負荷と段性能
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軸流圧縮機・送風機の性能の基本である翼列の設計と性能の評価の基礎についてまず簡単
に触れる。次に失速あるいは最大圧力係数に対する翼列負荷、壁面負荷、アスペクト比、翼列
endwall流れ、等の因子の影響について述べる。

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【2月17日】 9:00〜16:00
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9:00〜12:00 旋回失速とサージ現象
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旋回失速やサージの発生状況について段特性との関連において述べる。サージ波形の特徴と
サージハンマー現象、GreitzerのBパラメタとstall stagnation現象、インレットディストーションの
影響、旋回失速の情況と翼強度への影響、等について述べる。

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12:00〜13:00 昼休憩
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13:00〜16:00 失速防止手法と効果
------------------------------------------------------------------
安定作動範囲の拡大のための様々の失速・サージ対策とその失速防止効果、性能に及ぼす
影響について述べる。翼可変ピッチなどの容量制御、ケーシングトリートメントやエアセパレー
タ等の失速防止手法の効果と特徴、能動制御の試みなどについて述べる。

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2016年1月5日火曜日

再案内 1月29日開催)LNG受入基地の設備と設計

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
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◆◆ LNG受入基地の設備と設計 ◆◆(東京 大阪同時開催)
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 安定した供給と、二酸化炭素の排出量の少ないエネルギーとして天然ガスへの期待が高まって
います。日本における天然ガスの輸入を担ってきたのはLNGであり、日本はこの分野で長年世界
をリードしてきました。ここ数年で新たにいくつかの受入基地が稼働していますが、国内外今後の
建設計画も多く、ますます注目される分野といえます。
本セミナーでは、LNG受入基地・LNGサテライト基地のプロセス設計の考え方及び各種設備に
ついて解説いただきます。全体的な状況やそれぞれの設備について理解することができます。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。

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 ■開催日時 :2015年1月29日(金)13:00〜16:30
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
 ■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円 税込
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「配管技術」、月刊「クリーンエネルギー」

 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160129.htm

 ■プログラム(講演会社)
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13:00〜14:50 LNG受入基地の設備と設計 (日揮)
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LNG受入基地に関する以下の項目について解説する。
LNGおよびLNG受入基地の概要・主要設備・保安上の注意点・適用法規・FSRU/FSUの
概要・シェールガス由来LNG導入の課題・LNG関連の新技術・事故事例

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15:00〜16:30 LNGサテライト基地の設備と設計 (JFEエンジニアリング)
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LNGサテライト基地の設計にあたってLNG受入・払出・気化・ガス送出・BOG処理等、それぞれ
の設備に関する概略設計手法及び注意点について解説する。また,関連するLNG設備として
LNGローリー出荷設備の設計についても概説する。

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再案内 1月27日開催)火力発電設備講座 中級編(蒸気タービンと周辺設備)

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◆◆ 火力発電設備講座 中級編(蒸気タービンと周辺設備) ◆◆(東京 大阪同時開催)
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 蒸気タービンは火力発電所の中で熱エネルギーを機械エネルギーに変換する重要な機器です。
ボイラで発生した高温高圧の蒸気は蒸気タービンで回転エネルギーに変換され発電機を駆動します。
蒸気タービンは一般に事業用大型火力発電所向けに適用されますが、この他に産業用のプロセス
蒸気の送気用、石油系コンビナートのコンプレッサー、ポンプ等の機械駆動用にも適用されます。
本講座では蒸気タービンの作動原理、構造、材料、効率の他、蒸気タービンの周辺設備として各種
熱交換器類、各種ポンプについてもその役割と特徴についても概説する。また、蒸気タービンの要素
技術として蒸気タービンの性能設計、最終段翼の流体、振動、強度設計、材料選択、タービン軸径
の離調設計についても概説します。また、産業用のプロセス蒸気送気に適用される各種蒸気タービ
ン、コンプレッサー、ポンプ等の機械駆動用蒸気タービンについても概説します。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。

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 ■開催日時 :2015年1月27日(水)13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
 ■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円 税込
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「配管技術」、月刊「ターボ機械」

 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160127.htm

 ■プログラム(講演会社)
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13:00〜14:00 蒸気タービンの構造と材料及び周辺設備 (東北テクノアカデミア)
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蒸気タービンの作動原理、構造、材料等の特徴の他、周辺設備を構成する各種熱交換器類、
ポンプ類の役割と特徴についても概説する。

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14:10〜15:30 蒸気タービンの要素技術と多目的利用技術 (三菱日立パワーシステムズ)
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蒸気タービンの要素技術として重要な役割を果たす静翼、動翼の設計法、最終段翼の設計法
として流体、振動、強度設計、材料選択法並びに蒸気タービンの軸系の固有振動数の離調設計
法等について概説する。また、蒸気タービンの多目的利用技術として各種産業用蒸気タービンの
特徴についても概説する。

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15:40〜17:00 機械駆動用蒸気タービン (三菱重工コンプレッサ)
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機械駆動用蒸気タービンは主として石油系コンビナート内でコンプレッサー、ポンプ等の
駆動用に使用される。蒸気タービン回転数が負荷変化に伴い変化するのが特徴である。
また、設計規格も厳格なAPI規格が適用される。ここでは機械駆動用蒸気タービンの特徴
と要素技術について概説する。

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