2016年2月29日月曜日

3月開催 日工セミナーのご案内

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

3月開催セミナ—(6件)のご案内になります。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 流量校正設備の最新動向 ◆◆(東京 大阪同時開催)
詳細案内・お申込み ⇒ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160311.htm
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プロセス流量を計測制御するための工業用流量計は、製造メーカーおよび校正機関が保有
している流量設備を使用して校正される。各種流体の校正を実施する設備の概要、しくみ、
およびトレーサビリティー等の最新状況について紹介する。あわせて、最近出版された
「渦流量計の創造」に関する特別講演を開催する。
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■開催日時 :2016年3月11日(金曜日) 10:00〜17:00
 ■東京会場 :TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京都新宿区市谷八幡町8番地)
 ■大阪会場 :TKPガーデンシティ大阪梅田(大阪市福島区福島5-4-21)
 ■参 加 費 :37,800円 税込(テキスト・昼食含む)※3名以上ご参加の場合お一人様32,400円 税込
 ■定   員 :東京会場 40名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「計測技術」、月刊「配管技術」
■講演会社 :産業技術総合研究所、横河電機、エンドレスハウザージャパン、オーバル、
島津システムソリューションズ、アズビル金門、東京大学
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◆◆ 防爆機器(新ATEX指令、改正規格解説と開発の効率化) ◆◆(東京 大阪同時開催)
詳細案内・お申込み ⇒ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160318.htm
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 欧州ATEX指令94/9/ECが昨年改正され、2014/34/EUが発行されました。新しい指令は、
今年の4月20日より適用されます。また、防爆電気機器の規格類もどんどん改訂され
IEC 60079-1(耐圧防爆構造)は2014年に、IEC 60079-28(機器の保護と光放射を用いるシステム)
は2015年に改正されました。
今回のセミナーでは、英国ノーティファイドボディのCertification Management Limited (CML)の
創業者のお一人を招き、新ATEX指令と規格の動向、さらに今後の日本での活動を紹介いただきます。
また、このような世界の動きの中で、爆発危険個所を持つ事業者や防爆機器の製造者の
皆さんにとって、国内外でタイムリーに活動を開始するには各国の検定/認証を一刻も早く取得
したり、それら取得品をいち早く入手したりして、事業化につなげなければなりません。そのためには
従来のように防爆電気機器の検定/認証取得だけを考慮しているだけでは、もはや時代遅れで、
機器やプラントのライフサイクルを考慮した総合的な開発の効率化やスピードを追求していくことが
求められています。如何に開発をシステム化して効率化を図るのか、ATEX指令、労働安全衛生法、
その他の規格の規定を引用しながら紹介します。

※ 講演者との交流会は東京会場のみ行いますので、ご希望の方は東京会場にご参加ください。
※ 本セミナ参加者には最新版「計測機器:防爆規格適合製品ガイド2016」を無料配布いたします。
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 ■開催日時 :2016年3月18日(金曜日) 13:00〜18:00
 ■東京会場 :TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京都新宿区市谷八幡町8番地)
 ■大阪会場 :TKPガーデンシティ大阪梅田(大阪市福島区福島5-4-21)
 ■参 加 費 :27,000円税込(講演テキスト含む)    
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「計測技術」、月刊「配管技術」、月刊「検査技術」
 ■講    師 :David Stubbings(Certification Management Limited )、石田豊(一社)安全・環境マネジメント協会
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◆◆ 油圧技術基礎講座2016 ◆◆(東京 大阪同時開催)
詳細案内・お申込み ⇒ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_16032223.htm
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 本講座は、油圧概論、各種機器、油圧回路解説し、初めて油圧技術に取り組む方、油圧技術
に関わる営業技術の方々に油圧の基礎知識・技術を一通りマスターできるようなカリキュラムと
なっております。若手から中堅技術者を対象としておりますので、社内教育の一環として是非
ご活用頂き、ご参加ください。
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 ■開催日時 :2016年3月22日(火曜日)13:00〜17:00 ・ 23日(水曜日)9:30〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
 ■参 加 費 :54,000円 税込(テキスト・23日昼食含む)
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「油空圧技術」、月刊「建設機械」
■講演会社 :防衛大学校、ボッシュ・レックスロス、コソド油圧ポンプ設計事務所、
KYB ハイドロリック、油研工業
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◆◆ プラント配管解析の基礎と事例 ◆◆(東京 大阪同時開催)
詳細案内・お申込み ⇒ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_16032425.htm
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 配管解析については、昨今ソフトウエアの進歩により、材料力学、解析の素養がなくても
入力さえできれば結論が得られるようになっており、便利な反面、間違えに気づかないまま
計算を完了してしまう怖さもあります。今回のセミナーでは応力解析の基礎から様々な事例
の解説を網羅した内容で講演いただきます。 皆様のご参加をお待ちしております。
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 ■開催日時 :2016年3月24日(木曜日)13:00〜17:00・25日(金曜日)9:30〜16:30
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
 ■参 加 費 :59,400円 税込(講演テキスト・25日昼食含む)
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「配管技術」
■講演会社 :東芝、日揮、新興プランテック、千代田化工建設、日本発条
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◆◆ 高経年プラントの熱疲労とクリープ劣化損傷対策 ◆◆(東京 大阪同時開催)
詳細案内・お申込み ⇒ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160330.htm
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 近年、火力発電プラントの高負荷状況が常態化し熱疲労、クリープによる損傷事例も増加
傾向にあります。また、石油化学プラントを含む産業用プラントでも同様に高経年化による
損傷事例も増加傾向にあります。本講座ではこれらの熱疲労、クリープによる損傷メカニズム
と劣化損傷対策について基礎理論も含めて分かり易く解説します。
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 ■開催日時 :2016年3月30日(水曜日) 13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル 5F)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム 1F)
 ■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト・昼食含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円 税込
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」月刊「計測技術」
 ■講演会社 :東芝電力システム社、新日鐵住金、千代田化工建設
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◆◆ 火力発電設備講座中級編(運転と制御) ◆◆(東京 大阪同時開催)
詳細案内・お申込み ⇒ http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160331.htm
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 火力発電プラントはボイラ、蒸気タービンより構成される汽力プラントとガスタービンと蒸気
タービンを組み合わせたコンバインドサイクルの2種類より構成されています。汽力プラントは
石炭、石油、天然ガス等全ての化石燃料が使用可能ですが構成が複雑なため時定数が大きく
負荷変化速度も遅く起動時間も長いです。これに対しコンバインドサイクルは天然ガスを主燃料
としておりガスタービン、その高温の排ガスを回収し、蒸気タービンで発電するため、構成は
汽力プラントに比べ時定数も小さく負荷変化速度も速く、起動時間も短くなります。2012年、
固定価格買取制度が導入されて以降、太陽光、風力発電の導入が拡大し電力系統の擾乱要因と
なっています。これらの変動に対応するのは火力プラントであり、火力プラントに対する応答特性
の改善が求まられています。本講座では汽力プラント及びコンバインドサイクルの運転と制御の
特徴と応答特性改善の最新動向について解説します。
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 ■開催日時 :2016年3月31日(木曜日) 13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
 ■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円 税込
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「配管技術」、月刊「ターボ機械」、月刊「計測技術」
 ■講演会社 :東北テクノアカデミア、IHI、東芝電力システム社
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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