2016年2月1日月曜日

3月11日開催)流量校正設備の最新動向

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 流量校正設備の最新動向 ◆◆(東京 大阪同時開催)
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 プロセス流量を計測制御するための工業用流量計は、製造メーカーおよび校正機関が保有して
いる流量設備を使用して校正されます。各種流体の校正を実施する設備の概要、しくみ、および
トレーサビリティ等の最新状況について紹介します。あわせて、最近出版された「渦流量計の創造」
に関する特別講演を開催します。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。

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 ■開催日時 :2016年3月11日(金曜日) 10:00〜17:00
 ■東京会場 :TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京都新宿区市谷八幡町8番地)
 ■大阪会場 :TKPガーデンシティ大阪梅田(大阪市福島区福島5-4-21)
 ■参 加 費 :37,800円 税込(テキスト・昼食含む)※3名以上ご参加の場合お一人様32,400円 税込
 ■定   員 :東京会場 40名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「計測技術」、月刊「配管技術」

 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160311.htm

 ■プログラム(講演会社)
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10:00〜11:00 流量標準の最新動向 −流量の国家計量標準と計量トレーサビリティ 
(産業技術総合研究所)
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産業技術総合研究所が所有する国家標準設備(気体流量、水流量、石油流量)とこれらを
用いた校正サービスの概要、並びにJCSS(計量法校正事業者登録制度)に基づく我が国の流量
トレーサビリティ体系の最新動向について解説する。

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11:10〜11:45 液体流量計の流量校正−水の設備 (横河電機)
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既代表的な水の流量校正設備のしくみの紹介とともに、最近の取り組みとして取得したASNITE
認定の内容等を紹介する。

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12:30〜13:05 液体流量計の流量校正−最高精度校正 (エンドレスハウザージャパン)
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エンドレスハウザージャパンの持つ国内最高の測定能力を備えた水用校正装置の紹介と
それが必要となった背景について解説する。

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13:15〜13:50 液体流量計の流量校正−石油の設備 (オーバル)
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オーバル横浜事業所の石油流量校正設備に関してJCSS対応設備を中心に紹介し、校正方法
の概略と校正範囲について紹介する。

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14:00〜14:35 液体流量計の流量校正−現地校正 (島津システムソリューションズ)
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流量計の校正においては、短期間での校正が必要となることが多々ある。
これに対応するためには現地でのJCSS校正が必要とされている。現地校正に
関してその方法などの概要を解説する。

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14:45〜15:20 気体流量計の流量校正−ガスの設備 (アズビル金門)
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アズビル金門校正サービスセンターの気体流量の校正設備及び技術を紹介すると共に、
最近の取り組みとして校正範囲の拡大、現地校正及びe-トレース等について紹介する。

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15:30〜16:30 特別講演「渦流量計の創造」出版の背景および開発を語る
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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