このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆圧縮性流体基礎講座（計測と制御）◆◆ （東京開催）
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近年環境及び省エネ問題への対応のため、様々なガスを用いる傾向にあります。本講座では
プラント技術者が直面する圧縮性流体の計測制御に関する問題について基本に戻り実際の計測機器、
制御機器を提示しながら解決策を提示します。具体的には様々なガスの密度や粘度の概念を学習し、
それらの流量計測方法を示します。またガスによって物性値が大きく異なりますので、操作応答の
実例を示します。講義では単に複雑な理論式を示すのでなく、計測と制御の実習を通して身に着く形での
講義を行います。なお実習では水素やメタンなどのガスは実験結果のみを示し、卓上実験では空気を
用いて圧力応答や、管路の圧力損失のメカニズムや理論と実験を学びます。
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■開催日時 ：2016年12月15日(木）13：00〜17：00
■会 場 ：お茶の水エデュケーションセンター（東京都文京区湯島1-6-1）
■参 加 費 ：32,400円 税込（テキスト含む）※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円 税込
■定 員 ：東京会場 35名
■主 催 ：日本工業出版 月刊「油空圧技術」、月刊「計測技術」、月刊「配管技術」
■講 師 ：香川 利春（東京工業大学）
■申込方法：下記のホームページからお申し込みください。
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_161215.htm
■プログラム(講演会社)
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13：00〜14：00 圧縮性流体の基本
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ベルヌーイの定理、 ナビエストークスの式、完全流体とはボイルシャルルの法則、圧縮性流体の
状態変化、断熱変化と等温変化ポリトロープ変化、空気圧エネルギー：エアパワー定義式
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14：10〜15：10 流量計測法概説と様々な圧縮性流体の応答
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オリフィス流量計、ロータメータ、熱式流量計、カルマン渦流量計、コリオリ式流量計、層流式流量計、
フルイディック流量計
プラントでは様々な流体を利用 物性値の違いによって圧力容器や管路の圧力応答が相違する。
これらを、粘性係数やガス定数の違いによって特徴ずけられる事を示す。
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15：20〜16：20 【実習】管路の圧力損失計測 ／ 【実習】容器の充填特性
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・圧縮機によって空気圧を発生し、空気圧管路の流れを計測し、ハーゲンポアゼイユ流れと乱流流れを
体得する。
・抵抗要素と圧力容器の充填放出時の圧力応答とストップ法による温度変化を実測する。
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16：30〜17：00 【実習】空気圧サーボ系の基本
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エアサーボ弁を搭載したエアアクチュエーターによる変位・加重制御
設備提供：インターナショナル・サーボ・データー
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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