2017年10月6日金曜日

11月2日開催)流量計測・流量制御の技術トレンドと今後の動向

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 流量計測・流量制御の技術トレンドと今後の動向 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
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 国内外産業界で最近話題となっているIoT技術の展開にともない、流量計測、流量制御の
領域も従来のプロセス制御、FA、さらに先端技術の産業に大きく広がっています。
 本セミナーでは、今後、産業界の流量計測ニーズに対する技術ソリューションとしてどの
ような提案が考えられるかについて研究者の講演、また各種流量計、流量制御機器の動向、
アプリケーションなどについてメーカーの技術者より解説していただきます。多数の皆さまの
参加をお待ちしております。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪・福岡会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。

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 ■開催日時 :2017年11月2日 (木曜日) 13:00〜16:30
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
 ■大阪会場 :リファレンス大阪駅前第4ビル(大阪市北区梅田1丁目11-4-23F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円 税込
          
 ■主    催 :日本工業出版(株) 月刊「計測技術」、月刊「配管技術」、月刊「検査技術」

 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_171102.htm

 ■プログラム
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13:00〜14:15 
産業界の流量計測ニーズと技術ソリューションの提案 (武田 靖/北海道大学・チューリッヒ工科大学)
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流量計測技術の歴史とトレンド、および超音波流量計測技術の新たな展開、さらにインダストリー
4.0、IoTの広がりにともなう産業界のニーズに対する技術ソリューションの提案などについて
解説する。

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14:20〜15:00 
コリオリ流量計、電磁流量計の最新技術とアプリケーション (楠山 浩史/横河電機)
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コリオリ流量計、電磁流量計の最新シリーズに関するコア技術、ユーザに対するサポート
機能など製品の狙い、アプリケーションおよび今後の製品展開について解説する。

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15:05〜15:45 
クランプオン形 超音波流量計の最新技術とアプリケーション (小橋 雅彦/フレキシムジャパン)
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クランプオン形超音波流量計は、流体非接触構造で、かつ簡易な設置構造である特長から、
近年大きくシェアを拡大している。流量計の構造、最新技術およびアプリケーション動向に
ついて解説する。

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15:50〜16:30 
マスフローメーターの技術、校正サービスおよびアプリケーション (黒田 誠/ブロンコスト・ジャパン)
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長年の技術をもとに製品開発しているマスフロー、コリオリ式流量計、およびマスフロー
コントローラーなどの技術、アプリケーション、さらに流量計の校正サービスについて解説する。

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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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