2018年10月18日木曜日

11月15日開催)極低温流体における計測制御の最適化技術

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 極低温流体における計測制御の最適化技術 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_181115.htm
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 エネルギー源として活用されているLNG、また、水素エネルギー社会で利用される
液体水素の輸送・貯蔵など極低温流体分野のエネルギー産業が拡大しています。
この動向に対して、極低温流体の計測制御技術の研究および製品開発が進んでいる
状況を受けて、最新の研究紹介、さらに各計測技術に関する製品の機器選定のポイント、
低温環境の注意事項などについて解説いたします。

 ※講演者は東京会場で講演いたします。大阪・福岡会場は中継となります。
 ※講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。
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 ■開催日時 :2018年11月15日 (木曜日)  13:00〜17:00
 
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円
 
 ■主    催 :日本工業出版(株) 月刊「計測技術」

 ■申込方法 :下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_181115.htm
 
 ■プログラム
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13:00〜14:15 極低温流体に関する研究の最前線、および水素エネルギー動向
             (大平 勝秀/スラッシュ水素研究所)
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極低温流体の応用分野、水素エネルギー動向を概説し、極低温気液二相流体、
固液二相(スラッシュ)流体の流動・伝熱特性と最新の研究動向について紹介する。

1、電力と水素を同時に輸送・貯蔵するスラッシュ水素を利用した高効率水素エネルギーシステム
2、気液二相流体および固液二相流体の流動・伝熱特性
3、極低温実験装置、高精度な実験手法の紹介
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14:25〜15:05 流量計測 (清水 靖也/東京計器)
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極低温流体の輸送・貯蔵プロセスにおけるクランプオン形超音波流量計の選定のポイントと
注意点について解説する。

1、極低温用クランプオン型超音波流量計の開発コンセプト 2、流量計測技術
3、流量計測の注意点
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15:10〜15:50 圧力計測 (川勝 一総/横河電機)
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圧力センサー製品の高精度差圧・圧力測定技術及び各種機器選定のポイントと
注意点について解説する。

1、圧力センサーの種類と特徴 2、高精度差圧、圧力測定技術 3、圧力センサー今後の展開
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15:55〜16:35 温度計測 (石川 嘉寿樹/チノー)
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極低温流体の輸送、貯蔵プロセス向け高精度温度センサを紹介する。

1、温度センサの種類と特徴 2、極低温用温度センサの開発  
3、極低温温度センサの本質安全防爆仕様について
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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