このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ ASME B31.3 配管応力解析における最近の動向と改定点 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210625.htm
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石油・石油化学プラントの配管設計では、配管規格に基づいた強度設計が行われている。
その多くは、ASME B31.3の強度設計手法に準拠している。ASME B31.3の最新版である
2020年版で、配管系応力解析で用いる管継手のたわみ係数(k)と、応力集中係数(SIF)に
関する規定が大幅に改訂された。従来、標準管継手のこれらのパラメータは、付録Dで
たわみ特性値に応じて規定されていたが、この付録は削除された。代わって、最新の
技術成果を反映した、より合理的とされるASME B31J -2017を参照するように変更された。
本セミナーでは、(1)ASME B31.3で要求される配管系応力解析による強度設計、
(2)ASME B31J Stress Intensification Factors (i-Factors), Flexibility Factors (k-Factors),
and Their Determination for Metallic Piping Componentsによる配管要素モデル化では
従来と何が異なるのか、について、わかりやすく解説する。
※ 講演者は東京会場で講演いたします。
※ オンラインツール:Webex Meetings使用
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■開催日時 :2021年6月25日 (金曜日) 13:00〜16:00
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンラインツール:Webex Meetings(お申込後に参加方法のご案内いたします。)
■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員 :東京会場8名 大阪会6名 オンライン受講30名
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」
■講 師 :安藤 文雄(E&Sコンサルタント、元 千代田化工建設、元 日本インターグラフ)
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210625.htm
■プログラム
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13:00〜14:30 ASME B31.3で要求される配管系応力解析による強度設計の概要
1、1次応力 2、2次応力 3、シェイクダウン 4、疲労設計 など
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14:40〜16:00 ASME B31Jによる配管要素モデル化では従来と何が異なるのか
1、新しいi-factor、k-factor 2、ブランチのモデル化 3、SIF試験方法
4、どのようなケースで従来の解析結果と異なるのか など
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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