2021年7月27日火曜日

8月19日開催)多管式熱交換器の検査技術

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 多管式熱交換器の検査技術 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210819.htm
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 多管式熱交換器は、産業プラント装置の中で部品数が多く、材質も多種多様です。
劣化モードもさまざまで多くの検査技術が併用されています。
本セミナーでは多管式熱交換器の種類、構造、設計及び代表的な劣化、及びさまざまな
検査技術の原理や特徴を事例も含め解説します。

 ※ オンラインツール:Webex Meetings使用
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 ■開催日時 :2021年8月19日 (木曜日) 10:00〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンラインツール:Webex Meetings(お申込後に参加方法のご案内いたします。)
 
 ■参 加 費 :38,500円税込(テキスト含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様33,000円税込

 ■定   員 :東京会場8名 大阪会場6名 オンライン30名
 ■主    催 :日本工業出版(株) 月刊「検査技術」・月刊「配管技術」・月刊「計測技術」

          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210819.htm

 ■プログラム 
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10:00〜11:30 多管式熱交換器の劣化原因とメカニズム (里永 憲昭/崇城大学)
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多管式熱交換器の構造における特徴的な劣化の原因とメカニズムを概説し、見逃しがちな
代表的な劣化現象とその劣化に対応する検査手法を紹介する。
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11:30〜12:30  昼休憩
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12:30〜13:30 水浸UTによる熱交換器伝熱管の検査技術 (平原 明/新日本非破壊検査)
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水浸UTによる伝熱管直部の適用機器やその減肉事例、またUベンド部肉厚測定の
新技術について紹介する。
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13:40〜14:40 電磁誘導法による伝熱細管の検査技術 (友松 拓也/日本電測機)
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伝熱細管の腐食減肉を高速で検査する内挿式電磁誘導検査技術について、ボビンコイル・
マルチコイル・回転コイルなどに関する原理・特徴・検査波形を紹介する。
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14:50〜15:50 フェーズドアレイUTによる管端溶接部の検査技術 (篠田 薫/日立造船)
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熱交換器における管端溶接部の検査では、内在する欠陥の検出や設計条件に係る
溶接部の厚さを測定する方法が望まれている。PAUT検査システムによって高精度で
高効率な検査を実現する方法を、事例を交えて紹介する。
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16:00〜17:00 強磁性伝熱管の検査技術 (大根田 浩之/非破壊検査)
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強磁性伝熱管の高効率検査を目的とした渦流探傷技術『FTECT』について適用事例等を紹介
する。あわせて、磁性/非磁性伝熱管の詳細検査を目的とした超音波技術『FASTSCAN』に
ついても紹介する。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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