2022年6月15日水曜日

7月15日開催)プラントにおける設備診断技術と事例紹介

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ プラントにおける設備診断技術と事例紹介 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_220715.htm
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 本セミナーでは設備診断技術と各種センシング技術の適用事例を中心に、AI等の
研究開発成果、IoTも取り入れた実用診断システムも含め、設備診断に関する最新情報を
お届けします。

 ※ オンラインツール:Webex Meetings使用
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 ■開催日時 :2022年7月15日 (金曜日) 10:00〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 
 ■参 加 費 :38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
 ■協賛企業:110,000円 税込 (1名分受講料・テキスト広告掲載・講義開始前の広告上映を含む)
 ※協賛でお申込みの場合、通信欄に「協賛団体希望」とご記載ください。
 ■定   員 :東京会場8名 大阪会場6名 オンライン30名
 ■主   催 :日本工業出版(株) 月刊「検査技術」・月刊「配管技術」・月刊「計測技術」

         後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
         https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_220715.htm
 ■プログラム 
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10:00〜11:00 
現場密着型研究開発による動機械状態監視・診断の最前線 (太田 博光/水産大学校)
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化学プラントなどの生産現場において機械設備が生産効率の維持と経費削減を目的とし、
稼働限界まで使用されている。機械設備の劣化に伴う性能低下から生産効率や品質の
低下を抑えるため、適切なメンテナンスが必要となる。今回、研究室で開発した高精度
自動診断システム「Wave Diag」と携帯型集音装置に関する研究成果と適用事例について
紹介する。
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11:10〜12:00  機械設備の状態を把握するための診断技術・事例紹介 
           (井出 翔太/ベーカーヒューズ・エナジー・ジャパン)
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設備診断をする上で必要なデータとそのデータを取得するためのセンシング技術。
これらを用いて定量的に設備の状態を評価しなければならない。しかしながら設備の
振動診断では何が必要で得られたデータで何が出来るのか理解する必要がある。
最新の状態監視ソリューションと診断の事例を交えて紹介する。
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12:00〜13:00 昼休憩
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13:00〜13:40 
IoT を活用した振動診断システムの概要と導入効果 (末松 和樹/旭化成エンジニアリング)
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設備診断を、より簡易に、より高い効果を得るために、IoT 技術(無線ネットワーク)
を活用し、なおかつ、遠隔での自動診断システムを実用化した。その概要と導入事例を
紹介し、その効果と今後の展開について解説する。
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13:50〜14:30 基本性能を大幅に向上した振動分析計 (馬屋原 博光/リオン)
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社会、産業を支える各種プラントにおいては、大型の機器から補機類に至るまで、
長期に渡り、稼働することが求められる。その間、設備の健全性を確認すると共に状態を
診断する必要がある。そこで、ワイヤレス振動センサとデータ収集・診断システムを
活用した効率的な機器の状態監視について紹介する。
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14:40〜15:20 プラントにおける機器の状態監視 (井上 淳司/新川センサテクノロジ)
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精密診断に広く用いられている振動分析計の最近の技術について紹介する。
特にダイナミックレンジや周波数分解能などの基本性能が、据え置き型FFT分析器と
同様にまで向上しており、異常に対する対応を今までよりも迅速に進められることが
期待できる。事例を交えて紹介する。
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15:30〜16:10 
回転機の機械的異常・劣化を総合的に診断 (久保田 馨/東芝三菱電機産業システム)
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従来の回転機の診断システムは、振動により劣化状況を判断するのが主流である。
本システムでは、 回転機に取付けたセンサから「電流」「振動」「温度」「部分放電」
「ZCT出力」の5つの監視項目でデータを一括収集し、多角的な解析を行う。
これにより、機械的異常だけでなく、絶縁劣化も診断でき、モータや発電機、
ファンなどの回転機で発生する多くの異常・劣化状態をより早く検知し、詳細に診断が可能となる。
本システムについて事例を交えて紹介する。
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16:20〜17:00 
動機器の信頼性を支えるショックパルスメーター、レーザーアライメント計測
(川合 明/プルーフテクニック)
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ロングセラーのショックパルスメーターの変遷、最新機のコンセプトの紹介、
振動防止策の一つであり、かつ高度な熟練技能を必要とする軸継手アライメントに
資するレーザーアライメント計測について事例も含め紹介する。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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