2022年8月1日月曜日

8月25日開催)多管式熱交換器の検査技術

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 多管式熱交換器の検査技術 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_220825.htm
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 多管式熱交換器は、産業プラント装置の中で部品数が多く、材質も多種多様です。
劣化モードもさまざまで多くの検査技術が併用されています。
 本セミナーでは多管式熱交換器の種類、構造、設計及び代表的な劣化、
及びさまざまな検査技術の原理や特徴を事例も含めて解説します。

 ※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。
使用されたことのない方は、事前接続確認を行います。
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 ■開催日時 :2022年8月25日 (木曜日) 10:00〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 
 ■参 加 費 :38,500税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
 ■定   員 :東京会場8名 大阪会場6名 オンライン30名
 ■主   催 :日本工業出版(株) 月刊「検査技術」・月刊「計測技術」・月刊「配管技術」
 
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
         https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_220825.htm
 ■プログラム 
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10:00〜11:30 多管式熱交換器の劣化原因とメカニズム (里永 憲昭/崇城大学)

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多管式熱交換器の構造における特徴的な劣化の原因とメカニズムを概説し、
見逃しがちな代表的劣化現象とその劣化に対応する検査手法を紹介する。
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11:30〜12:30 昼休憩
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12:30〜13:20 水浸UTによる熱交換器伝熱管の検査技術 (?/新日本非破壊検査)
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水浸UTによる伝熱管直部の適用機器やその減肉事例、またUベンド部肉厚測定の
新技術について紹介する。
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13:30〜14:20 電磁誘導法による伝熱細管の検査技術 (?/日本電測機)
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伝熱細管の腐食減肉を高速で検査する内挿式電磁誘導検査技術について、
ボビンコイル・マルチコイル・回転コイルなどに関する原理・特徴・検査波形を紹介する。
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14:30〜15:20 フェーズドアレイUTによる管端溶接部の検査技術 (篠田 薫/日立造船)
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熱交換器における管端溶接部の検査では、内在する欠陥の検出や設計条件に係る
溶接部の厚さを測定する方法が望まれている。PAUT検査システムによって高精度で
高効率な検査を実現する方法を、事例を交えて紹介する。
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15:30〜16:20 
磁束抵抗法(MFR)活用による熱交換器伝熱管の信頼性確保と検査業務効率化
(多田 豊和/住友化学)
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磁束抵抗法(MFR)は検査作業中の給水及びジェット施工による前処理が必要としない
利点があり、1日当たりの検査本数が他検査手法よりも多いとされている。MRFの原理、
プラントにおける現場適用事例を交えて紹介する。
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16:30〜17:00
熱交換器チューブ検査への音響パルスリフレクトメトリー (板垣 正夫/エフティーエス)
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多管式熱交換器のチューブの内径検査(肉厚測定)は音響パルス反射を用いた検査が
有効とされている。本技術の適用事例を交えて紹介する。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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