このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、書籍、
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ(2023年8月開催セミナー)
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8月3日(木) プラントの保温保冷工事に使用される断熱材の解説と
施工厚みに関する計算方法(ショートセミナー)
8月8日(火) 配管変形における供用適性評価(ショートセミナー)
8月23日(水) プラント配管の熱膨張応力解析の必要性と解析事例
8月24日(木) プラント保温材下腐食(CUI)の管理と設計
8月25日(金) 建築設備の熱源設備とポンプの選定
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◆◆ プラントの保温保冷工事に使用される断熱材の解説と施工厚みに関する計算方法 ◆◆
(ショートセミナー)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_230803.htm
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保温保冷工事の標準的な施工、厚みの設定方法はJIS A9501「保温保冷工事施工標準」
にて規定されています。最新版は2019年に改定されており、本セミナーでは、各種保温・
保冷材の紹介、保温保冷厚さの設計、計算についてわかりやすく解説いたします。
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■開催日時 :2023年8月3日 (木曜日) 10:00〜12:00
■会 場 :オンライン Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :11,000円 税込(講演テキスト含む)
■講 師 :三笠 広介(ニチアス(株) 基幹産業事業本部 プラント技術部 断熱技術課 課長)
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◆◆ 配管変形における供用適性評価 ◆◆ (ショートセミナー)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_230808.htm
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配管や圧力設備の保全技術の中核をなす供用適性(Fitness For Service, FFS)評価法が
API RP579として2000年に規格化されてから、多くの供用中劣化・損傷に対する設備の強度や
余寿命評価の方法が開発・導入されました。
今回のWebセミナーでは、プラントで発生する配管変形や配管溶接継手の目違いに対して、
API579による供用適性評価について、例題を交えて解説します。産業設備全般のユーザ、
メンテナンス・検査各社など保全業務を担当されている方々に実践的配管変形のFFS
評価技術力を身につけて頂ける内容となっております。
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■開催日時 :2023年8月8日 (火曜日) 13:30〜16:30
■会 場 :オンライン Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :11,000円 税込(講演テキスト含む)
■講 師 :■会 場 :オンライン Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :11,000円 税込(講演テキスト含む)
■講 師 :三笠 広介(ニチアス(株) 基幹産業事業本部 プラント技術部 断熱技術課 課長)
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◆◆ プラント配管の熱膨張応力解析の必要性と解析事例 ◆◆ (東京・大阪・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_230823.htm
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プラント配管系は、内部流体温度、周囲環境温度により影響を受け、熱膨張・熱収縮が
発生します。よって、配管系は、熱膨張におけるフレキシビリティを確保する必要性が
ありますが、それと相反し、地震及び振動等においては、配管系の剛性の高さが
求められます。ここに配管系独特の設計の困難さがあります。
配管の熱膨張・熱収縮事象は、配管内部応力に影響を与えるのみではなく、配管が
接続されるポンプ、機器類へのノズルに対して、反力・モーメントの影響を与えます。もし、
配管系に十分なフレキシビリティが無い場合、配管自体の損傷とポンプ・機器類への
損傷を引き起こす可能性があります。
本セミナーでは、プラント配管系の配管熱膨張応力の理論と特徴、応力解析の原理と
その必要性と判断基準について解説します。
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■開催日時 :2023年8月23日 (水曜日) 13:30〜16:30
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :33,000円税込 ※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講 師:湯原 耕造(東芝プラントシステム(株) 電力事業部パワーシステム統括部)
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◆◆ プラント保温材下腐食(CUI)の管理と設計 ◆◆ (東京・大阪・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_230824.htm
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産業プラントの多くは、設備の経年化に伴い機器や配管の断熱下外面腐食(CUI)対策が
課題となっています。CUI点検方法としては、保温材を撤去して目視により外観点検する
方法が主流で、保温材の撤去・復旧やこれらの作業を行うための広範囲な仮設足場の
設置が必要となり、付帯工事費が多大であることから「最少の付帯工事で検査することが
出来ないか」とのニーズが高まっています。
本セミナーでは高経年プラントの設備管理、保温材下腐食の特徴、予測と設計について
解説いたします。
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■開催日時 :2023年8月24日 (木曜日) 13:00〜16:30
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :33,000円税込 ※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講演会社 :出光興産、中原材料技術研究所、日揮グローバル
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◆◆ 建築設備の熱源設備とポンプの選定 ◆◆ (東京・大阪・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_230825.htm
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建築設備の熱源設備とポンプの選定には、機器に関する知識だけではなく、熱負荷・熱源
システム・監視制御に関する理解も必要です。また、環境負荷低減やエネルギー構成の
変化への対応、BCPへの配慮など熱源設備への要求も変わってきています。
本セミナーでは、運用計画から、機器の負荷計算など設計・機器選定上の留意点まで
包括的に解説いたします。
・「実用熱源設備選定マニュアル」(月刊「建築設備と配管工事」2022年8月増刊号)を配布
・「原単位法による熱負荷計算プログラム」(Excel)ダウンロード
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■開催日時 :2023年8月25日 (金曜日) 9:30〜16:40
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :38,500円税込 ※3名以上ご参加の場合お一人33,000円円税込
■講演会社 :関電エネルギーソリューション、TMES
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL 03-3944-1181
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