2024年2月29日木曜日

2024年3月開催 日工セミナーのご案内

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、書籍、
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ(2024年3月開催セミナー)
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3月13日(水) プラントにおける振動診断技術と事例紹介�

3月15日(金) 空調設備機器選定マニュアル入門

3月19日(火) プラントにおける振動問題の基礎と対策
  
3月21日(木)・22日(金) プラント配管解析の基礎と事例

3月26日(火) 無線計装の設計・規格と事例

3月28日(木) ボイラ本体の構造と周辺機器

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◆◆ プラントにおける振動診断技術と事例紹介 ◆◆ (東京・大阪・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240313.htm
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 本セミナーではポンプ、圧縮機等の動機器の診断技術として昨今ポピュラーとなった振動
診断技術、振動診断の意味と各種センシング技術の概要、最新のAI等の研究開発成果、
IoTも含めた実用診断システム、さらに振動以外のセンシングによる診断も含め最新情報を
お届けします。
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 ■開催日時 :2024年3月13日 (水曜日) 10:00〜16:50
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1) 
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費 :38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
 ■協賛企業 :110,000円 税込 (1名分受講料・テキスト広告掲載・講義開始前までの広告上映)
 ■講演会社 :ベーカーヒューズ・エナジー・ジャパン、旭化成エンジニアリング、日本エマソン
          リオン、新東工業、JFEアドバンテック
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◆◆ 空調設備機器選定マニュアル入門 ◆◆ (東京・大阪・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240315.htm
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 空調設備機器の選定では、設計基準書や各メーカーの選定用資料などにデータが
整備されており、それらを用いることで要求性能に見合った選定を行えます。しかしながら、
実際の設置条件・運転条件を考え合わせると、常に最適な選定ができるとは言えません。
実際の運転状態でトラブル無く最適な運転を行える機種を選定するには、機器特性や設備
システムに関する知識も必要です。本セミナーでは、機器選定に必要となる設計計算や
選定項目、機器の性能特性・性能表記の解説だけではなく実際に設置された状態で
計画どおりの性能を発揮するために留意すべき点についても解説します。
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 ■開催日時 :2024年3月15日 (金曜日) 9:30〜17:00 
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1) 
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費 :38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
 ■講演会社 :関電エネルギーソリューション、TMES
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◆◆ プラントにおける振動問題の基礎と対策 ◆◆ (東京・大阪・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240319.htm
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 プロセスプラントの各種機器、配管などでは様々な要因により振動によるトラブルが起こります。
すべての振動を設計段階で回避するのは極めて困難なため、多くの場合運転開始後に問題が
発生します。振動の問題が発生した際、現場で振動計測、データ解析など行い、その原因を
究明しなければなりません。
 本セミナーでは多くのプラントで振動トラブルを解決してきたベテラン講師が配管系、
回転機器、加熱機器、静機器に関係する主な振動の原因とその対策について解説いたします。
 一日の講義でプラントに関連する各種振動現象と主な対策を理解できるように構成して
おります。 振動問題の対策でお困りの皆様のご参加をお待ちしております。
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 ■開催日時 :2024年3月19日(火曜日) 10:00〜17:30
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)        
 ■参 加 費 :38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
 ■講   師 :木内 龍彦(工学博士 元 東洋エンジニアリング)
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◆◆ プラント配管解析の基礎と事例 ◆◆  (東京・大阪・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_24032122.htm
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 配管解析については、昨今ソフトウェアの進歩により、材料力学、解析の素養がなくても
入力さえできれば結論が得られるようになっており、便利な反面、間違いに気づかないまま
計算を完了してしまう恐れもあります。今回のセミナーでは応力解析の基礎から様々な
事例の解説を網羅した内容で講演いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
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 ■開催日時 :2024年3月21日(木) 13:00〜17:00 ・ 22日(金) 9:30〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費 :66,000円税込(テキスト含む) ※2名以上ご参加の場合お一人60,500円税込
 ■講演会社 :日揮グローバル、レイズネクス、千代田化工建設、日揮、東芝プラントシステム
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◆◆ 無線計装の設計・規格と事例 ◆◆  (東京・大阪・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240326.htm
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 プロセスオートメーション分野において無線技術の開発およびネットワーク化が進んでいます。
 本セミナーでは、無線計装設計の留意点、関連規格、適用機器および実証・導入事例について
紹介します。無線計装の全般を理解できるようにわかりやすく解説いたします。
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 ■開催日時 :2024年3月26日 (火曜日) 10:00〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費 :38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
 ■講演会社 :元 日揮、ISA100 WCI、横河電機、エンドレスハウザージャパン、日揮グローバル
          日鉄ソリューションズ
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◆◆ ボイラ本体の構造と周辺機器) ◆◆  (東京・大阪・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240328.htm
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 ボイラは発電用と産業用に大区分される。発電用ボイラは蒸気タービンを回転させるための
蒸気を発生させ、産業用ボイラは工場の生産ラインで必要とする熱源(蒸留、加熱、滅菌等)と
しての蒸気を発生させる。また、発電用ボイラは高効率を志向するために高温高圧になるので
超臨界圧貫流ボイラが採用される事が多く、産業用ボイラは生産ラインで必要とする熱源と
しての蒸気が得られれば良いため、自然循環ボイラが採用される。
 本セミナーでは、この様な特徴を持つ各種形式のボイラ本体の基本的構造と周辺機器に
ついて、大型から小型までを体系的に解説すると共に、脱炭素化の流れから最近急速に
関心が高まっている混焼技術の最新の動向について分かり易く解説します。
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 ■開催日時 :2024年3月28日 (木曜日) 13:00〜17:00
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
 ■講   師 :吉田 敏明 (技術士(機械部門)、ベストマテリア、元 IHI)
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL 03-3944-1181
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2024年2月26日月曜日

3月28日開催)ボイラ本体の構造と周辺機器

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ ボイラ本体の構造と周辺機器 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240328.htm
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 ボイラは発電用と産業用に大区分される。発電用ボイラは蒸気タービンを回転させるための
蒸気を発生させ、産業用ボイラは工場の生産ラインで必要とする熱源(蒸留、加熱、滅菌等)
としての蒸気を発生させる。また、発電用ボイラは高効率を志向するために高温高圧になる
ので超臨界圧貫流ボイラが採用される事が多く、産業用ボイラは生産ラインで必要とする
熱源としての蒸気が得られれば良いため、自然循環ボイラが採用される。
 本セミナーでは、この様な特徴を持つ各種形式のボイラ本体の基本的構造と周辺機器に
ついて、大型から小型までを体系的に解説すると共に、脱炭素化の流れから最近急速に
関心が高まっている混焼技術の最新の動向について分かり易く解説します。

※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。初めての方は、事前に接続確認を行います。
※ 講師は東京会場で講演いたします。大阪会場・オンラインは中継となります。
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 ■開催日時 :2024年3月28日 (木曜日) 13:00〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
 ■定   員 :東京会場8名 大阪会場6名 オンライン30名
 ■主   催 :日本工業出版(株)  月刊「配管技術」・月刊「検査技術」・月刊「計測技術」
 ■講   師 :吉田 敏明 (技術士(機械部門)、ベストマテリア、元 IHI)
 
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240328.htm

 ■プログラム 
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13:00〜13:40 ボイラ設備の全体像
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ボイラの種類などについて体系的に解説する。また、発電用ボイラと産業用ボイラの大きな
違いは補給水割合が大きく違うことであるが、それが何故重要かを分かり易く解説する。

1、ボイラとは 2、ボイラの種類(丸ボイラ、循環ボイラ、貫流ボイラ)
3、発電用ボイラと産業ボイラの違い
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13:45〜15:10 ボイラ本体の構造
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基本的なボイラ本体の構造について詳しく解説すると共に、色々な用途のボイラ構造に
ついても解説する。

1、ボイラ伝熱面の構成(小型、中型、大型) 2、火炉 3、過熱器・再熱器
4、GTCC用HRSG 5、循環流動層ボイラ 6、ごみ焼却用ボイラ(ストーカ炉)
7、黒液回収ボイラ 8、副生ガス焚ボイラ 9、炉筒煙管ボイラ
10、設計温度・圧力の決め方と使用材料の使い分け 11、管肉厚の計算方法
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15:20〜16:25 ボイラの周辺機器
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ボイラにとって(a)水処理が如何に大切か、及び(b)大型用と小型用でどの様に周辺機器が
異なるかについて解説する。

1、水処理系統の機器(軟水装置、純水装置、薬液注入装置)
2、水・蒸気系統の機器(ポンプ、脱気器、給水加熱器、配管、弁)
3、空気系統の機器(通風機、GAH、SAH) 
4、燃料系統の機器(各種燃料用バーナ、微粉炭機)
5、排煙処理系統の機器(脱塵装置、脱硝装置、脱硫装置)
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16:35〜17:00 CO2排出量削減対策としての混焼技術
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CO2排出量削減対策として最近注目を集めている下記2つの混焼技術の最新情報
(現状で、どのレベルまで実用化されているか)について解説する。

1、混焼技術の位置付け 2、バイオマス混焼技術 3、アンモニア混焼技術
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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2024年2月22日木曜日

3月26日開催)無線計装の設計・規格と事例

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 無線計装の設計・規格と事例 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240326.htm
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 プロセスオートメーション分野において無線技術の開発およびネットワーク化が進んで
います。本セミナーでは、無線計装設計の留意点、関連規格、適用機器および実証・導入
事例について紹介します。無線計装の全般を理解できるようにわかりやすく解説いたします。

※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。初めての方は、事前に接続確認を行います。
※ 講師は東京会場で講演いたします。大阪会場・オンラインは中継となります。
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 ■開催日時 :2024年3月26日 (火曜日) 10:00〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費:38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
 ■定   員 :東京会場8名 大阪会場6名 オンライン30名
 ■主   催 :日本工業出版(株)  月刊「計測技術」
 
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240326.htm

 ■プログラム 
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10:00〜11:00 無線計装のエンジニアリングの留意点 (石川 良雄/石川技術士事務所)
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無線計装の国際規格、無線計装を支える技術、エンジニアリングの観点から設計・建設時での
留意点・課題等を概説する。
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11:10〜12:00
工業用無線ネットワーク技術ISA100 Wirelessの紹介 (石原 靖将/ISA100WCI)
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ISA100 Wirelessの技術的特長、活用事例からの無線機器の導入方法、ISA100WCI認証に
よる相互運用性について紹介する。
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12:00〜13:00 昼休憩
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13:00〜13:40
小型無線センサによる設備監視システムへの機械学習の活用 (魚森 良保/横河電機)
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小型無線センサSushi Sensorによる設備監視に機械学習の手法を適用した実証実験の
内容と、その結果から構築した「状態変化検知サービス」について紹介する。
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13:50〜15:00
WirelessHARTの規格概説・特長と適用機器事例 (小川 修一/エンドレスハウザージャパン)
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HART技術とワイヤレス機能を組み合わせて、プロセス自動化アプリケーション用の
無線通信プロトコルを作成する規格の機能と特長、システム構成及び適用機器の事例を
紹介する。
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15:10〜16:00
LNGプラントにおける無線計装の実証テストと利用方法及び最近の導入事例の紹介
(新井 信之/日揮グローバル)
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海外のプラント向けに無線計装導入の要求が高まっている。LNGプラントに無線計装を
導入して実証テストを実施した事例を紹介する。
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16:10〜17:00 
無線IoTセンサを活用した設備状態監視ソリューションの紹介
(井上 和佳/日鉄ソリューションズ)
----------------------------------------------------------------------------
プロセス製造業の現場設備に取り付けた各種無線IoTセンサからのデータを収集・処理・
蓄積・可視化するプラットフォームと異常検知/予兆検知を行うモデルとを組み合わせた
ソリューションと、その導入事例を紹介する。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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【新刊】『基礎と現場から学ぶ 最新粉体技術』

〓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〓
        日本工業出版メールマガジン                        Vol.397
〓━━━━━━━━ https://www.nikko-pb.co.jp/ ━━━━  2024. 2.22 ━〓
           ※月3回発行 (5日/15日/25日・土曜・休日の場合はその前日)

☆【新刊】『基礎と現場から学ぶ 最新粉体技術』☆
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目次詳細・ご注文はこちらから
https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5705
現場の粉体技術者に「生きた粉体技術」を身に着けてもらうことを目的としました。
一つ目に粉体工学の本質を分かりやすく解説。二つ目は、企業が独自に保有する
技術、ノウハウの開示。三つ目は、粉体工学の専門家と企業の技術者が技術開発を
行った「サクセスストーリー」を紹介。
随所にQRコードを挿入し、動画から視覚的に技術が理解できます。
㈱徳寿工作所 創立100周年記念 内藤牧男 編著
A5判 318ページ 定価 2,970円(税込)

■□■―――――――――――――――――――――――――――――■□■
       セミナーのご案内    【簡単にオンライン受講も出来ます】
       https://www.nikko-pb.co.jp/user_data/sem.php
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   ◆ 防爆化方策の進むべき方向
   |
   |2024年2月21日(水)13:30~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240221.htm

   ◆ 化学プラントの基本設計(設計編)
   |
   |2024年2月22日(木)10:00~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240222.htm

   ◆ 放射線透過法による検査事例と適用機器
   |
   |2024年2月27日(火)10:00~17:00
   |※出版クラブホール 4階会議室(東京都千代田区神田神保町1-32)※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240227.htm

   ◆ プラントにおける振動問題の基礎と対策
   |
   |2024年3月19日(火)10:00~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240319.htm

   ◆ プラント配管解析の基礎と事例
   |
   |2024年3月21日(木)13:00~17:00 ・22日(金) 9:30~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240319.htm

   ◆ ボイラ本体の構造と周辺機器
   |
   |2024年3月28日(木)13:00~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240328.htm

   ◆ 化学プラントの基本設計(入門編)
   |
   |2024年4月23日(火)13:00~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240423.htm

   ◆ リスクとプラント安全
   |
   |2024年4月25日(木)13:00~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240425.htm

   ◆ 配管材料基礎講座 -付随する機材の選び方・使い方-
   |
   |2024年4月26日(金)9:30~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240426.htm


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  セミナー動画のご案内 【各種DVD商品】
  NIKKO《学 DVD》シリーズ
     https://www.nikko-pb.co.jp/products/list.php?category_id=288
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          好評の既刊・好評発売中のご案内
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☆【新刊】『業務用建築の給湯設備・中央式給湯システムの現状」◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(一財)建築SDGs推進センター(IBECs)で策定した、 『業務用建築の給湯設備省
エネルギーガイドラインVER 1.1』について、第一部では、その『ガイドライン』の
最新版の概要を紹介し、第二部では、中央式給湯システムの動向を紹介します。
B5判 本文144ページ 定価 3,300円(税込)
https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5703

◆「超音波フェーズドアレイ技術 -実技・応用編-2024年版」◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
従来の超音波探傷にない利点がある、フェーズドアレイ探傷について、
性能評価、実測例、探傷出力例等をご紹介します。
「検査技術」特別企画
B5判 本文40ページ 定価 1,100円
https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5704

◆「≪早わかりQ&A≫クリーンルームの設計・施工マニュアル 〔2024新改訂版〕」◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
初級者から中級者を対象に、クリーンルームの計画や設計を行う際に必要な基本的
項目を厳選し、それぞれの項目において1問1答形式で簡潔に解説しています。
この度、2020年の改定以来、各項目の内容を必要に応じてアップデートするとともに、
応用分野としてIoTやAIの活用技術の追記および感染対策の項目を追加しました。
変形A4判 200ページ 定価 3,300円(税込)
https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5685

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          その他、当社単行本はこちらからご覧ください。
  https://www.nikko-pb.co.jp/products/list.php?category_id=23
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※価格は全て税込み表記です/送料無料※

〓━━<発行元>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〓
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    〒113-8610 東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版本社ビル
    Tel.03-3944-1181 Fax.03-3944-6826
 メールアドレス変更・配信停止・お問い合わせ
   フリーダイヤル:0120-974-250  E-mail: youkoso@nikko-pb.co.jp
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※メールアドレス変更・配信停止をご希望の方は、youkoso@nikko-pb.co.jp へご返信下さい。※

2024年2月19日月曜日

3月21・22日開催) プラント配管解析の基礎と事例

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◆◆ プラント配管解析の基礎と事例 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_24032122.htm
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 配管解析については、昨今ソフトウェアの進歩により、材料力学、解析の素養がなくても
入力さえできれば結論が得られるようになっており、便利な反面、間違いに気づかないまま
計算を完了してしまう恐れもあります。今回のセミナーでは応力解析の基礎から様々な
事例の解説を網羅した内容で講演いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

※オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。はじめての方は、事前に接続確認を行います。
※講師は東京会場で講演いたします。大阪会場、オンラインは中継となります。
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 ■開催日時 :2024年3月21日(木) 13:00〜17:00 ・ 22日(金) 9:30〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■定   員 :東京会場8名 大阪会場6名 オンライン30名
 ■参 加 費 :66,000円 税込 ※3名以上ご参加の場合お一人様60,500円税込
 ■主    催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」

後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_24032122.htm
 

 ■プログラム 3月21日(木) 13:00〜17:00
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13:00〜17:00 配管解析の概論と事例 (小笹山 弘之/日揮グローバル)
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配管の応力解析は、安全性のみならず経済性を考慮することが重要である。
 本講義では、解析実施時における注意点、留意点についてプラントや装置別の特徴を
踏まえ事例をあげて説明する。
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 ■プログラム 3月22日(金) 9:30〜17:00
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9:30〜11:00 配管系耐震性能評価と改善策 (長尾 賢治/レイズネクスト)
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高圧ガス設備の配管系について、簡易耐震性能評価方法とレベル1耐震性能評価及び
レベル2耐震性能評価方法を説明する。また、タワー、リアクタ廻り配管及び球形タンク廻り
配管系の耐震性改善策を紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
11:10〜12:30 配管外力に対する機器ノズル評価 (佐藤 圭/千代田化工建設)
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プラント配管設計での最適化要因の一つである機器ノズル評価について、API規格を例に
その概要を解説するとともに、評価において起こしやすい間違いについて事例を解説する。
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12:30〜13:20 昼休憩
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
12:40〜13・40 フランジ継手の強度評価 (長山 義雅/日揮)
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規格設計に基づくフランジ継手の強度評価方法について解説する。また、具体的な計算例
及び数式が持つ力学的な意味についても紹介する。
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13:50〜17:00 ライニング配管とジャケット配管の応力解析法 (長山 義雅/日揮)
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ライニング配管やジャケット配管などの二重管について、剛性や熱膨張挙動の特徴を解説し、
それらの特徴を精度よく配管応力解析に考慮する手法及び留意点を紹介する。
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13:50〜17:00 配管サポート設計 (湯原 耕造/東芝プラントシステム)
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発電プラントにおける配管サポートに関し、その基本事項であるサポートポイント設定方法、
サポート設計における荷重組合せ、サポート選定方法、各サポート種類と特徴に関して
解説を行う。又、発電プラントにおけるサポートポイント設定及び設計時の注意事項に
関しても説明を行う。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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2024年2月15日木曜日

3月19日開催)プラントにおける振動問題の基礎と対策

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プラントにおける振動問題の基礎と対策 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240319.htm
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 プロセスプラントの各種機器、配管などでは様々な要因により振動によるトラブルが起こります。
すべての振動を設計段階で回避するのは極めて困難なため、多くの場合運転開始後に問題が
発生します。振動の問題が発生した際、現場で振動計測、データ解析など行い、その原因を
究明しなければなりません。
 本セミナーでは多くのプラントで振動トラブルを解決してきたベテラン講師が配管系、回転機器、
加熱機器、静機器に関係する主な振動の原因とその対策について解説いたします。一日の講義で
プラントに関連する各種振動現象と主な対策を理解できるように構成しております。
 振動問題の対策でお困りの方のご参加をお待ちしております。

※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。初めての方は、事前に接続確認を行います。
※ 講師は東京会場で講演いたします。大阪会場・オンラインは中継となります。
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 ■開催日時 :2024年3月19日 (火曜日) 10:00〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費:38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
 ■定   員 :東京会場8名 大阪会場6名 オンライン30名
 ■主   催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」
 ■講   師 :木内 龍彦(工学博士 元 東洋エンジニアリング)

後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240319.htm

 ■プログラム 
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10:00〜11:30 プラント振動の基礎
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多種多様な設備で構成されるプラントには様々な振動問題があり、その形態について
基本的な事項を説明する。

1、各種振動形態 2、機械的な振動 3、流れに起因する振動 4、対策のポイント
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11:30〜12:30 昼休憩
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12:30〜13:40 配管系の振動 -主な原因と対策-
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配管振動と密接な関係のある配管レイアウトと設計上の留意点、および、事例を交えて
主な対処法を説明する。

1、配管レイアウトと振動 2、機械振動と音響振動 3、レシプロ脈動配管 
4、水撃の原因と対処法 5、二相流配管、高速流、その他
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13:50〜14:50 回転機械の振動 -主な原因と対策-
----------------------------------------------------------------------------
プラントの回転機械で一般的によく経験される振動原因と対処法について事例を交えて
説明する。

1、機械的原因による振動 2、軸受・シールによる振動 3、キャビテーション
4、翼の空力特性による振動 5、駆動トルク特性による振動
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15:00〜15:50 加熱機器の振動 -主な原因と対策-
----------------------------------------------------------------------------
熱交換器・ボイラー・加熱炉において経験される、熱と流れ起因の振動と対処法について
説明する。

1、熱交換器・ボイラーの気柱振動 2、管群の振動 3、燃焼轟音 4、燃焼振動
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16:00〜16:50 静機器の振動 -主な原因と対策-
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塔槽類や反応器の振動例は比較的少ないが、いくつかの事例を交えて原因と対処法を
説明する。

1、風による塔類の振動 2、蒸気凝縮による振動 3、その他の振動(攪拌器、温度計鞘管)
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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【新刊】『業務用建築の給湯設備・中央式給湯システムの現状』『超音波フェーズドアレイ技術 -実技・応用編-2024年版』

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        日本工業出版メールマガジン                        Vol.396
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           ※月3回発行 (5日/15日/25日・土曜・休日の場合はその前日)

☆【新刊】『業務用建築の給湯設備・中央式給湯システムの現状』☆
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(一財)建築SDGs推進センター(IBECs)で策定した、 『業務用建築の給湯設備省
エネルギーガイドラインVER 1.1』について、第一部では、その『ガイドライン』の
最新版の概要を紹介し、第二部では、中央式給湯システムの動向を紹介します。
B5判 本文144ページ 定価 3,300円(税込)

☆【新刊】☆『超音波フェーズドアレイ技術 -実技・応用編-2024年版』☆
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目次詳細・ご注文はこちらから。
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従来の超音波探傷にない利点がある、フェーズドアレイ探傷について、
性能評価、実測例、探傷出力例等をご紹介します。
「検査技術」特別企画
B5判 本文40ページ 定価 1,100円

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       セミナーのご案内    【簡単にオンライン受講も出来ます】
       https://www.nikko-pb.co.jp/user_data/sem.php
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   ◆ 防爆化方策の進むべき方向
   |
   |2024年2月21日(水)13:30~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240221.htm

   ◆ 化学プラントの基本設計(設計編)
   |
   |2024年2月22日(木)10:00~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240222.htm

   ◆ 放射線透過法による検査事例と適用機器
   |
   |2024年2月27日(火)10:00~17:00
   |※出版クラブホール 4階会議室(東京都千代田区神田神保町1-32)※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240227.htm

   ◆ プラントにおける振動診断技術と事例紹介
   |
   |2024年3月13日(水)10:00~16:50
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240313.htm

   ◆ 空調設備機器選定マニュアル入門
   |
   |2024年3月15日(金)9:30~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240315.htm


   ◆ プラントにおける振動問題の基礎と対策
   |
   |2024年3月19日(火)10:00~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240319.htm

   ◆ プラント配管解析の基礎と事例
   |
   |2024年3月21日(木)13:00~17:00 ・22日(金) 9:30~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240319.htm

   ◆ 無線計装の設計・規格と事例
   |
   |2024年3月26日(火)10:00~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240326.htm

   ◆ ボイラ本体の構造と周辺機器
   |
   |2024年3月28日(木)13:00~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240328.htm

   ◆ 化学プラントの基本設計(入門編)
   |
   |2024年4月23日(火)13:00~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240423.htm

   ◆ プラント配管設計の基礎(管仕様設計と継手選定)
   |
   |2024年4月24日(水)13:00~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240424.htm

   ◆ リスクとプラント安全
   |
   |2024年4月25日(木)13:00~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240425.htm

   ◆ 配管材料基礎講座 -付随する機材の選び方・使い方-
   |
   |2024年4月26日(金)9:30~17:00
   |※東京会場・大阪会場受講 またはオンライン受講可能※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240426.htm


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  セミナー動画のご案内 【各種DVD商品】
  NIKKO《学 DVD》シリーズ
     https://www.nikko-pb.co.jp/products/list.php?category_id=288
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          好評の既刊・好評発売中のご案内
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◆「≪早わかりQ&A≫クリーンルームの設計・施工マニュアル 〔2024新改訂版〕」◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
初級者から中級者を対象に、クリーンルームの計画や設計を行う際に必要な基本的
項目を厳選し、それぞれの項目において1問1答形式で簡潔に解説しています。
この度、2020年の改定以来、各項目の内容を必要に応じてアップデートするとともに、
応用分野としてIoTやAIの活用技術の追記および感染対策の項目を追加しました。
変形A4判 200ページ 定価 3,300円(税込)
https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5685

◆「わかりやすい 油圧の技術」◆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
技術者が設備や装置の自動化を進める際、油圧機器の採用を決定したときに
必要な油圧の知識が得られるように、油圧の基礎から応用(ノウハウを含む)
までわかりやすく解説しています。
林 義輝 著
A5判 224ページ 定価 2,750円
https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5312

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          その他、当社単行本はこちらからご覧ください。
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   貴社のサステナブル技術を自動車技術者向けにPRしませんか?
          第1回  クルマのサステナブル技術展(SuM-TEC)
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  会期:2025年1月22日[水]~1月24日[金] @東京ビッグサイト
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〓━━<発行元>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〓
 日本工業出版株式会社
 https://www.nikko-pb.co.jp/
 https://www.facebook.com/nikkopb
    〒113-8610 東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版本社ビル
    Tel.03-3944-1181 Fax.03-3944-6826
 メールアドレス変更・配信停止・お問い合わせ
   フリーダイヤル:0120-974-250  E-mail: youkoso@nikko-pb.co.jp
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※メールアドレス変更・配信停止をご希望の方は、youkoso@nikko-pb.co.jp へご返信下さい。※

2024年2月13日火曜日

2月27日開催)放射線透過法による検査事例と適用機器

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 放射線透過法による検査事例と適用機器 ◆◆ (東京会場)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240227.htm
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 社会インフラと並び、産業インフラは高経年化が進み維持管理の重要性を増しています。
対象となる設備・構造物の検査には様々な手法がある中で工業分野における非破壊検査の
歴史の中でも古くから適用されている放射線透過法について、法規・規格、実用技術や
開発終盤の技術について特徴や用途、適用実例ついて紹介します。
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 ■開催日: 2024年2月27日(火曜日) 10:00〜17:00
 ■会 場: 出版クラブホール 4階会議室(東京都千代田区神田神保町1-32 出版クラブビル)
 ■参加費:
1. (一般)38,500円 税込(テキスト含む)
2. (日本非破壊検査工業会会員)27,500円 税込(テキスト含む)
 ■協賛企業:(1名分受講料・テキスト広告掲載・講義開始前の広告上映を含む)
  1. (一般)110,000円 税込
  2. (日本非破壊検査工業会会員)88,000円 税込
  ※協賛でお申込みの場合、通信欄に「協賛企業希望」とご記載ください。
 ■機器展示:
  1. (一般)110,000円 税込
  2. (日本非破壊検査工業会会員)88,000円 税込
  ※機器展示でお申込みの場合、通信欄に「機器展示希望」とご記載ください。
 ■定 員: 50名
 ■主 催:日本工業出版(株) 月刊「検査技術」
 ■後 援: (一社)日本非破壊検査工業会
 
下記のホームページよりお申し込みください。

          後日、請求書を発行させていただきます。
            https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240227.htm

 ■プログラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10:00〜11:00 デジタルRT規格の最新動向 (大岡 紀一/日本非破壊検査協会)
----------------------------------------------------------------------------
溶接継手の放射線透過試験方法−デジタル検出器によるX線及びγ線撮影技術として
JIS Z 3110が制定された事による業界への影響と期待について紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
11:10〜11:40
溶接部位のX線画像における高精度欠陥検出技術の開発 (松本 知浩/三菱重工業)
----------------------------------------------------------------------------
溶接部における放射線透過試験で求められる。検査員とのダブルチェックや
スクリーニングに適用可能な自動欠陥検出システムに適用予定のコントラストが低い
欠陥部位が識別できる画像処理技術について紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
11:40〜12:10
保守検査におけるデジタルRTの魅力 (三浦 到/IMインスペクションテクノロジー)
----------------------------------------------------------------------------
イメージングプレートやフラットパネル検出器などデジタルRT技術は、検査目的に応じた
適切な機材選定が重要である。機材の主要特性の一端を示しつつD-RTの魅力を紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
12:10〜13:30 昼休憩
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:30〜14:00 放射線透過試験(CR)と超音波探傷試験(PA-UT・開口合成)との結果比較
(高重 昇一/ポニー工業)
----------------------------------------------------------------------------
自然キズに近いキズを内在させた溶接試験体を製作できるFlawTeck社製の試験体を
使用し、CRとPA-UT・開口合成で探傷・映像化したもので比較検討した結果を紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
14:00〜14:30 
CNNを用いた放射線透過試験のフィルム画像からのきずの自動判定に関する研究
(山本 駿介/東亜非破壊検査)
----------------------------------------------------------------------------
放射線透過試験のフィルムを自動判定する試みで、熟練技術者不足やコスト削減の
観点から、今後ますます求められる技術である。現時点で得られている判定精度や、
今後の展開などについてご紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
14:40〜15:10 デジタルX技術の向上 (池田 徹/ジェイテック)
----------------------------------------------------------------------------
2010年度にD-RT装置を導入し、撮影技術向上に向けた取り組みを行っている。
2016年度にD-RTにおけるJIS規格が制定されたことを受け、JIS規格に準拠した形で
実施した「像質低下の影響因子となる散乱線低減対策」について紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
15:10〜15:40
放射線ラインセンサによる平面撮影法の現場適用事例 (松山 雅幸/ウィズソル)
----------------------------------------------------------------------------
産業プラント配管の保守検査においては、各種デジタルRT技術の適用が進んでいる。
それらのうち、放射線ラインセンサは被覆を解体せずに被覆配管の減肉状況を
スクリーニングする有効な方法である。現場における適用事例を紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
15:50〜16:50 
産業用高エネルギーX線によるデジタルRTの適用 (田北 雅彦/IHI検査計測)
----------------------------------------------------------------------------
DRTの規格JIS Z 3110が発行されたことにより、今後は徐々にDRTの普及が進み
フィルムとの置換えが可能になる分野が増えると予想される。発電プラント等の厚肉材に
対してはフィルムで400mmの撮影実績があり、DRTでもフィルムと同様に産業用高
エネルギーX線が適用可能であるのかを確認する必要があった。そこで手持ちの
機材と各種像質計を用いてフィルムとCRおよびDDAにて比較試験した結果を紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10:00〜18:00 機器・カタログ展示
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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2024年2月8日木曜日

3月15日開催)空調設備機器選定マニュアル入門

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 空調設備機器選定マニュアル入門 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240315.htm
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 空調設備機器の選定では、設計基準書や各メーカーの選定用資料などにデータが整備
されており、それらを用いることで要求性能に見合った選定を行えます。しかしながら、
実際の設置条件・運転条件を考え合わせると、常に最適な選定ができるとは言えません。
実際の運転状態でトラブル無く最適な運転を行える機種を選定するには、機器特性や設備
システムに関する知識も必要です。本セミナーでは、機器選定に必要となる設計計算や
選定項目、機器の性能特性・性能表記の解説だけではなく実際に設置された状態で
計画どおりの性能を発揮するために留意すべき点についても解説します。

※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。初めての方は、事前に接続確認を行います。
※ 講師は東京会場で講演いたします。大阪会場・オンラインは中継となります。
──────────────────────────────────────
 ■開催日時 :2024年3月15日 (金曜日) 9:30〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費:38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
 
 ■定   員 :東京会場8名 大阪会場6名 オンライン30名
 ■主   催 :日本工業出版(株)  月刊「建築設備と配管工事」

後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240315.htm

 ■プログラム 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9:30〜10:40 各機器の選定に必要な熱負荷計算及び各種計算
(井上 哲郎/関電エネルギーソリューション)
----------------------------------------------------------------------------
熱負荷計算・静圧計算・空気線図・加湿方式・換気計算・フィルタ計算を解説
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10:50〜12:20 空調機、ファンコイル及び送風機 選定の要点
(上村 泰/関電エネルギーソリューション)
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熱負荷の取扱い、導入外気量・外気負荷の算定、送風量、コイル能力・列数計算、
空気線図の作成、ファンコイルユニットの選定表・能力変化、送風機の選定事例を解説
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12:20〜13:20 昼休憩
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13:20〜14:30 空調機、ファンコイル及び送風機選定の留意点 (落合 弘文/TMES)
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空調機の構成機器や周辺装置、留意すべき事項を解説、ファンコイル及び送風機選定の
留意点を解説
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14:40〜15:30 機器表作成の留意点他 (大田 陸夫/TMES)
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機器表作成の留意点を解説、竣工事例からシステムの紹介
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15:40〜16:50 自動制御の留意点 (神 賢一郎/TMES)
----------------------------------------------------------------------------
空調機を主に、ファンコイルユニットの自動制御の留意点、中央監視データの分析事例を
解説
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
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セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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2024年2月5日月曜日

3月13日開催)プラントにおける振動診断技術と事例紹介

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プラントにおける振動診断技術と事例紹介 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240313.htm
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 本セミナーではポンプ、圧縮機等の動機器の診断技術として昨今ポピュラーとなった
振動診断技術、振動診断の意味と各種センシング技術の概要、最新のAI等の研究開発
成果、IoTも含めた実用診断システム、さらに振動以外のセンシングによる診断も含め
最新情報をお届けします。

※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。初めての方は、事前に接続確認を行います。
※ 講師は東京会場で講演いたします。大阪会場・オンラインは中継となります。
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 ■開催日時 :2024年3月13日 (水曜日) 10:00〜16:50
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費:38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
 ■協賛企業 :110,000円 税込 (1名分受講料・テキスト広告掲載・講義開始前の広告上映を含む)
 ※協賛でお申込みの場合、通信欄に「協賛団体希望」とご記載ください。
 ■定   員 :東京会場8名 大阪会場6名 オンライン30名
 ■主   催 :日本工業出版(株)  月刊「検査技術」・月刊「配管技術」・月刊「計測技術」
 
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240313.htm

 ■プログラム 
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10:00〜11:00 機械設備の状態を把握するための診断技術・事例紹介
(井出 翔太/ベーカーヒューズ・エナジー・ジャパン)
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設備診断をする上で必要なデータとそのデータを取得するためのセンシング技術。
これらを用いて定量的に設備の状態を評価しなければならない。しかしながら設備の
振動診断では何が必要で、得られたデータで何が出来るのか理解する必要がある。
最新の状態監視ソリューションと診断の事例を交えて紹介する。
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11:10〜12:00 IoTを活用した振動診断システムの概要と導入効果
(末松 和樹/旭化成エンジニアリング)
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設備診断を、より簡易に、より高い効果を得るために、IoT技術(無線ネットワーク)を活用し、
なおかつ遠隔での自動診断システムを実用化した。その概要と導入事例を紹介し、その
効果と今後の展開について解説する。
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12:00〜13:00 昼休憩
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13:00〜13:50 エッジ解析による回転機故障モード別診断解析技術の紹介
(石川 葉子/日本エマソン)
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振動データ解析には専門知識が必要であり、担当者の技能継承や解析にかかる時間が
今日の課題となっている。その解決の一助となる、現場据置型エッジ解析デバイスによる、
ポンプ・ファン・モータ・ギアボックスなどのプラント資産を監視する技術について説明する。
組込み済み自動分析アルゴリズムを用いて回転機で起こり得る故障モード別の深刻度を
スコアで示すため、より早く的確な問題への対応が可能。事例を用いて紹介する。
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14:00〜14:50 基本性能を大幅に向上した振動分析計 (馬屋原 博光/リオン)
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精密診断に広く用いられている振動分析計の最近の技術について紹介する。特に
ダイナミックレンジや周波数分解能などの基本性能が、据え置き型FFT分析器と
同様にまで向上しており、異常に対する対応を今までよりも迅速に進められることが
期待できる。事例を交えて紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
15:00〜15:50 振動センサによる工場設備の診断と分析 (赤塚 成啓/新東工業)
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無線センサにより工場設備等の状態を収集・可視化する。920MHz特定小電力無線メッシュ
ネットワーク経由でセンサデータを自動収集する。巡回点検工数の削減を可能にする他、
振動をはじめとした様々なセンサデータの傾向監視により、設備の予知保全、省エネ、
節水なども実現する。事例を交えて紹介する。
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16:00〜16:50 実設備で活躍する振動診断システム (吉良 耕一/JFEアドバンテック)
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1980年代後半にデビューしロングセラーとなったMKシリーズの変遷を当時の背景を含め
紹介し、無線計測や診断技術などを適用した最新モデルの意味や今後の方向性などを
解説する。また、あわせて低速回転設備軸受のAE診断技術についても、その適用事例を
交えて紹介する。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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日工の技術誌 最新号のお知らせ

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        日本工業出版メールマガジン                          Vol.395
〓━━━━━━━━ https://www.nikko-pb.co.jp/ ━━━━━━━2024. 2.  5━〓
           ※月3回発行 (5日/15日/25日・土曜・休日の場合はその前日)

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       最新号のお知らせ

       https://www.nikko-pb.co.jp/products/list.php?category_id=135
■■□―――――――――――――――――――――――――――――□■■

  ◆超音波テクノ・1-2月号◆わが国唯一の超音波技術の専門誌
  |
  | <特集:さまざまな場面で使用される超音波洗浄技術>
  | <特集:超音波を用いた熱治療の新展開>
  |
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5702

  ◆プラスチックス・2月号◆日本プラスチック工業連盟誌
  |
  | <特集:プラスチック成形技術のトレンド>
  | 
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5700

  ◆クリーンテクノロジー・2月号◆クリーン環境と清浄化技術の専門誌
  |
  |<特集:微生物検査技術の最前線1>
  |   
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5696

  ◆光アライアンス・2月号◆光技術の融合と活用のための情報ガイドブック
  |
  |<特集:シリコンフォトニクスが拓く応用展開>
  |<特集:光学系設計ソフト活用術1>
  |  
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5698

  ◆建築設備と配管工事・2月号◆建築設備の設計・施工専門誌
  |
  |<特集:現場事務所のZEB>
  |   
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5695

  ◆住まいとでんき・2月号◆安全・安心・快適な住まいづくりの専門誌
  |
  | <特集:住まいの脱炭素化>
  |
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5689

  ◆機械と工具・2月号◆生産加工技術を支える
  |
  |<特集:全体最適のための機械要素・周辺技術>
  |
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5694

  ◆建設機械・2月号◆建設機械と機械施工の専門誌
  |
  |<特集:建設現場の3Dプリンター活用>
  |<特集:建設現場のAI技術1>
  |   
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5688

  ◆自動認識・2月号◆バーコード、RFID、バイオメトリクスのAUTO-ID専門誌
  |
  |<特集:小売・流通業界を支える自動認識技術>
  |     
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5687

  ◆画像ラボ・2月号◆画像処理の専門技術誌
  |
  | <特集:自動外観検査&マシンビジョンテクノロジー最前線2>
  |  
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5692

  ◆油空圧技術・2月号◆流体応用工学の専門誌
  |
  | <特集:止める油空圧技術>
  |
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5701

  ◆計測技術・2月号◆やさしい計測システム専門誌
  |
  |<特集:FAロボットの進展>
  |
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5686

  ◆福祉介護テクノプラス・2月号◆福祉介護環境に携わる方の専門誌
  |  
  | <特集:ポジショニング-知識と技術の共有>
  |
  └──→https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5691

  ◆検査技術・2月号◆試験・検査・評価・診断・寿命予測の専門誌
  |
  | <特集:放射線透過検査の最新動向2>
  |
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5699

  ◆配管技術・2月号◆プラントエンジニアのための専門誌
  |
  | <特集:特集:腐食・防食・耐食>
  |  
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5693

  ◆クリーンエネルギー・2月号◆環境・産業・経済の共生を追求するエネルギーの専門誌
  |
  |  
  └──→https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5690

  ◆ターボ機械・2月号◆ポンプ・送風機・圧縮機・タービン・回転機械等の専門誌
  |
  |
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5697

  ◆流通ネットワーキング・1・2月号◆メーカー・卸・小売を結ぶ流通情報総合誌
  |
  | <特集1:インダストリアル建築のポテンシャル>
  | <特集2: HACCP導入後の食品流通のゆくえ>
  |   
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5683

  ◆環境浄化技術・1・2月号◆土壌・地下水、水質浄化技術を推進する専門誌
  |
  | <特集:水処理・廃棄物処理分野における環現教育と学習設備>  
  | <特集:エコスラグ有効利用の取り組み>
  |   
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5684

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【出展社 募集中】第3回 ネプコン ジャパン [秋] (2024年9月4日~6日開催)
 1、電子部品・材料、製造装置、パワーデバイス技術など300社が出展
 2、30,000名来場する電子機器・半導体・パワーデバイスメーカーにPRできます
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  (月号指定は承っておりません)

※価格は全て税込み表記です/送料無料※

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    〒113-8610 東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版本社ビル
    Tel.03-3944-1181 Fax.03-3944-6826
 メールアドレス変更・配信停止・お問い合わせ
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2024年2月1日木曜日

2024年2月開催 日工セミナーのご案内

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、書籍、
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ(2024年2月開催セミナー)
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2月7日 (水)       事例に学ぶ 化学プラントの装置材料損傷・劣化とその防止�

2月8日 (木)       プラントの保温保冷工事に使用される断熱材の解説とその管理と診断(ショートセミナー)

2月9日 (金)       油圧技術基礎講座(油圧の基礎から応用まで)

2月14(水) ・15日(木) 製剤設備エンジニアリング基礎講座
  
2月21日 (水       防爆化方策の進むべき方向

2月22日 (木)      化学プラントの基本設計(設計編)

2月27日 (火)      放射線透過法による検査事例と適用機器

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◆◆ 事例に学ぶ 化学プラントの装置材料損傷・劣化とその防止 ◆◆
(東京会場は定員に達した為、締切らせていただきました)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240207.htm
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 化学プラントで生ずる装置材料の損傷・劣化による破損事例の多くは、過去にも類似の
事例があり、繰り返しです。また、それらの事例は、これまで得られている材料損傷に関する
知識を活用すれば防止できた場合がほとんどです。
 本セミナーでは、月刊「配管技術」2023年6月より連載の「あなたならどう答える」に基づき、
誌面で伝えきれない内容を含めてご説明します。講義方式としては、腐食等の事例を基に
その理論的説明を関連付け、それぞれの損傷現象や発生機構およびその防止策について
解説致します。
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 ■開催日時 :2024年2月7日(水曜日) 13:00〜17:00
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
 ■講演会社 :中原 正大(中原材料技術研究所、元 旭化成(株))
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◆◆ プラントの保温保冷工事に使用される断熱材の解説とその管理と診断 ◆◆
(ショートセミナー)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240208.htm
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 プラントの保温保冷工事に使用される各種保温材、保冷材の特徴、施工に関しての注意点
などを解説いたします。また、近年需要が高まっている断熱材の劣化およびその診断方法の
省エネ診断システムについて解説を行います。
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 ■開催日時 :2024年2月8日(木曜日) 10:00〜12:00 (質疑含む)
 ■会   場 :オンライン(Webex Meetings使用。お申込みの方に参加手順をご案内します)
 ■参 加 費 :11,000円 税込(テキスト含む)
 ■講   師 :太田 顕(ニチアス(株) 基幹産業事業本部 プラント技術部 環境対策課 課長)
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◆◆ 油圧技術基礎講座(油圧の基礎から応用まで) ◆◆ (東京・大阪・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240209.htm
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 本講座は油圧機器の構造と作動原理、産業機械および特殊自動車での油圧機器と油圧
回路・システムに関して解説します。初めて油圧技術に取り組む方、油圧技術に関わる営業
技術の方々に油圧の基礎知識・技術を一通り1日でマスターできるカリキュラムとなっており
ます。
──────────────────────────────────────
 ■開催日時 :2024年2月9日(金曜日) 9:30〜17:30
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
          
 ■参 加 費 :38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
 ■講演会社 :元 防衛大学校、油研工業、カヤバ
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◆◆ 製剤設備エンジニアリング基礎講座 ◆◆
=無菌製剤/固形製剤/連続生産の製造設備構築のための基礎と応用= 
(東京・大阪・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_24021415.htm
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 2023年8月25日PIC/S-GMPガイド(PE009-17)が発効され、一連のリスクベースアプローチに
基づくPIC/S-GMP改定の節目を迎えることになり、付属書Annex-1(Manufacture of sterile
medicinal products:無菌医薬品製造)も正式発効されました。これらのガイドラインは、今後、
国内外の査察当局によるGMP査察に適用されていくことになります。
 こうしたリスクベースアプローチに基づく、一連の革新的なGMPの改定を受けて、
ファルマ・ソリューションズ(株)著の「製剤設備エンジニアリングガイド I」(PEG I)の改訂を行い
ました。改定内容が多岐に渡り、膨大に膨れ上がったPIC/S-GMP Annex-1へのエンジニア
リング的な対応について多くの紙面を割いた他、昨今新たな概念として取り挙げられるように
なったデータインテグリティや連続生産/PATなどの基礎知識についても盛り込まれています。
本セミナーでは、PEG Iの内容を中心に解説いたします。

以下の方に受講をお勧めします
医薬品製造会社の製剤設備の製造・設備管理/保全・品質管理・品質保証部門担当者
医薬品製造設備関連技術者/医薬品製造施設関連技術者
製剤設備において実務知識を習得したい方、など
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 ■開催日時 :2024年2月14日(水) 13:00〜17:00 ・15日(木) 9:30〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む) ※2名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
 ■講   師 :服部 宗孝氏(個人コンサルタント)「連続生産とPAT」講義担当
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◆◆ 防爆化方策の進むべき方向 ◆◆  (東京・大阪・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240221.htm
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 円安や国際情勢の不安定化により、これから先何年かは製造業の日本回帰、また、海外
事業者は日本への投資を促進させるものと思われます。一方、それに並行して、新しい技術を
積極的に活用できるような新しい評価技術などを並行して開発していかなければなりません。
なかでも工場の防爆化は、防爆機器入手の困難さ(納期、価格など)、そして、いち早く工場を
稼働させることが要求されるなか、多くの事業者や防爆機器の製造者などは苦労を強いられて
います。
 本セミナーでは、海外での工場に設置される防爆装置を客先要求の納期、かつ、価格で
具現化し、米国系保険会社との契約ができた結果、無事工場稼働にいたった事例、また、
工場の立ち上げやメンテナンス等で活躍が期待されるドローンの安全性検討の最新情報、
これらの事例を踏まえ、今後の防爆化方策の進むべき方向などを紹介します。
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 ■開催日時 :2024年2月21日(水曜日) 13:30〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
 ■講演会社 :安全環境マネジメント協会、工研社、産業技術総合研究所
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◆◆ 化学プラントの基本設計(設計編) ◆◆ 
(東京会場は定員に達した為、締切らせていただきました)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240222.htm
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 円安や国際情勢の不安定化により、これから先何年かは製造業の日本回帰、また、海外
事業者は日本への投資を促進させるものと思われます。一方、それに並行して、新しい技術を
積極的に活用できるような新しい評価技術などを並行して開発していかなければなりません。
なかでも工場の防爆化は、防爆機器入手の困難さ(納期、価格など)、そして、いち早く工場を
 今年度最後の『化学プラントの基本設計シリーズ』は設計編です。まず設備投資の判断手法
(フィージビリティ・スタディ)について解説し、その後、具体的な基本設計手法の解説に入ります。
基本設計手法の解説では、PFD、物質収支・熱収支、P&ID作成のコツや機器の基本設計
手法の他、FTA、ETA、HAZOP・LOPA(SILとSIF)といったリスクアセスメント手法についても
解説します。さらに、エンジニアがよく悩まれる安全弁の吹出し量計算についても解説します。
───────────────────────────────────────
 ■開催日時 :2024年2月22日(木曜日) 10:00〜17:00
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費 :38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
 ■講   師 :池田 和人(池田和人技術士事務所 代表)
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◆◆ 放射線透過法による検査事例と適用機器 ◆◆  (会場参加のみ)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240227.htm
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 社会インフラと並び、産業インフラは高経年化が進み維持管理の重要性が増しています。
対象となる設備・構造物の検査には様々な手法がある中で工業分野における非破壊検査の
歴史の中でも古くから適用されている放射線透過法について、法規・規格、実用技術や開発
終盤の技術について特徴や用途、適用実例ついて紹介します。
───────────────────────────────────────
 ■開催日時 :2024年2月27日(火曜日) 10:00〜17:00
 ■会   場 :出版クラブホール 4階会議室(東京都千代田区神田神保町1-32)
 ■参 加 費 :1. (一般)38,500円 税込
          2. (日本非破壊検査工業会会員)27,500円 税込(テキスト・昼食を含みます)
 □協賛企業
1. (一般)110,000円 税込
2. (日本非破壊検査工業会会員)88,000円 税込
(1名分受講料・テキスト広告掲載・講義開始前までの広告上映を含みます)
 ※協賛でお申込みの場合、通信欄に「協賛企業希望」とご記載ください。
  □機器展示
1. (一般)110,000円 税込
2. (日本非破壊検査工業会会員)88,000円 税込
 ※機器展示でお申込みの場合、通信欄に「機器展示希望」とご記載ください。

 ■後   援 : (一社)日本非破壊検査工業会
 ■講   師 : 日本非破壊検査協会、三菱重工業、IMインスペクションテクノロジー
          ポニー工業、東亜非破壊検査、ジェイテック、ウィズソル、IHI検査計測
───────────────────────────────────────

※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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