このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、書籍、
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ(2024年2月開催セミナー)
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2月7日 (水) 事例に学ぶ 化学プラントの装置材料損傷・劣化とその防止�
2月8日 (木) プラントの保温保冷工事に使用される断熱材の解説とその管理と診断(ショートセミナー)
2月9日 (金) 油圧技術基礎講座(油圧の基礎から応用まで)
2月14(水) ・15日(木) 製剤設備エンジニアリング基礎講座
2月21日 (水 防爆化方策の進むべき方向
2月22日 (木) 化学プラントの基本設計(設計編)
2月27日 (火) 放射線透過法による検査事例と適用機器
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◆◆ 事例に学ぶ 化学プラントの装置材料損傷・劣化とその防止 ◆◆
(東京会場は定員に達した為、締切らせていただきました)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240207.htm
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化学プラントで生ずる装置材料の損傷・劣化による破損事例の多くは、過去にも類似の
事例があり、繰り返しです。また、それらの事例は、これまで得られている材料損傷に関する
知識を活用すれば防止できた場合がほとんどです。
本セミナーでは、月刊「配管技術」2023年6月より連載の「あなたならどう答える」に基づき、
誌面で伝えきれない内容を含めてご説明します。講義方式としては、腐食等の事例を基に
その理論的説明を関連付け、それぞれの損傷現象や発生機構およびその防止策について
解説致します。
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■開催日時 :2024年2月7日(水曜日) 13:00〜17:00
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講演会社 :中原 正大(中原材料技術研究所、元 旭化成(株))
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◆◆ プラントの保温保冷工事に使用される断熱材の解説とその管理と診断 ◆◆
(ショートセミナー)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240208.htm
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プラントの保温保冷工事に使用される各種保温材、保冷材の特徴、施工に関しての注意点
などを解説いたします。また、近年需要が高まっている断熱材の劣化およびその診断方法の
省エネ診断システムについて解説を行います。
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■開催日時 :2024年2月8日(木曜日) 10:00〜12:00 (質疑含む)
■会 場 :オンライン(Webex Meetings使用。お申込みの方に参加手順をご案内します)
■参 加 費 :11,000円 税込(テキスト含む)
■講 師 :太田 顕(ニチアス(株) 基幹産業事業本部 プラント技術部 環境対策課 課長)
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◆◆ 油圧技術基礎講座(油圧の基礎から応用まで) ◆◆ (東京・大阪・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240209.htm
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本講座は油圧機器の構造と作動原理、産業機械および特殊自動車での油圧機器と油圧
回路・システムに関して解説します。初めて油圧技術に取り組む方、油圧技術に関わる営業
技術の方々に油圧の基礎知識・技術を一通り1日でマスターできるカリキュラムとなっており
ます。
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■開催日時 :2024年2月9日(金曜日) 9:30〜17:30
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
■講演会社 :元 防衛大学校、油研工業、カヤバ
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◆◆ 製剤設備エンジニアリング基礎講座 ◆◆
=無菌製剤/固形製剤/連続生産の製造設備構築のための基礎と応用=
(東京・大阪・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_24021415.htm
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2023年8月25日PIC/S-GMPガイド(PE009-17)が発効され、一連のリスクベースアプローチに
基づくPIC/S-GMP改定の節目を迎えることになり、付属書Annex-1(Manufacture of sterile
medicinal products:無菌医薬品製造)も正式発効されました。これらのガイドラインは、今後、
国内外の査察当局によるGMP査察に適用されていくことになります。
こうしたリスクベースアプローチに基づく、一連の革新的なGMPの改定を受けて、
ファルマ・ソリューションズ(株)著の「製剤設備エンジニアリングガイド I」(PEG I)の改訂を行い
ました。改定内容が多岐に渡り、膨大に膨れ上がったPIC/S-GMP Annex-1へのエンジニア
リング的な対応について多くの紙面を割いた他、昨今新たな概念として取り挙げられるように
なったデータインテグリティや連続生産/PATなどの基礎知識についても盛り込まれています。
本セミナーでは、PEG Iの内容を中心に解説いたします。
以下の方に受講をお勧めします
医薬品製造会社の製剤設備の製造・設備管理/保全・品質管理・品質保証部門担当者
医薬品製造設備関連技術者/医薬品製造施設関連技術者
製剤設備において実務知識を習得したい方、など
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■開催日時 :2024年2月14日(水) 13:00〜17:00 ・15日(木) 9:30〜17:00
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む) ※2名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講 師 :服部 宗孝氏(個人コンサルタント)「連続生産とPAT」講義担当
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◆◆ 防爆化方策の進むべき方向 ◆◆ (東京・大阪・オンライン)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240221.htm
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円安や国際情勢の不安定化により、これから先何年かは製造業の日本回帰、また、海外
事業者は日本への投資を促進させるものと思われます。一方、それに並行して、新しい技術を
積極的に活用できるような新しい評価技術などを並行して開発していかなければなりません。
なかでも工場の防爆化は、防爆機器入手の困難さ(納期、価格など)、そして、いち早く工場を
稼働させることが要求されるなか、多くの事業者や防爆機器の製造者などは苦労を強いられて
います。
本セミナーでは、海外での工場に設置される防爆装置を客先要求の納期、かつ、価格で
具現化し、米国系保険会社との契約ができた結果、無事工場稼働にいたった事例、また、
工場の立ち上げやメンテナンス等で活躍が期待されるドローンの安全性検討の最新情報、
これらの事例を踏まえ、今後の防爆化方策の進むべき方向などを紹介します。
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■開催日時 :2024年2月21日(水曜日) 13:30〜17:00
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■講演会社 :安全環境マネジメント協会、工研社、産業技術総合研究所
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◆◆ 化学プラントの基本設計(設計編) ◆◆
(東京会場は定員に達した為、締切らせていただきました)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240222.htm
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円安や国際情勢の不安定化により、これから先何年かは製造業の日本回帰、また、海外
事業者は日本への投資を促進させるものと思われます。一方、それに並行して、新しい技術を
積極的に活用できるような新しい評価技術などを並行して開発していかなければなりません。
なかでも工場の防爆化は、防爆機器入手の困難さ(納期、価格など)、そして、いち早く工場を
今年度最後の『化学プラントの基本設計シリーズ』は設計編です。まず設備投資の判断手法
(フィージビリティ・スタディ)について解説し、その後、具体的な基本設計手法の解説に入ります。
基本設計手法の解説では、PFD、物質収支・熱収支、P&ID作成のコツや機器の基本設計
手法の他、FTA、ETA、HAZOP・LOPA(SILとSIF)といったリスクアセスメント手法についても
解説します。さらに、エンジニアがよく悩まれる安全弁の吹出し量計算についても解説します。
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■開催日時 :2024年2月22日(木曜日) 10:00〜17:00
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :38,500円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人33,000円税込
■講 師 :池田 和人(池田和人技術士事務所 代表)
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◆◆ 放射線透過法による検査事例と適用機器 ◆◆ (会場参加のみ)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240227.htm
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社会インフラと並び、産業インフラは高経年化が進み維持管理の重要性が増しています。
対象となる設備・構造物の検査には様々な手法がある中で工業分野における非破壊検査の
歴史の中でも古くから適用されている放射線透過法について、法規・規格、実用技術や開発
終盤の技術について特徴や用途、適用実例ついて紹介します。
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■開催日時 :2024年2月27日(火曜日) 10:00〜17:00
■会 場 :出版クラブホール 4階会議室(東京都千代田区神田神保町1-32)
■参 加 費 :1. (一般)38,500円 税込
2. (日本非破壊検査工業会会員)27,500円 税込(テキスト・昼食を含みます)
□協賛企業
1. (一般)110,000円 税込
2. (日本非破壊検査工業会会員)88,000円 税込
(1名分受講料・テキスト広告掲載・講義開始前までの広告上映を含みます)
※協賛でお申込みの場合、通信欄に「協賛企業希望」とご記載ください。
□機器展示
1. (一般)110,000円 税込
2. (日本非破壊検査工業会会員)88,000円 税込
※機器展示でお申込みの場合、通信欄に「機器展示希望」とご記載ください。
■後 援 : (一社)日本非破壊検査工業会
■講 師 : 日本非破壊検査協会、三菱重工業、IMインスペクションテクノロジー
ポニー工業、東亜非破壊検査、ジェイテック、ウィズソル、IHI検査計測
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL 03-3944-1181
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