このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ プロセス設計技術者養成講座 ◆◆
(品質と安全設計、水素・アンモニアプロセスの設計)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_24052122.htm
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プロセス設計は化学プラント設計の基盤となる業務で、その良し悪しがプラント全体の
品質やスケジュールに大きく影響します。そのために設備設計や装置設計に携わる
技術者の方々にもプロセス設計について理解していただくことが必要です。
本講座ではプロセス設計の応用として、幾つかの実務内容とプロセス設計の品質について
説明します。その際に、近年カーボンフリーで注目を浴びている水素やアンモニアの製造
プロセスを題材に使用します。
※オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。はじめての方は、事前に接続確認を行います。
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■開催日程 :2024年5月21日(火) 13:00~17:00 ・ 22日(水) 10:00~17:00
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :66,000円税込 ※3名以上ご参加の場合お一人60,500円 税込
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」
■講 師 :小林 幸博(コムテック・クウェスト、元 東洋エンジニアリング)
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_24052122.htm
■5月21日 13:00~17:00 講義内容(プロセス設計の実務と品質 1)
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【プロセス設計の実務と品質確保】
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化学プラントにおけるプロセス設計は、概念設計から装置設計に移行する際の基本設計や
詳細設計、そして運転制御設計の順で行われます。この「プロセス設計の実務と品質 1」では、
プロジェクトの進捗状況に沿ったプロセス設計の実務内容とプロセス設計の役割について
説明と具体的には装置や機器の安全設計から考えた設計条件の設定方法と、関与する
運転条件の変動などについて解説します。
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■5月22日 10:00~17:00 講義内容(プロセス設計の実務と品質 2)
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【品質向上・コストアップ・リスクテイクに対する正しい知識】
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プロセス設計の品質には「製品品質の確保」「原単位の改善」「生産量の確保」の3つの
項目があり、それらの内容を確認し、その品質向上の方策について説明します。品質向上は
設備のコストアップを招く可能性が高く、また、同時にリスクを伴うこともあります。
この「プロセス設計の実務と品質 2」では、品質向上とコストアップ、それとリスクとの
関係についても説明します。
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【グリーンケミストリー】
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水素はアンモニアやメタノールなどの原料となるだけでなく、自動車用燃料としても重要視
されています。そのため、水素は将来のエンルギー環境分野に多大な影響を与えます。
ここではグリーン水素やブルー水素などの製造プロセスについての説明、二酸化炭素の
有効利用として有望と思われる合成メタンやグリーンメタノールの製造について解説します。
また、グリーン水素を原料としたグリーンアンモ二アと従来の化石燃料からのブルー
アンモニアを、CAPEXとOPEXをもとに比較しながら説明します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
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TEL 03-3944-1181
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