2025年8月12日火曜日

10月9日開催) 化学プラントの基本設計(設計編)

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 化学プラントの基本設計(設計編)◆◆ (東京・大阪・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251009.html
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本講座は『化学プラントの基本設計シリーズ』の設計編です。本講座ではまず、
化学プラントの装置設計の基礎となる相平衡論(気液平衡論)について解説し、
プロセス設計で最も重要となるHeat & Mass Balance(物質収支・熱収支)の考え方に
ついて説明します。そして、プロセス設計の実際論とポンプ・配管・ベッセル・熱交換器
のサイジング手法を解説した後、基本設計書の主軸を成すPFDとP&IDについて解説します。
なお、本講座で学んだ内容は、12月17日午後と18日に予定されている『化学プラントの
基本設計(演習編:1日半)』で活かすことが可能です。

※ 講師は東京会場で講演いたします。 ※ 大阪会場・オンラインは中継となります。
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■開 催 日:2025年10月9日 (木曜日) 13:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費:33,000円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
 ■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
 ■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」
 ■講  師:池田 和人(池田和人技術士事務所 代表/技術士(化学部門・総合技術監理部門)))

 ■申  込:下記のホームページからお申し込みください。
             https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251009.html
 ■プログラム
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13:00~13:50 相平衡論(気液平衡論)と蒸発・濃縮・蒸留
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化学プラントの装置設計を行う上では、相平衡の基礎理論を知っておくことが大切で
す。ここでは、蒸発・濃縮・蒸留の設計理論として特に重要な気液平衡について解説
します。
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14:00~14:50 Heat & Mass Balance(物質収支と熱収支)の考え方
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プロセス設計と装置設計の基本は物質収支と熱収支です。ここでは、典型的なプロ
セス事例を用いて物質収支と熱収支を解説します。(エンタルピーの考え方を含む)
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15:00~15:50 プロセス設計と装置のサイジング(ポンプ・配管・ベッセル・熱交換器)
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いよいよプロセス設計と装置のサイジングの講義に入ります。まずプロセス設計の
実際論を解説した上で、ポンプ・配管・ベッセル・熱交換器のサイジング手法を解説し
ます。
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16:00~17:00 PFDとP&IDの考え方
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最後に、プラントの基本設計書の主軸を成すPFD(Process Flow Diagram)とP&ID
(Piping & Instrument Flow Diagram)の考え方を解説します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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