2015年4月27日月曜日

6月17日開催)火力発電プラント設備の保守技術と改善施策

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆火力発電プラント設備の保守技術と改善施策◆◆(東京 大阪同時開催)
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東日本大震災以降電源の主力は火力発電となり信頼性を維持するためには保守管理が重要課題
となっています。加えて火力発電は負荷調整機能を負っており最近の再生可能エネルギ—の導入
拡大に伴い更なる過酷な運転条件に晒されます。本セミナーでは火力発電を構成するボイラ、蒸気
タービン、ガスタービン等の主機設備の保守技術、改善施策に加えこれらを支える補機設備の概要
と保守技術、改善施策についても解説します。
 ※講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
 ※講演者への質問は大阪会場からも可能です
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 ■開催日時 :2015年6月17日(水)10:00〜16:20
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
 ■参 加 費 :37,800円税込(テキスト・昼食含む)※3名以上ご参加の場合お一人様32,400円税込
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「配管技術」・月刊「ターボ機械」・月刊「検査技術」・月刊「計測技術」
 
 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_150617.htm

 ■プログラム(講演会社)
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10:00〜12:00 火力発電プラント主機設備の保守技術と改善施策 (東北テクノアカデミア)
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火力発電はボイラ、蒸気タービン、ガスタービン等の主機設備から構成されるが高温高圧部は
熱応力による熱疲労、高温クリープ、高温腐食等に晒され寿命消費される。これらの寿命管理
は適切に行い延命化を行うことが信頼性を維持する上で重要でありこれらの保守技術、改善施
策について解説する。
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13:00〜14:30 ボイラ補機の概要、保守技術と改善施策 (IHI)
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ボイラ設備はボイラ本体に加え燃料供給設備、燃焼空気供給設備、脱硫装置、脱硝装置等の
補機設備より構成される。ここではこれらのボイラ補機設備の概要、保守技術、改善施策
について解説する。
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14:40〜16:20 タービン補機の概要、保守技術と改善施策 (TONI)
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タービン設備はタービン本体に加え給水加熱器、復水器、等の熱交換器、ボイラ給水ポンプ、
復水ポンプ、循環水ポンプ等の各種ポンプ類の補機設備より構成される。ここではこれらの
補機設備の概要と保守技術、改善施策について解説する。
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TEL,03-3944-118
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