2015年10月19日月曜日

11月20日開催)産業排水処理技術の基礎と事例

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 産業排水処理技術の基礎と事例 ◆◆(東京 大阪同時開催)
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 産業排水処理は、各工場で発生する排水に応じて様々な処理法があります。今回のセミナーでは、
生物処理に加えて有害物質、重金属、無機物なども含め、代表的な処理方法から、各分野(食品、
化学、紙パルプ、など)の事例と、産業排水設備の小型化、省エネ化についても講義いたします。
工場の環境担当者、エンジニアリング会社、製造メーカの方々の多数の参加をお待ちしております。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたしますので、大阪会場は中継での受講となります。
 ※ 講演者への質問は大阪会場からも可能です。

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 ■開催日時 :2015年11月20日(金)10:00〜16:20
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8)
 ■参 加 費 :37,800円 税込(お昼、テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人32,400円 税込
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名       
 ■主    催 :日本工業出版 隔月刊 「環境浄化技術」、月刊「配管技術」

 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_151120.htm

 ■プログラム(講演会社)
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10:00〜11:30 排水処理における生物処理及び物理・化学処理の基本 (オルガノ)
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 本セミナーでは、一般的な産業排水処理システムと代表的な処理装置、および排水処理を
理解するための生物処理及び物理、化学処理の基礎知識について解説する。

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11:30〜12:30 昼休憩
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12:30〜14:00 膜分離活性汚泥法による排水処理と産業排水への適用 (三菱レイヨン)
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 膜分離活性汚泥法は、処理水と活性汚泥との分離を濾過膜により行う方法であり、
従来法と比べ、施設の小型化等の利点を持つ。本セミナーでは、膜分離活性汚泥法による
排水処理と産業排水処理への適用性及び導入事例を紹介する。

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14:10〜15:10 嫌気性処理法による産業排水の処理事例 (住友重機械エンバイロメント)
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 嫌気性排水処理は、有機物を分解してメタンを含むバイオガスを発生し、余剰汚泥発生量が
少ない、創エネルギー型で低コストの排水処理方法である。本セミナーでは、化学や紙パルプ
排水等への適用事例を紹介する。

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15:20〜16:20 排水処理・洗浄工程におけるマイクロナノバブル発生装置の活用事例 (エンバイロ・ビジョン)
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 排水処理での活用事例:凝集沈殿処理の反応槽にマイクロナノバブル発生装置を設置すること
により、カチオン、凝集剤などの薬品使用量の削減効果と汚泥発生量減少によるコスト削減事例の
紹介。生産工程における洗浄改善事例:マイクロナノバブル水での洗浄性能向上により歩留まりが
向上し、コスト削減に繋がった具体的な事例を紹介する。

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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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