2016年3月16日水曜日

4月20日開催) 高経年設備の漏えい対策と補修技術

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆高経年設備の漏えい対策と補修技術◆◆(東京 大阪 福岡 会場ご参加可能です)
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 ■開催日時 :2016年4月20日(水)13:00〜17:00
 ■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA 2ビル 5F)
 ■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム 1F)
 ■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
 ■参 加 費 :32,400円税込(テキスト代含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円
 ■定   員 :東京会場 30名 大阪会場 20名 福岡会場 10名      
 ■主    催 :日本工業出版 月刊「検査技術」、月刊「配管技術」、月刊「計測技術」
 
 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
          後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
          http://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_160420.htm

 ■プログラム(予定)(敬称略)
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13:00〜14:30 【設備経営(MOSMS)から見たプラントの漏えい対策】 
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高経年プラントの漏えい問題はすでに強く認識され、2年前から老朽化腐食原因の高圧ガス
事故数は減少してきている。しかし、一朝一夕では継続的な対策にならないことを、当事者
たちは皆無言のうちに知っており、「保全マネジメント」という総合的な視野でとらえ始める企業が
急増している。当会では、そのあるべき姿をMOSMS(戦略的保全マネジメントシステム)として
表しており、漏えい対策を含む大きな「保全マネジメント」の視点から、いかに永続的な仕組み
をつくるかを基調講演としてお届けしたい。

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14:40〜15:40 【ガス導管の漏えい修理技術】 (東京ガス)
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都市ガス事業におけるガス設備の維持管理は保安を確保する上で欠くことのできない重要な
取り組みのひとつである。これらの予防保全対策としてお客さまのガス設備の中で、取分け
したガス設備が多く、これらのガス設備からの漏えいが発生している現状にある。これらの
漏えい修理作業は限られた人員で処理するために作業効率化と作業品質の維持向上が
高く求められる。このような環境の中、漏えい現場では的確な情報収集による適切な
工法選択を行い迅速な修理作業を行っている。ガス配管の漏えい修理技術について
主な工法を紹介する。

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15:50〜16:50 【ファーマナイト工法による稼働中プラントの漏えい補修と延命化対策】 
                                            (富士ファーマナイト)
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通常、稼働中のプラントの漏えい補修はプラントの停止が必要となり、運転停止作業・生産調整など
種々の費用が発生する。ファーマナイト工法ではリークシール技術を使いプラント停止を伴わないで
漏えい補修を行うことができる。また、外部腐食等により減肉した配管・タンク・装置などには
炭素繊維等を用いて強度復元・腐食防止ができプラントの延命化が図れる。今回は、この2つの
技術について施工事例を交えながら解説する。

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※講演者は東京会場で講演いたします。大阪・福岡会場は中継となります。
※講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。

※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-118
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