このメールは日本工業出このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ(2018年7月と8月開催セミナー)
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7月11・12日 配管技術者のための工学知識
7月25日 セントラル空調システム自動制御入門
7月26日 回転機械中級編(圧縮機)
7月27日 プラント設備の振動診断技術と事例紹介
8月2・3日 実践 プラント配管設計の3Dレビュー
8月22日 高温腐食損傷と防止対策
8月23日 建築設備用途別 配管と継手の選び方・使い方
8月24日 多管式熱交換器の検査と補修技術
8月29日 ガス導管の設備と設計
8月30日 既設プラントの耐震設計と対策
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◆◆ 配管技術者のための工学知識 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180711-12.htm
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近年、プラントエンジニアリングツールの充実により、設計業務の効率化が進んでいます。
その一方で、各種計算がプログラム化されているため、必要な工学知識がなくても、答えが出せる
時代にもなっています。月刊「配管技術」2018年2月号増刊号では、「配管技術者が知っておくべき
工学知識」と題した特集号を発刊し、プラントを構成する上で本来必要な工学的な基礎知識を解説し
多くの読者からご好評いただきました。本セミナーでは下記の項目に絞り、誌面では伝えきれなかった
内容を執筆者に解説していただきます。プラントレイアウト、配管設計、施工、品質保証、保全など
配管全般の若手技術者のご参加をお待ちしております。
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■開催日時 :2018年7月11日(水) 13:00〜17:00 ・ 12日(木) 9:30〜17:00
■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■参 加 費 :59,400円 税込(テキスト、12日昼食含む)※3名以上ご参加の場合お一人様54,000円
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」
■講演会社 :静岡理工大学、三菱日立パワーシステムズ、東芝エネルギーシステムズ
日揮、日本ニューロン、日本発条、ニチアス
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◆◆ セントラル空調システム自動制御入門 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180725.htm
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空調設備設計では設計負荷(最大負荷)を満足するように設備を選定するのに対して、
自動制御は変動する負荷に対応してエネルギーを過不足なく供給することによって、建物の
快適性と省エネルギーを実現します。このため、空調設備と自動制御は一体不可分であり、
合わせて理解することが求められます。
自動制御は中央監視システムと一体化し、全てのセントラル空調システムに導入されています。
一方、市販の自動制御解説書はプロセス制御や機器組込み制御を対象としているため
空調設備技術者にとっては不十分でした。 本セミナーではセントラル空調システムの自動制御に
特化した内容を解説します。
・基礎編:セントラル空調システムで一般的なPIDフィードバック制御
・機器編:フィードバックループを構成する検知器、操作器、調節器
・応用編:空調機廻り、熱源廻りの代表的な制御手法についてわかりやすく解説します。
尚、講師の説明は当日配布する「環境共生世代の建築設備の自動制御入門」の内容に
即して行うことによって、受講後の復習や、社内での勉強会にも役立つことを目指しています。
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■開催日時 :2018年7月25日 (水曜日) 10:00〜17:00
■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■参 加 費 :37,800円 税込
(テキスト、「環境共生世代のための建築設備の自動制御入門 改訂版」、昼食含む)
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「建築設備と配管工事」、月刊「クリーンテクノロジー」
■講 師 :田崎 茂(東テク(株) 経営管理本部 人事部 東テクグループテクニカルセンター長)
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◆◆ 回転機械中級編(圧縮機) ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180726.htm
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石油精製、石油化学、ガス精製、LNGなどのプラントの中で、様々な圧縮機(コンプレッサ)が
使用されます。本講座では、主にプラントの設計に従事する技術者向けに、圧縮機に関する
基礎的な知識から、実際の設計の中で押さえておくべき点について詳しく解説します。
機械設備エンジニアに加えて、プロセスエンジニア、プロジェクトエンジニア、またプラントの
運転や保守に携わる技術者の方々の参加をお待ちしております。
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■開催日時 :2018年7月26日 (木曜日) 13:00〜17:00
■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」、月刊「ターボ機械」
■講 師 :竹中 伸夫 (竹中技術士事務所、元日揮)
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◆◆ プラント設備の振動診断技術と事例紹介 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180727.htm
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近年、高経年化が進んでいる産業プラントの設備おいて性能の低下などの特徴を把握し、
これらに対応した保守管理の要求が高まってきています。
ポンプ、圧縮機等の動機器の診断技術として今日ポピュラーとなった振動診断技術、
さらに配管等動機器以外の振動現象への適用や振動診断以外の技術も含め最新情報を
解説していただきます。
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■開催日時 :2018年7月26日 (木曜日) 10:00〜16:20
■東京会場 :お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA2ビル)
■大阪会場 :大阪エデュケーションセンター(大阪市中区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■参 加 費 :37,800円 税込(テキスト、昼食含む)※3名以上ご参加の場合お一人様32,400円
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「検査技術」、月刊「配管技術」、月刊「計測技術」
■講演会社 :三重大学、旭化成エンジニアリング、JFEアドバンテック、日鉄住金テックスエンジ、
IMV、ティティエス、三菱ケミカル
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◆◆ 実践 プラント配管設計の3Dレビュー ◆◆ (東京・大阪開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180802-3.htm
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近年、プラントエンジニアリングツールの充実により、設計業務の効率化が進んでいます。
その一方で、各種計算がプログラム化されているため、必要な工学知識がなくても、答えが出せる
時代にもなっています。月刊「配管技術」2018年2月号増刊号では、「配管技術者が知っておくべき
工学知識」と題した特集号を発刊し、プラントを構成する上で本来必要な工学的な基礎知識を解説し
多くの読者からご好評いただきました。本セミナーでは下記の項目に絞り、誌面では伝えきれなかった
内容を執筆者に解説していただきます。プラントレイアウト、配管設計、施工、品質保証、保全など
配管全般の若手技術者のご参加をお待ちしております。
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■東京開催 :2018年8月2日(木曜日) ・ 3日(金曜日) 10:00〜17:00
■東京会場 :日工セミナルーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1
■大阪開催 :2018年9月4日(火曜日) ・ 5日(水曜日) 10:00〜17:00
■大阪会場 :日工セミナルーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■定 員 :東京 20名 、 大阪 12名
■参 加 費 :64,800円税込(テキスト、昼食含む)※3名以上ご参加の場合お一人様59,400円税込
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」
■講 師 :紙透 辰男(日揮 デザインエンジニアリング本部 装置エンジニアリング部)
谷 浩二(元東芝プラントシステム 磯子事業所 原子力プラント総合設計部)
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◆◆ 高温腐食損傷と防止対策 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180822.htm
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高温及び溶液腐食を含めて腐食による損傷はGDPの5%以上にも相当し、これらに適正に
対処することが求められます。最近の環境問題及び効率化の観点から、特に高温装置材料
などに使用される金属材料は厳しい環境に曝されています。
そこで生じる高温環境での材料の損傷には環境要因によって材料表面から腐食が進行して
劣化する損傷と、長時間高温環境に曝されることによる材料自身の性質の劣化による損傷
とがあります。これらの損傷について技術者は正確な知識に基づいて対処する必要があります。
今回のセミナーではこれらの装置材料について適正な知識を得、あらかじめその防止対策を
とれるようにするための基礎知識について解説します。
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■開催日時 :2018年8月22日 (水曜日) 13:00〜17:00
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■参 加 費 :32,400円 税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「検査技術」、月刊「配管技術」、月刊「計測技術」
■講 師 :冨士川 尚男(エア・ウォーターNV顧問 元住友金属工業)
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◆◆ 建築設備用途別 配管と継手の選び方・使い方 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180823.htm
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─建築設備で使用される配管材料は、多岐にわたっています。本セミナーは、
給水設備・給湯設備・排水設備・空調設備の用途別に使われる配管と継手の選び方・使い方と
施工管理技術、また、建築設備用配管の劣化、腐食、耐用性などについて解説いたします。
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■開催日時 :2018年8月23日 (木曜日) 10:00〜16:20
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■参 加 費 :37,800円 税込(テキスト・昼食含む)※3名以上ご参加の場合お一人様32,400円
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「建築設備と配管工事」、月刊「クリーンテクノロジー」
■講演会社 :ダイダン、高砂熱学工業、西原衛生工業所、須賀工業
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◆◆ 多管式熱交換器の検査と補修技術 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180824.htm
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管式熱交換器は、産業プラント装置の中で部品数が多く、材質も多種多様です。
劣化モードもさまざまで多くの検査技術が併用されています。本セミナーでは多管式熱交換器
の種類、構造、設計及び代表的な劣化、及びさまざまな検査技術の原理や特徴を事例も含め
解説します。
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■開催日時 :2018年8月24日 (金曜日) 10:00〜17:30
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■参 加 費 :37,800円 税込(テキスト・昼食含む)※3名以上ご参加の場合お一人様32,400円
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「検査技術」、月刊「配管技術」、月刊「計測技術」
■講演会社 :崇城大学、日本非破壊検査、新日本非破壊検査、東芝エネルギシステムズ、守谷商会
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◆◆ ガス導管の設備と設計 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180829.htm
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大都市を中心に膨大なガス導管網が広がっており、ガスの小売り全面自由化や、
水素・燃料電池などの次世代エネルギーを考える上でも、重要な社会インフラとして
位置付けられています。これらは高圧から低圧までの様々な口径の管と機器・設備によって
構成されています。
今回のセミナーでは、ガス導管を担う関連企業の専門家に、分かりやすく解説いただきます。
関連技術者の方のご参加お待ちしております。
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■開催日時 :2018年8月29日 (水曜日) 10:00〜16:40
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■参 加 費 :37,800円 税込(テキスト・昼食含む)※3名以上ご参加の場合お一人様32,400円
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」、月刊「クリーンエネルギー」
■講演会社 :東京ガス、日鉄住金P&E、JFEエンジニアリング
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◆◆ 既設プラントの耐震設計と対策 ◆◆ (東京・大阪・福岡同時開催)
詳細案内 お申込み ⇒ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_180830.htm
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過去幾度となく起きた地震により、プラント設備は大きな被害を受けてきており、
耐震設計については、いくつかの大規模地震のデータと、それらのもたらした損傷を元に
何度も見直されてきました。南海トラフをはじめ、大地震が発生する規模や時期は予断を
許さないため、今後益々老朽化が進む既設プラントにおいてはとても大きな課題となっています。
今回のセミナーでは既設プラントを対象に、被害の実態と今後取るべき対策、耐震診断などに
つきまして、解説していただきます。プラントの設計、保守、運転に携わります皆様のご参加を
お待ちしております。
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■開催日時 :2018年8月30日 (木曜日) 10:00〜17:00
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■参 加 費 :37,800円 税込(テキスト・昼食含む)※3名以上ご参加の場合お一人様32,400円
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」
■講演会社 :プラント耐震設計、E&Sコンサルタント、オフィスNOTO
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※配信停止をご希望の方は、tgo@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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