このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ ボイラ本体の構造と周辺機器 ◆◆
常設会場(東京・大阪・福岡)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210127.htm
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本セミナーはボイラ本体の構造と周辺機器に特化して解説します。
ボイラ本体の構造については、バーナ燃焼ボイラを中心に説明しますが、ごみ焼却用ボイラ
(ストーカ炉)、木質バイオマス用循環流動床ボイラ、並びにコンバインドサイクル(GTCC)用
廃熱回収ボイラ(HRSG)についてもその違いと特徴について体系的に解説します。
また、周辺機器に関しても、大型用と小型用で何がどの様に違うのかについて解説します。
※ 講演者は東京会場で講演いたします。
※ オンラインツール:Webex Meetings使用
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■開催日時 :2021年1月27日 (水曜日) 13:00〜17:00
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■福岡会場 :リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
■オンラインツール:Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む) ※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員 :東京会場12名 大阪会場8名 福岡会場6名 オンライン受講30名
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」・月刊「検査技術」・月刊「計測技術」
■講 師 :吉田 敏明(ベストマテリア 元 IHI)
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210127.htm
■プログラム
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13:00〜13:40 ボイラ設備の全体像
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ボイラの種類と燃焼方式を体系的に解説する。また、発電用ボイラと産業用ボイラの大きな
違いは補給水割合が大きく違うこと等であるが、それが何故重要かを分かり易く解説する。
1、ボイラとは 2、ボイラの種類(丸ボイラ、水管ボイラ、貫流ボイラ)
3、固体燃料の燃焼方式(ストーカ炉、流動床炉、噴流床炉(バーナ燃焼炉)
4、発電用ボイラと産業ボイラの違い
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13:50〜15:05 ボイラ本体の構造
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ボイラ本体の構造について詳しく解説する。
1、ボイラ伝熱面の構成 2、火炉、輸出プロジェクト 3、過熱器・再熱器 4、GTCC用HRSG
5、ごみ焼却用ボイラ(ストーカ炉) 6、循環流動層ボイラ
7、設計温度・圧力の決め方と使用材料の使い分け
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15:15〜17:00 ボイラの周辺機器
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ボイラにとって(a)水処理が如何に大切か、及び(b)大型用と小型用でどの様に周辺機器が
異なるかについて解説する。
1、補給水系統の機器(前処理設備、純水処理設備、薬液注入設備)
2、水・蒸気系統の機器(ポンプ、脱気器、給水加熱器、配管、弁)
3、空気系統の機器(通風機、GAH、SAH)
4、燃料系統の機器(各種燃料用バーナ、微粉炭機)
5、排煙処理系統の機器(集塵器、脱硝装置、脱硫装置)
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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