2021年4月5日月曜日

4月26日開催)アンモニアプロセス、その過去・現在・将来

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ アンモニアプロセス、その過去・現在・将来 ◆◆ WEBセミナー
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210426.htm
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 2020年10月に日本政府はゼロカーボン宣言を出し、経済産業省は「2050年カーボンニュートラルに
伴うグリーン成長戦略」を策定しました。当方の計算によれば2050年の電力需要は現状より
30〜50増の5.3〜5.5兆kWhになります。経済産業省は水素・アンモニア発電の占める比率を
10%程度とし、燃料アンモニアの国内需要を2050年に3000万トンと想定しています。
 アンモニア合成は110年前に基本的な技術が確立しました。その後、石炭や石油から天然ガスへと
エネルギー転換に合わせ、触媒・ガス製造プロセス・反応器を中心にプロセス開発が進められ、
経済性重視に立ってプラントの大型化が進められてきました。しかし、地球温暖化を見据えて
ゼロカーボンを目指すとなると原料をカーボンフリーに大きく舵を切らなければなりません。
 今回のセミナーではアンモニアプロセス全般と「ゼロカーボンを目指したプロセスのコンセプトは
何か?」について考えてみます。合わせて燃料としての水素とメタノールを比較し、アンモニアの
優位性について議論します。

(1) アンモニアプロセスの歴史と開発
(2) 大型アンモニアプロセスの説明
(3) 燃料としての水素・メタノールとの比較
(4) ゼロカーボンを目指した小型アンモニアプロセス

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 ■開催日時 : 2021年4月26日 (月曜日) 13:30〜15:30 (質疑含む)
 ■場   所 : オンライン(Webex Meetings使用。お申込みの方に参加の手順をご案内します)
 ■参 加 費 : 11,000円 税込(講演テキストは事前に郵送します)
 ■主   催 : 日本工業出版(株) 月刊「配管技術」
 ■定   員 : 30名 
 ■講   師 : 小林 幸博(コムテック・クウェスト、元 東洋エンジニアリング)

 ■申込方法 :下記のホームページからお申し込みください。
          請求書を発行させていただきます。
         https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_210426.htm
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