2022年9月27日火曜日

10月20日開催)火力発電プラントの運用状況と電気設備の予防保全技術

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 火力発電プラントの運用状況と電気設備の予防保全技術 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_221020.htm
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 近年新設火力が減少する中、既設火力の老朽化が進んでいます。火力発電の中で、
電力を発生させるタービン発電機は各種補器類の動力源です。電動機類、静止機器類の
電気設備の予防保全が火力発電設備の信頼性を維持する上で重要になっています。
 本講座では系統の予備率低下が懸念される中、電力供給力が期待されている比較的
規模の小さい、産業用、IPPの電気設備に焦点を絞り予防保全技術を解説いたします。

 ※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。
使用されたことのない方は、事前接続確認を行います。
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 ■開催日時 :2022年10月20日 (木曜日) 13:00〜16:30
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 
 ■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
 ■定   員 :東京会場8名 大阪会場6名 オンライン30名
 ■主   催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」・月刊「検査技術」・月刊「計測技術」
 
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
         https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_221020.htm

 ■プログラム 
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13:00〜13:40 国内火力プラントの運用状況と最新動向 (大地 昭生/東北テクノアカデミア)
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事業用火力発電の推移、運用状況、東日本大震災時、電力不足対応の緊急電源対策、
その後の高効率火力への転換等について解説する。また、産業用電力の推移、
製鐵所向け高効率発電システムの紹介さらに、IPPとして最近、急速に伸びている
バイオマス発電の事例についても紹介する。

1、事業用火力発電プラントの最新動向 2、産業用発電プラントの最新動向 
3、IPP発電プラントの最新動向
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13:50〜14:50 電気の基礎理論と電気設備の概要 (大地 昭生/東北テクノアカデミア)
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電気の基礎知識として、静電気、直流、交流の特性、また、電気系統を構成する直流回路、
交流回路の基礎理論、電磁誘導を利用した発電機、電動機、変圧器等の基礎理論について、
また、電気設備を構成するタービン発電機、電動機、変圧器、スィッチギア等の電気設備の
特徴について紹介する。

1、直流回路 2、交流回路 3、電磁誘導 4、タービン発電機と励磁装置 5、各種電動機
6、各種静止機器
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15:00〜16:30 電気設備の予防保全技術 (青木 静馬/元 東芝)
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電気事業法の改正に伴う規制緩和による自主保安への移行により、電気機器の
保守点検が重要になり、これによる各機器の保守点検の具体化、各種予防保全技術に
ついて解説する。

1、規制緩和による自主保安 2、各種保守点検 3、各種予防保全技術
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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