このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ 流量計の実流校正設備の最新動向 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_220930.htm
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工業用流量計の測定精度(不確かさ)を維持・管理するための実流校正設備は、
遠隔校正、国際相互承認などのしくみを取り入れて校正範囲の拡大、現地校正など
充実されつつあります。
今回のセミナーでは、主な設備の最新技術と現地校正の現状、および実流校正設備の
JCSS制度のしくみについて解説します。
※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。
使用されたことのない方は、事前接続確認を行います。
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■開催日時 :2022年9月30日 (金曜日) 13:00〜17:00
■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
■定 員 :東京会場8名 大阪会場6名 オンライン30名
■主 催 :日本工業出版(株) 月刊「計測技術」
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_220930.htm
■プログラム
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13:00〜14:20
流量国家標準及び国内外の流量研究の最新動向 (古市 紀之/産業技術総合研究所)
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産総研の流量標準の整備状況と活用状況、及び国内外の流量研究に関する
最新動向について解説する。
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14:30〜15:10 気体用流量計の実流校正設備と現地校正 (古屋 宏樹/アズビル金門)
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国際相互承認を活用した国内最大級の気体用実流校正設備のトレーサビリティ体系、
校正範囲の拡大、気体用で国内初の現地校正について紹介する。
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15:20〜16:00
気液体用流量計の実流校正設備と現地校正 (吉村 紀之/島津システムソリューションズ)
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国内最大流量から微小流量まで実流校正可能な設備、及び現地校正の状況について
説明する。
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16:10〜16:50
実流校正設備のJCSS登録と維持管理 (岡村 廣/製品評価技術基盤機構認定センター)
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実流校正設備においても、JCSS制度が普及しつつある。ほかの単位量に比べて
設備が大きく、技術が高度であることから、トレーサビリティ管理が複雑で難しい。
JCSSの概要・登録・認定プロセス、流量区分に係る登録・認定の現状について説明する。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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