2022年12月6日火曜日

2023年1月19日開催)プラントエンジニアのための金属材料入門

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆◆ プラントエンジニアのための金属材料入門 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_230119.htm
──────────────────────────────────────
 配管解析ソフトウェアを使用して配管応力解析を始める方に必要な知識を紹介します。
国内の配管解析ソフトウェアとしてシェアの高いAutoPIPE、CAESAR IIを取り上げ、
ソフトの特徴・相違点・連携、配管解析によく用いられる用語、基本的な形状入力方法、
荷重ケースの考え方、および解析結果評価の留意点を解りやすく解説します。
解析専門以外の配管設計者の方を対象とします。

 ※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。
使用されたことのない方は、事前接続確認を行います。
──────────────────────────────────────
 ■開催日時 :2023年1月19日 (木曜日) 13:00〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 
 ■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
 ■定   員 :東京会場8名 大阪会場6名 オンライン30名
 ■主   催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」・月刊「検査技術」・月刊「計測技術」
 ■講   師 :吉田 敏明(ベストマテリア 元 IHI)
 
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_230119.htm

 ■プログラム 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:00〜14:30 各種プラントで使われる材料の概要と金属材料の分類
----------------------------------------------------------------------------
本章では、各種プラントで良く使われる金属材料の概要と、金属材料に関する以下の
4項目(特に合金の目的や各合金元素の役割等)について分かり易く、詳しく解説します。

1、合金の目的 2、合金の種類 3、合金元素 4、金属の強度強化法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
14:40〜16:05 鋼管の種類と使用温度
----------------------------------------------------------------------------
本章では、プラントで良く使われる以下の7つの金属材料に特化して分かり易く
解説します。

1、炭素鋼 2、クロムモリブデン鋼 3、ステンレス鋼 4、高炭素耐熱鋳鋼 5、ニッケル合金
6、銅合金 7、チタン合金
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
16:10〜17:00 各鋼材の損傷事例
----------------------------------------------------------------------------
本章では、以下の6つの鋼材で起こる損傷事例について説明します。

1、炭素鋼及び低合金鋼での事例 2、ステンレス鋼での事例 
3、高炭素耐熱鋳鋼での事例 4、ニッケル合金での事例 5、銅合金での事例 
6、チタン合金での事例
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

================
編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
================