2023年3月14日火曜日

4月19日開催)リスクとプラント安全

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ リスクとプラント安全 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_230419.htm
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 安全とは、「科学的評価によって得られる客観的事実」であり、「許容できないリスクが
ないこと」です。リスクとは、「人々の生命と健康、財産(生活)、環境の喪失」です。
このように、安全をリスクの面から捉え、適切な対策を講じることはプラント安全の向上に
つながります。今回のセミナーでは、設計で想定する規模を超える厳しい事象に
どう対応するべきかということを中心に、プラント安全の本質に迫ります。

 ※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。
使用されたことのない方は、事前接続確認を行います。
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 ■開催日時 :2023年4月19日 (水曜日) 13:00〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 
 ■参 加 費 :33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
 ■定   員 :東京会場12名 大阪会場6名 オンライン30名
 ■主   催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」
 ■講   師 :佐藤 拓哉(東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻、
         元 日揮グローバル チーフエンジニア 博士(工学))
 
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_230419.htm

 ■プログラム 
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13:00〜14:20 【設計想定を超える事象に対するプラント安全】
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リスクとプラント安全の基本的な関係を解説し、設計想定を超える厳しい事象に対する
安全の基本的な考え方について述べる。

1、リスクとプラント安全の関係 2、設計想定を超える事象に対するプラント安全
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14:30〜15:40 【リスクベース設計】
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リスクの基本的な考え方を解説し、近年着目されているリスクベース工学、特に
リスクベース設計の概要について述べる。

3、リスクの基本的考え方 4、リスクベース工学 5、リスクベース設計
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15:50〜17:00 【リスク情報活用によるプラント安全とレジリエンス】
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実用化に向けて研究が進められているリスク情報活用によるプラント安全について解説。
安全性能の変化をレジリエンス曲線で表して安全上重大な事象を明らかにし、対策の
効果を表す方法を解説する。

6、リスク情報活用によるプラント安全 7、プラント安全とレジリエンス
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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