2023年6月8日木曜日

7月14日開催)ASME B31.3 配管応力解析における最近の動向と改定点

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナのお知らせ
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◆◆ ASME B31.3 配管応力解析における最近の動向と改定点 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_230714.htm
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 石油・石油化学プラントの配管設計では、配管規格に基づいた強度設計が行われています。
その多くは、ASME B31.3の強度設計手法に準拠しています。ASME B31.3の最新版である
2020年版で、配管系応力解析で用いる管継手のたわみ係数(k)と、応力集中係数(SIF)に
関する規定が大幅に改訂されました。従来、標準管継手のこれらのパラメータは、付録Dで
たわみ特性値に応じて規定されていましたが、この付録は削除され、代わって、最新の
技術成果を反映した、より合理的とされるASME B31J-2017を参照するように変更されました。
 本セミナーでは、(1)ASME B31.3で要求される配管系応力解析による強度設計、
(2)ASME B31J Stress Intensification Factors (i-Factors), Flexibility Factors (k-Factors),
and Their Determination for Metallic Piping Componentsによる配管要素モデル化では
従来と何が異なるのかについて、わかりやすく解説いたします。

※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。はじめての方は、事前に接続確認を行います。

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 ■開催日時 :2023年7月14日 (金曜日) 13:30〜16:30
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 
 ■参 加 費 :33,000円税込 ※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
 ■定   員 :東京会場10名 大阪会場8名 オンライン30名
 ■主   催 :日本工業出版(株) 月刊「配管技術」
 ■講   師 :安藤 文雄(E&Sコンサルタント、元 千代田化工建設、元 日本インターグラフ)

後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_230714.htm

 ■プログラム 
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13:30〜15:00 ASME B31.3で要求される配管系応力解析による強度設計の概要
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(1) 1次応力  (2) 2次応力  (3) シェイクダウン  (4) 疲労設計 など
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15:10〜16:30 ASME B31Jによる配管要素モデル化では従来と何が異なるのか
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(1) 新しいi-factor、k-facto  (2) ブランチのモデル化  (3) SIF試験方法
(4) どのようなケースで従来の解析結果と異なるのか など
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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