2024年4月11日木曜日

5月23日開催)高温腐食の損傷メカニズムと事例及びその対策

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加している方々に配信しております。

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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 高温腐食の損傷メカニズムと事例及びその対策 ◆◆
常設会場(東京・大阪)受講とオンライン受講の選択ができます
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240523.htm
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 本セミナーは高温環境にさらされる石油化学などの化学設備を中心に、ボイラ設備や
ごみ焼却設備も含めた高温腐食に関する基礎的な知識と代表的な高温腐食損傷(化学的損傷)
のメカニズムと事例、及びその対策について、多くの図表を用いて化学工学の専門家でなくても
理解出来る様に分かり易く解説します。また、クリープ損傷等の高温物理的損傷についても
簡単に解説します。

※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。初めての方は、事前に接続確認を行います。
※ 講師は東京会場で講演いたします。大阪会場・オンラインは中継となります。
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 ■開催日時 :2024年5月23日 (木曜日) 13:00〜17:00
 ■東京会場 :日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場 :日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人27,500円税込
 ■定   員 :東京会場10名 大阪会場6名 オンライン30名
 ■主   催 :日本工業出版(株)  月刊「配管技術」・月刊「検査技術」・月刊「計測技術」
 ■講   師 :吉田 敏明(ベストマテリア 元 IHI)))
 
後日、請求書、受付票を発行させていただきます。
          https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_240523.htm

 ■プログラム 
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13:00〜14:00 高温腐食の全体像計
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本章では、個々の高温腐食損傷機構や対策の説明に入る前段として、化学プラントや
高温損傷の分類並びに高温腐食とは何かについて分かり易く解説します。

1、化学プラントの分類 2、高温損傷の分類
3、高温腐食の全体像(腐食の分類、高温腐食の基礎、各種防食法、耐食材料及び
  耐食用被覆方法)
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14:10〜15:10 高温腐食による損傷のメカニズムと事例、及びその対策(その1)
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本章では、以下に記載する5つの高温腐食による損傷のメカニズムと事例及び対策について
詳しく解説します。

1、高温酸化 2、水蒸気酸化 3、高温硫化 4、浸炭 5、メタルダスティング
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15:20〜16:20 高温腐食による損傷のメカニズムと事例、及びその対策(その2)
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本章では、以下に記載する5つの高温腐食による損傷のメカニズムと事例及び対策について
詳しく解説します。(注:水素脆化は高温腐食でないが、水素侵食との関連で取り上げる)

6、窒化 7、水素侵食 8、水素脆化 9、高温塩化物(ハロゲン)腐食
10、溶融塩腐食(バナジウムアタック、アルカリ硫酸塩腐食、ゴミ焼却炉での腐食、
   黒液スメルト腐食)
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16:30〜17:00 高温物理的損傷について
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本章では、以下に記載する8つの高温物理的損傷による損傷のメカニズムと事例、及び
対策について簡単に解説します。

1、高温疲労 2、クリープ破断 3、クリープ脆化 4、シグマ脆化 5、475℃脆化
6、焼戻し脆化 7、炭化物球状化 8、黒鉛化
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL,03-3944-1181
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