2025年9月12日金曜日

【新刊】『配管技術者のためのエンジニアリングガイド2025』

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        日本工業出版メールマガジン                        Vol.453
〓━━━━━━━━ https://www.nikko-pb.co.jp/ ━━━━  2025. 9.12 ━〓
           ※月3回発行 (5日/15日/25日・土曜・休日の場合はその前日)

☆★【新刊】『配管技術者のためのエンジニアリングガイド2025』☆
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目次詳細・ご注文はこちらから
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プラント建設を支える様々な企業の中でも特にエンジアリング会社と
機器材料ベンダーに注目して特集しました。
第Ⅰ部ではエンジニアリング各社に各種プラントの技術動向や、各社最新情報
第Ⅱ部では、配管材料、機器メーカー各社を主力製品ごとにまとめた会社紹介
を掲載しています。

配管技術 2025年9月増刊号
B5判 本文130ページ 定価 3,300円(税・送料込)

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       セミナーのご案内    【簡単にオンライン受講も出来ます】
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   ◆ プラント保温材下腐食(CUI)の管理と設計
   |
   |2025年9月17日(水)13:00~16:30
   |※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250917.html

   ◆ 建築設備の熱源設備とポンプの選定
   |
   |2025年9月19日(金)9:30~16:40
   |※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250919.html

   ◆ 油圧技術開発の心髄を語ろう
   |
   |2025年9月25日(木)、26日(金) 各日13:30~16:50
   |※オンライン受講※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_25092526.html

   ◆ プラント配管設計の基礎(塗装仕様と配管ライニングの設計)
   |
   |2024年10月2日(木)13:00~17:00
   |※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251002.html

   ◆ 化学プラントの基本設計(設計編)
   |
   |2025年10月9日(木)13:00~17:00
   |※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251009.html

   ◆ ボイラ設備の検査技術と寿命予測技術
   |
   |2025年10月15日(水)13:00~17:00
   |※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251015.html

   ◆ 事例に学ぶ 化学プラントの装置材料損傷・劣化とその防止
   |
   |2025年10月16日(木)10:00~17:00
   |※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251016.html

   ◆ 配管技術者のための工学知識
   |
   |2025年10月17日(金)10:00~17:00
   |※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251017.html

   ◆ 回転機械入門
   |
   |2025年10月22日(水)13:00~17:00 ・ 23日(木)9:30~17:00
   |※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251022-23.html

   ◆ 初めての配管・バルブの基礎知識
   |
   |2025年10月24日(金)13:00~17:00
   |※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251024.html

   ◆ プラント配管の熱膨張応力解析の必要性と解析事例
   |
   |2025年11月6日(木)13:30~16:30
   |※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251106.html

   ◆ 空調設備のリニューアル施工法
   |
   |2025年11月7日(金)13:00~17:30
   |※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251107.html


   ◆ 配管技術者養成塾2025
   |
   |2025年11月11日(火)より 隔週火曜日 全7日間(計28時間)
   |各回13:00~17:00
   |※東京会場受講 オンライン受講(Webex Meetings)※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251111.html

   ◆ プロセス設計技術者養成講座(基本と応用)
   |
   |2025年11月13日(木)13:00~17:30 ・ 14日(金)9:30~17:00
   |※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_25111314.html

   ◆ パイプライン設計の概要、既設パイプラインの健全性評価および
   | CO2/水素パイプラインの技術動向
   |
   |2025年11月19日(水)13:00~17:00
   |※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251119.html

   ◆ 各規格に基づく金属性ベローズ型伸縮管継手の強度計算
   |
   |2025年11月21日(金曜日)10:00~12:00
   |※オンライン受講(Webex Meetings)※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251121.html

   ◆ 建築設備の災害対策
   |
   |2025年 12月 16日(火)13:00~17:00
   |※東京・大阪会場受講 またはオンライン受講※
   |
   └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251216.html



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  セミナー動画のご案内 【各種DVD商品】
  NIKKO《学 DVD》シリーズ
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◆「空調設備メンテナンスマニュアル』『配管の溶接技術』」◆
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『建築設備と配管工事』8月増刊号は特集2本立て!
『空調設備メンテナンスマニュアル』は、設備・機器の寿命だけでなく安全に運用する
ために欠かせない建築設備の維持管理について、製品毎のメンテナンスの大切さ、重要
性、トラブルを防ぐためのポイント、留意点、正しい使い方等を紹介します。
『配管の溶接技術』は、配管溶接の概要、種類、鋼管・SUS 管の溶接環境と手順、配管溶
接後の非破壊検査、アーク溶接に伴う健康障害と対策等について分かりやすく解説します。

建築設備と配管工事 2025年8月増刊号
B5判 本文96ページ 定価 3,300円


◆「超音波フェーズドアレイ技術 -実技・応用編- 2025年版」◆
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※目次詳細・ご注文はこちらから。
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超音波フェーズドアレイシステムは、溶接部のクラック検出などで複雑な形状を可視化する
ことができ、従来の超音波探傷にない利点があります。本冊子は、性能評価、実測例、探傷
出力例等をご紹介します。

基礎編
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とともにご活用ください。

B5判 44ページ
定価 1,100円(税込)


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          その他、当社単行本はこちらからご覧ください。
  https://www.nikko-pb.co.jp/products/list.php?category_id=23
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    〒113-8610 東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版本社ビル
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11月7日開催)空調設備のリニューアル施工法

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 空調設備のリニューアル施工法 ◆◆ (東京会場・大阪会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251107.html
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建築設備のリニューアル工事に際しては、建物を使用しながら施工する特性上、
施設を運営管理する上で制約があり、それを解消するために様々な施工技術が開発
されています。
本セミナーでは、空調設備のリニューアル工事の計画と設計、各種特有の施工方法や
留意点及び既存ダクトの再利用について解説いたします。

※ 講師は東京会場で講演いたします。 ※ 大阪会場・オンラインは中継となります。
──────────────────────────────────────
■開 催 日:2025年11月7日 (金曜日) 13:00~17:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費:33,000円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
 ■定 員:東京会場 4名 大阪会場 6名 オンライン 30名
 ■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「建築設備と配管工事」

 ■申  込:下記のホームページからお申し込みください。
            https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251107.html

■プログラム
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13:00~14:00
空調設備リニューアルの計画・設計(新日本空調/船津未奈)
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対象施設の特性と、施工方法を踏まえたリニューアル計画・設計のポイントについて
紹介する。

① 施工方法を踏まえた計画設計のポイント
② 遡及されると考えられる関連法律のポイント ③ 設計基本数値の見直し
④ 空調システム変更時のポイント・省エネアイテムの検討
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14:05~16:25
仮設・養生・機器搬入・撤去・産廃処理
                (新日本空調/宇佐美勝悟・竹節元明・山崎智弘)
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リニューアル工事特有の仮設・養生・機器搬入・撤去・産廃処理について紹介する。

① 施工計画、危険予知と影響予測、仮設、養生方法 ② 機器搬入計画
③ 機器、材料撤去時の留意点 ④ リニューアル配管工事 ⑤ 産業廃棄物処理
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16:30~17:30
空調配管のリニューアル設計・施工(新日本空調/山崎智弘・髙橋みゆき)
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既設設備の効率的な調査とCAD化、稼働設備における配管施工について紹介する。

① 劣化診断 ② 3DSCANの設計計画への活用
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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2025年9月11日木曜日

10月15日開催) ボイラ設備の検査技術と寿命予測技術

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ ボイラ設備の検査技術と寿命予測技術 ◆◆ (東京・大阪・オンライン受講)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251015.html
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本講座では、ボイラ本体の検査技術と寿命予測技術、及び、実例に基づく簡易寿命
予測結果ついて分かり易く解説します。欠陥の有無や残寿命評価の基本から、減肉速度・
クリープ寿命消費率といった内容を網羅し、廃缶実績と簡易寿命予測結果について解説
します。また、決定論的評価手法と確率論的評価手法を含む保守技術についても説明します。

※ 講師は東京会場で講演いたします。 ※ 大阪会場・オンラインは中継となります。
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■開 催 日:2025年10月15日 (水曜日) 13:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費:33,000円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
 ■定 員:東京10名 大阪6名 オンライン30名
 ■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」、月刊「計測技術」
 ■講  師:吉田 敏明(技術士(機械部門) / ベストマテリア / 元IHI)

 ■申  込:下記のホームページからお申し込みください。
             https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251015.html

 ■プログラム
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13:00~13:25発電用と産業用のボイラの違い
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発電用と産業用とでは補給水の割合が大きく異なる事で色々な問題が発生します。
従って、本章ではその違い等を簡単に解説します。
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13:25~16:00(休憩含む) ボイラにおける検査技術と寿命予測技術
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ボイラにおける検査技術は、①欠陥があるかないか、及び②寿命が今後どの位あるか
の2つに大別され、寿命予測技術は、①減肉速度から必要最小肉厚(tsr)に達するまで
の時間と、②クリープ寿命消費率が100%に達するまでの時間の2つに大別されます。
これらについて分かり易く解説します。

①ボイラ本体の検査技術(欠陥の有無と寿命評価)
②ボイラ廃缶実績調査結果
③ボイラ本体の寿命予測方法
④減肉速度
⑤水蒸気酸化スケール厚さとメタル温度上昇量の関係
⑥クリープ寿命消費率
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16:10~17:00 ボイラの簡易寿命予測検討例と保守技術
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1)ボイラの簡易寿命予測検討例
産業用ボイラ5缶と事業用ボイラ7缶の廃缶実績を基に、産業用ボイラ2缶と事業用
ボイラ2缶の実績と簡易寿命予測結果について解説します。
2)ボイラの保守技術
ボイラ設備の保守をどの様に行うか(決定論と確率論を含む)について解説します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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2025年9月10日水曜日

9月25日・26日開催) 油圧技術開発の心髄を語ろう

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 油圧技術開発の心髄を語ろう ◆◆ (オンラインセミナー)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_25092526.html
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油圧機器・システムの開発現場での経験を聞く機会を設けました。問題の解決方法
あるいは成功を得るための工夫を知ると視野が広がり聴講された皆様が直面している
課題の見え方が変わります。 本セミナーをさらに有意義なものとするため、両日とも
3件の講演の後に、講師の方々を囲んでの座談会も設けております。開発業務に携わる
技術者の方々のご参加をお待ちしております。
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■開催日:2025年9月25日 (木) ・ 26日 (金) 各日 13:30~16:50
■場 所:オンライン受講 Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参加費:① 2日間参加 33,000円(税込)
      ② 個別参加(1日目) 22,000円(税込) ③ 個別参加(2日目)22,000円(税込)
 ■定 員:100名
 ■主 催:日本工業出版㈱
 ■後 援:㈱産業経済新聞社
 ■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
             https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_25092526.html

 ■プログラム 9月25日
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13:30~13:45 イントロダクション 桜井康雄(足利大学)
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13:50~14:20
全体を見て力を発揮する油圧システム開発の秘訣 -目の前の木を見ず森を見よ-
(中村 則雄/パーカー・ハネフィン日本)
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油圧システム開発における成功には全体像を把握することが重要である。現在、企業の
開発現場では個々の要素開発が多く、全体像を捉える機会が少ない。
アプリケーションという「森」を見ることの重要性と具体的な事例を紹介し、実践的な
知識を提供する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
14:30~15:00
PC950-11 -油圧システム刷新による燃費効率の大幅改善 (住野 亘/コマツ)
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フルモデルチェンジを機に油圧システムを刷新.「改善目標達成」というプレッシャー
の中、技術的トライを重ね、従来機に対し燃費効率を40%改善した。本講演では、
開発秘話を通してPC950-11の油圧システムの主な特徴を紹介する。
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15:10~15:40
PC950-11 試練を乗り越えた先に-油圧製品開発の不具合対応とその克服-
(兵藤 訓一/東京計器)
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新製品を市場に投入した後、予期せぬ重大なトラブルに直面した経験談を紹介する。
この不具合にどう向き合い、いかに対策を講じたのか、そして、不具合に対する開発
担当者の前向きな姿勢がいかに重要であるかを具体的な事例を交えて紹介する。
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15:50~16:50 講師による座談会 「油圧技術開発の心髄を語ろう」
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 ■プログラム 9月26日
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13:30~13:45 イントロダクション 田中和博(九州工業大学)
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13:50~14:20
過去から未来へ -油圧技術の革新に向けて- (中田 毅/東京電機大学)
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系の特性が負荷の影響を受けにくい電気・油圧サーボ系の研究開発を行い、その際
考慮した指針・ポイントを新たに取り纏めた。本講演を通じて、この見解が若き
技術者の研究開発推進の一助になることを願うものである。
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14:30~15:00 航空用ジェットエンジン燃料制御装置の脈動防止(増田 精鋭/IHI)
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航空用エンジンの燃料制御装置では、耐環境性と高い信頼性が要求されるため、
機械油圧式の計量油圧回路が使用されている。本講演では内部循環低減機構により
計量回路で発生する脈動を抑制するために実施した改善について紹介する。
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15:10~15:40
30年の流体解析(CFD)を通じて感じたこと -油と空気との闘い-
(山口 健/元アイシン)
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航私が開発に従事したオートマチックトランスミッションは、いわば油圧制御の塊で
ある。本セミナーでは、CFD導入時の苦労や失敗を含め、CFDだからこそ解決できた
具体的な事例を紹介し、さらに、今後30年にわたるCFD技術の発展についても展望を
述べたいと考えている。
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15:50~16:50講師よる座談会 「油圧技術開発の心髄を語ろう」
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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TEL:03-3944-1181
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2025年9月9日火曜日

10月9日開催) 化学プラントの基本設計(設計編)

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 化学プラントの基本設計(設計編)◆◆ (東京・大阪・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251009.html
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本講座は『化学プラントの基本設計シリーズ』の設計編です。本講座ではまず、
化学プラントの装置設計の基礎となる相平衡論(気液平衡論)について解説し、
プロセス設計で最も重要となるHeat & Mass Balance(物質収支・熱収支)の考え方に
ついて説明します。そして、プロセス設計の実際論とポンプ・配管・ベッセル・熱交換器
のサイジング手法を解説した後、基本設計書の主軸を成すPFDとP&IDについて解説します。
なお、本講座で学んだ内容は、12月17日午後と18日に予定されている『化学プラントの
基本設計(演習編:1日半)』で活かすことが可能です。

※ 講師は東京会場で講演いたします。 ※ 大阪会場・オンラインは中継となります。
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■開 催 日:2025年10月9日 (木曜日) 13:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費:33,000円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
 ■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
 ■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」
 ■講  師:池田 和人(池田和人技術士事務所 代表/技術士(化学部門・総合技術監理部門)))

 ■申  込:下記のホームページからお申し込みください。
             https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251009.html
 ■プログラム
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13:00~13:50 相平衡論(気液平衡論)と蒸発・濃縮・蒸留
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化学プラントの装置設計を行う上では、相平衡の基礎理論を知っておくことが大切で
す。ここでは、蒸発・濃縮・蒸留の設計理論として特に重要な気液平衡について解説
します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
14:00~14:50 Heat & Mass Balance(物質収支と熱収支)の考え方
------------------------------------------------------------------------------------
プロセス設計と装置設計の基本は物質収支と熱収支です。ここでは、典型的なプロ
セス事例を用いて物質収支と熱収支を解説します。(エンタルピーの考え方を含む)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
15:00~15:50 プロセス設計と装置のサイジング(ポンプ・配管・ベッセル・熱交換器)
------------------------------------------------------------------------------------
いよいよプロセス設計と装置のサイジングの講義に入ります。まずプロセス設計の
実際論を解説した上で、ポンプ・配管・ベッセル・熱交換器のサイジング手法を解説し
ます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
16:00~17:00 PFDとP&IDの考え方
------------------------------------------------------------------------------------
最後に、プラントの基本設計書の主軸を成すPFD(Process Flow Diagram)とP&ID
(Piping & Instrument Flow Diagram)の考え方を解説します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
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セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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2025年9月8日月曜日

11月11日~開催) 配管技術者養成塾2025

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 配管技術者養成塾2025 ◆◆ (会場・オンライン・アーカイブ視聴付き)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251111.html
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配管技術者養成塾は20期目を迎えました。本養成塾は書籍「プラントレイアウトと
配管設計」をベースに構成しています。多くの講義に演習時間を設けており、受講
することにより配管設計者、特にプラントレイアウト設計者を養成する期間が従来の
半分程度に短縮されることを目標としています。

 ※ 講師は会場で講演いたします。
 ※ ご参加された方は、2026年3月末まで本講義動画がアーカイブで視聴できます。
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【基本編】(プログラム①②)(計8時間)
配管設計という仕事の特徴から、管内流体性状と配管レイアウトの関係、また、
配管設計者のバイブルともいえるP&IDの読み方を解説します。
【レイアウト編】(プログラム③④)(計8時間)
 発電・石油化学プラントのプロットプランと、配管レイアウトについて解説します。
【要素技術編】(プログラム⑤⑥⑦)(計12時間)
配管材料の種類とそれぞれの配管材料の仕様を決定し配管材料基準を作成する方法、
配管耐圧部である管・管継手の強度評価方法、管路圧力損失の計算、配管フレキシ
ビリティ・熱膨張応力と配管応力解析方法(耐震計算含む)を解説します。

【対象の参加者】プラントレイアウト設計・プラント配管設計、経験5年未満の方
【講義動画視聴】ご参加の方は2026年3月末までアーカイブ(本養成塾の講義動画)の
        視聴ができます。
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■開催日:2025年11月11日より 隔週火曜日 13:00~17:0(全7日間 計28時間)
■会 場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参加費:143,000円税込(講義テキストと書籍「プラントレイアウトと配管設計」含む)
※3名以上ご参加の場合お一人様121,000円税込
 ■定 員:東京会場 10名 オンライン 30名
 ■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」
■講 師:中西 栄介氏 (日揮グローバル(株) エンジニアリング本部 空間設計部)
     大木 秀之氏 (千代田化工建設(株) 技術本部 配管設計部 配管材料セクション)
      湯原 耕造氏 (元 東芝エネルギーシステムズ(株) パワーシステム事業部)
      松見 昂弥氏 (日揮グローバル(株) エンジニアリング本部 空間設計部)
      西野 悠司氏 (西野配管装置技術研究所)
      井關 崇司氏 (元東芝エネルギーシステムズ(株) 火力プラント技術部)

 ■申  込:下記のホームページからお申し込みください。
             https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251111.html
■プログラム
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①11月11日(火)13:00~14:50プラント配管設計という仕事
15:00~17:00 管内流体の状態と配管レイアウト
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②11月25日(火)13:00~17:00P&IDの読み方 / 演習
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③12月9日(火) 13:00~17:00発電プラントのプロットプラン/配管レイアウト/演習
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④12月23日(火)13:00~17:00石油化学プラントのプロットプラン/配管レイアウト/演習
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⑤1月13日(火) 13:00~17:00配管材料とは/配管材料基準と選定 / 演習
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⑥1月27日(火) 13:00~14:50配管耐圧部の強度設計 / 演習
15:00~17:00管路の圧力損失 / 演習
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⑦2月10日(火) 13:00~15:10配管フレキシビリティと熱膨張応力 / 演習
15:20~17:00設計者に必要な知識
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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2025年9月5日金曜日

日工の技術誌 最新号のお知らせ

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        日本工業出版メールマガジン                          Vol.452
〓━━━━━━━━ https://www.nikko-pb.co.jp/ ━━━━━━━2025. 9.  5━〓
           ※月3回発行 (5日/15日/25日・土曜・休日の場合はその前日)

電子版【定期購読】のご案内
月刊配管技術/月刊建築設備と配管工事/月刊計測技術/月刊検査技術/月刊画像ラボ
の購読には高品質のPDFデータによる電子版の定期購読がおすすめです!
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月刊建築設備と配管工事と月刊計測技術は、2025年9月号よりオールカラーにて
電子版【定期購読】がスタートします。ぜひご利用ください。

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測定計測展(9月10日~12日 東京ビッグサイト)
併催企画 月刊「計測技術」主催セミナー 参加者募集中
テーマ:「ものづくりプロセスを革新する測定計測技術」

来場のご案内|測定計測展/Measuring Technology Expo 2025

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       最新号のお知らせ

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  ◆流通ネットワーキング・9・10月号◆メーカー・卸・小売を結ぶ流通情報総合誌
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  | <特集:①NNOVATION EXPO 持続可能な流通の実現に向けて >
  | <特集:②モーダルシフトの「物流2024年問題」への貢献と今後の展望>
  |   
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6036

  ◆建設機械・9月号◆建設機械と機械施工の専門誌
  |
  |<特集:建設業で働く人の健康管理 >
  |   
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6030

  ◆ターボ機械・9月号◆ポンプ・送風機・圧縮機・タービン・回転機械等の専門誌
  |
  | <特集:VFD(可変速)モータ駆動回転機械の諸問題(その4)>
  |
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6029

  ◆プラスチックス・9月号◆日本プラスチック工業連盟誌
  |
  | <特集:添加剤・フィラー・マスターバッチの現況>
  | 
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6027

  ◆油空圧技術・9月号◆流体応用工学の専門誌 
  |
  | <特集::真空を作る、真空を使う>
  |
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6026

  ◆クリーンテクノロジー・9月号◆クリーン環境と清浄化技術の専門誌 
  |
  |<特集:電池関連の最先端技術①>
  |<特集:進化する湿度コントロール:次世代型の除湿・加湿技術の最前線②
  |   
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6034

  ◆計測技術・9月号◆やさしい計測システム専門誌 
  |
  |<特集:サステナブルな社会を実現する水素活用①>
  |<特集:プロセスオートメーションにおける説明可能なAI②>
  |
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6025

  ◆住まいとでんき・9月号◆安全・安心・快適な住まいづくりの専門誌 
  |
  |<特集:これからのまちづくり>
  |
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6035

  ◆機械と工具・9月号◆生産加工技術を支える
  |
  |<特集:SiC/GaNパワーエレクトロニクスを支える最新加工技術>
  |
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6024

  ◆画像ラボ・9月号◆画像処理の専門技術誌
  |
  |<特集1:様々な分野で利用されている高速度カメラ 各社の主力製品
  |<特集2:近赤外イメージングと画像検査・解析ソリューション
  |  
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6031

  ◆自動認識・9月号◆バーコード、RFID、バイオメトリクスのAUTO-ID専門誌 
  |
  |<特集①:最新の自動認識技術2025>
  |<特集②:文書管理・資産管理の工夫>
  |     
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6032

  ◆配管技術・9月号◆プラントエンジニアのための専門誌
  | 
  |
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6022

  ◆建築設備と配管工事・9月号◆建築設備の設計・施工専門誌 
  |
  |   
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6023

  ◆検査技術・9月号◆試験・検査・評価・診断・寿命予測の専門誌
  | 
  |
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6028

  ◆クリーンエネルギー・9月号◆環境・産業・経済の共生を追求するエネルギーの専門誌
  | 
  |  
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6033

  ◆超音波テクノ・7-8月号◆わが国唯一の超音波技術の専門誌
  |
  | <特集:特集:進化する熱音響工学研究の現状>
  | <特集:流体に対する超音波応用の最新研究>
  | <特集:海洋音響工学(水中超音波)③>
  |
  └──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6020

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  見本誌無料贈呈中   netsale@nikko-pb.co.jp までお申込下さい。
  (月号指定は承っておりません)

※価格は全て税込み表記です/送料無料※

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 日本工業出版株式会社
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    〒113-8610 東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版本社ビル
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2025年9月4日木曜日

11月6日開催)プラント配管の熱膨張応力解析の必要性と解析事例

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プラント配管の熱膨張応力解析の必要性と解析事例 ◆◆ (会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251106.html
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プラント配管系は、内部流体温度、周囲環境温度により影響を受け、熱膨張・熱収縮
が発生します。よって、配管系は、熱膨張におけるフレキシビリティを確保する必要性
がありますが、それと相反し、地震及び振動等においては、配管系の剛性の高さが求め
られます。ここに配管系独特の設計の困難さがあります。
配管の熱膨張・熱収縮事象は、配管内部応力に影響を与えるのみではなく、配管が
接続されるポンプ、機器類へのノズルに対して、反力・モーメントの影響を与えます。
もし、配管系に十分なフレキシビリティが無い場合、配管自体の損傷とポンプ・機器類
への損傷を引き起こす可能性があります。
本セミナーでは、プラント配管系の配管熱膨張応力の理論と特徴、応力解析の原理と
その必要性と判断基準について解説します。

 ※ 講師は会場で講演いたします。 ※ 大阪会場・オンラインは中継となります。
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■開 催 日:2025年11月6日(木) 13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
 ■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
 ■定 員:東京会場 8名 大阪会場 6名 オンライン 30名
 ■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」
 ■講 師:湯原 耕造 (元 東芝エネルギーシステムズ(株) パワーシステム事業部)

 ■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
             https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251106.html

■プログラム
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13:30~15:20プラント配管の熱膨張応力解析の必要性
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熱膨張応力と熱疲労、一次応力と二次応力とは、配管系の静的応力解析、フレキシ
ビリティ係数と応力増大係数、配管の熱膨張計算の原理、熱膨張応力解析の必要性の
判断基準について解説します。
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5:30~16:30配管熱膨張応力の解析事例
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配管系の熱応力解析事例と特殊解析事例について解説します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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2025年9月3日水曜日

9月17日開催) プラント保温材下腐食(CUI)の管理と設計

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プラント保温材下腐食(CUI)の管理と設計 ◆◆ (常設会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250917.html
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産業プラントの多くは、設備の経年化に伴い機器や配管の断熱下外面腐食(CUI)対策が
課題となっています。CUI点検方法としては、保温材を撤去して目視により外観点検する
方法が主流で、保温材の撤去・復旧やこれらの作業を行うための広範囲な仮設足場の設置が
必要となり、付帯工事費が多大であることから「最少の付帯工事で検査することが出来ないか」
とのニーズが高まっています。
本セミナーでは高経年プラントの設備管理、保温材下腐食の特徴、予測と設計について
解説します。

※講師は東京会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
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■開 催 日:2025年9月17日(水曜日)13:00~16:30
 ■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費:33,000円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
 ■定 員:東京会場 8名 大阪会場 6名  オンライン 30名
 ■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」

 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
              https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_250917.html

 ■プログラム
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13:00~14:00
プラント配管の高経年化に対する設備管理(長谷川勝宣/出光興産)
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配管の設備管理マネジメントについて、石油精製プラントでの例を中心に、設備管理
上の配管の特性、業界での取り組み事例や検査技術の活用など含めて高経年化対応の
取り組みを紹介します。
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14:10~15:30
CUI検査データに基づく保温材下腐食の予測とその管理(中原正大/中原材料技術研究所)
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CUIの発生機構・要因、検査の考え方およびCUI損傷の抑制策について、これまでの
CUI検査データを収集・解析して開発したCUI発生予測モデル等を基に解説します。
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15:40~16:30
プラント設計における保温材下腐食対策の動向(宮下隼基/日揮グローバル)
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CUIへの認識がプラントオーナーに拡がったことに伴い、新設プラントの設計時からCUI
対策が求められるようになってきました。ここでは、設計時に考慮する要素や対策方法
をまとめながら、それらの動向について紹介します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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2025年9月1日月曜日

10月2日開催) プラント配管設計の基礎(塗装仕様と配管ライニングの設計)

このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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◆◆ プラント配管設計の基礎(塗装仕様と配管ライニングの設計)◆◆
(常設会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251002.html
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配管外面を腐食から保護するための方法として、塗装方法が使用されています。
塗装は適切な方法で下地処理を行わなければ、塗装が剥がれる等の塗装不良が発生し
現地での再塗装が発生します。また、配管が設置される環境条件及び内部流体温度条件に
適した塗料を選定しなければ、塗膜の耐久性を発揮することができません。これらの
問題を解決するため、今回は塗装仕様の設計について解説いたします。
また、配管内面を海水等の腐食性流体の腐食から保護するための方法として、配管内面
ライニングが使用されています。配管及び配管装置に合わせたライニング材料の選定、
ライニング加工のための配管形状、及び寸法制限、ライニング加工を考慮した配管設計と
配管図の作成要領を解説し、さらに、ライニング配管の検査方法、ライニング材料の現地
補修方法など、配管設計者の視点からライニング配管の設計について解説いたします。

※ 講師は東京会場で講演いたします。大阪会場・オンラインは中継となります。
※ オンラインツールはWebexMeetingsを使用します。
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■開 催 日:2025年10月2日(木曜日)13:00~17:00
 ■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
 ■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
 ■参 加 費:33,000円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
 ■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名  オンライン 30名
 ■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」
 ■講  師:谷 浩二 (元 東芝プラントシステム(株))

 ■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
             https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251002.html

 ■プログラム
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13:00~14:50 塗装仕様の設計
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腐食の仕組み、塗料の基本知識を基に、塗装の素地調整から塗料の選定までの塗装
仕様及び配管内面の防錆処理等について講義します。

・腐食の基礎 ・塗料の基礎 ・素地調整 ・塗料の選定 ・配管内面の腐食防止
・塗装時の注意事項
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15:00~16:50 配管ライニングの設計
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海水等の溶液による腐食の仕組み、ライニングの基本知識を基に、配管内面ライニング
設計の基本及びライニング検査等について講義します。

・海水中での鉄の腐食 ・ライニングと塗装の違い ・ライニング材の種類と特徴
・ライニング配管形状の制限 ・ライニング配管設計及び配管図作成要領
・配管装置のライニング ・配管ライニングの検査と修理
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※

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編集発行
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セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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