このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プロセス設計技術者養成講座(基本と応用) ◆◆ (東京・大阪・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_25111314.html
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プロセス設計は化学プラント設計の基盤となる業務で、その良し悪しがプラント全体
の品質やスケジュールに大きく影響します。そのためには設備設計や装置設計に携わる
技術者の方々にもプロセス設計について理解していただくことが必要です。
本講座では化学工学とプロセス設計の基本、プロセス設計の詳細(設計図面の作成)
およびプロセス設計と詳細設計との関わりについて説明いたします。
※ 講師は東京会場で講演いたします。 ※ 大阪会場・オンラインは中継となります。
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■開 催 日:2025年11月13日(木) 13:00~17:30 ・ 14日(金) 9:30~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:66,000円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様60,500円税込
■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」
■講 師:小林 幸博(コムテック・クウェスト、元東洋エンジニアリング)
■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_25111314.html
■11月13日 プロセス設計の基本と化学工学
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【化学工学の基本】
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物質収支および熱収支(エネルギー収支)の考え方と計算の方法、気液平衡や
吸収平衡などの平衡関係、化学反応速度、流体や熱の移動、経済性評価について説明
します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【プロセス設計の基本】
--------------------------------------------------------------------------------------
化学プロセスは機器や装置から構成されており、その操作原理や性能を単位操作
として整理することができます。ここではいくつかの単位操作を取り上げ、それら
に関連する具体的な機器の概略およびプロセス設計における検討内容、さらに化学
プロセスにおける材料選定の基本について説明します。
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11月14日 プロセス設計の応用と詳細設計)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【プロセス設計と設計図面】
--------------------------------------------------------------------------------------
PFDとP&ID はプロセス設計の集大成です。ここではPFDとP&ID の内容と作成
方法、それらに含まれる情報、そしてプロセス設計側からの要求事項を説明します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【プロセス設計と機器設計】
------------------------------------------------------------------------------------
塔槽類や反応器、回転機などの設計には、プロセス設計で作成する機器データや
機器スケッチが必要です。機器設計の品質は、これらのデータやスケッチに盛り込ま
れる情報の精度、とりわけ幅広い運転情報が含まれているかどうかに左右されます。
ここでは、機器データと機器スケッチに盛り込むべきプロセス情報のA,B,C(内容
説明、作成方法、要求事項)、およびミスしやすい実例についても説明します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【プロセス設計と配管設計】
------------------------------------------------------------------------------------
配管設計には、プロセス設計で作成する流体情報と配管仕様が必要です。配管設計
の品質は、データやPFD・P&IDに盛り込まれる情報の精度、特にプラントの起動
から停止、非定常時の運転条件が大きく影響します。
ここでは、盛り込むべき流体に関連するプロセス情報のA,B,C、配管仕様の作成方法、
およびミスしやすい実例について説明します。
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【プロセス設計と計装設計】
------------------------------------------------------------------------------------
計装設計には、プロセス設計で作成する計装データと計装機器の仕様が必要です。
計装設計の品質は、データやPFD・P&IDに盛り込まれる情報の精度、とりわけ
プラントの起動から停止までの幅広い運転操作条件が影響します。
ここでは、盛り込むべき計装に関連するプロセス情報のA,B,C、計装仕様の作成方法、
およびミスしやすい実例についても説明します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【プロセス設計とユーティリティ設計】
------------------------------------------------------------------------------------
ユーティリティ設備の設計には、プロセス設計で作成するデータや仕様、PFD・P&ID
などの図面が必要です。ユーティリティ設計はプラント性能を大きく左右する重要な
分野であり、メインのプロセスプラント以上に注意を払う必要があります。
ここでは、ユーティリティ設備の説明、盛り込むべき設計データに関連するプロセス
情報のA,B,C、設備仕様の作成方法、ならびにプラント性能への影響やミスしやすい
実例について説明します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
================
2025年10月14日火曜日
2025年10月10日金曜日
11月11日~開催) 配管技術者養成塾2025
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
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◆◆ 配管技術者養成塾2025 ◆◆ (会場・オンライン・アーカイブ視聴付き)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251111.html
──────────────────────────────────────
配管技術者養成塾は20期目を迎えました。本養成塾は書籍「プラントレイアウトと
配管設計」をベースに構成しています。多くの講義に演習時間を設けており、受講
することにより配管設計者、特にプラントレイアウト設計者を養成する期間が従来の
半分程度に短縮されることを目標としています。
※ 講師は会場で講演いたします。
※ ご参加された方は、2026年3月末まで本講義動画がアーカイブで視聴できます。
──────────────────────────────────────
【基本編】(プログラム①②)(計8時間)
配管設計という仕事の特徴から、管内流体性状と配管レイアウトの関係、また、
配管設計者のバイブルともいえるP&IDの読み方を解説します。
【レイアウト編】(プログラム③④)(計8時間)
発電・石油化学プラントのプロットプランと、配管レイアウトについて解説します。
【要素技術編】(プログラム⑤⑥⑦)(計12時間)
配管材料の種類とそれぞれの配管材料の仕様を決定し配管材料基準を作成する方法、
配管耐圧部である管・管継手の強度評価方法、管路圧力損失の計算、配管フレキシ
ビリティ・熱膨張応力と配管応力解析方法(耐震計算含む)を解説します。
【対象の参加者】プラントレイアウト設計・プラント配管設計、経験5年未満の方
【講義動画視聴】ご参加の方は2026年3月末までアーカイブ(本養成塾の講義動画)の
視聴ができます。
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■開催日:2025年11月11日より 隔週火曜日 13:00~17:0(全7日間 計28時間)
■会 場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参加費:143,000円税込(講義テキストと書籍「プラントレイアウトと配管設計」含む)
※3名以上ご参加の場合お一人様121,000円税込
■定 員:東京会場 10名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」
■講 師:中西 栄介氏 (日揮グローバル(株) エンジニアリング本部 空間設計部)
大木 秀之氏 (千代田化工建設(株) 技術本部 配管設計部 配管材料セクション)
湯原 耕造氏 (元 東芝エネルギーシステムズ(株) パワーシステム事業部)
松見 昂弥氏 (日揮グローバル(株) エンジニアリング本部 空間設計部)
西野 悠司氏 (西野配管装置技術研究所)
井關 崇司氏 (元東芝エネルギーシステムズ(株) 火力プラント技術部)
■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251111.html
■プログラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
①11月11日(火)13:00~14:50プラント配管設計という仕事
15:00~17:00 管内流体の状態と配管レイアウト
----------------------------------------------------------------------------------------
②11月25日(火)13:00~17:00P&IDの読み方 / 演習
----------------------------------------------------------------------------------------
③12月9日(火) 13:00~17:00発電プラントのプロットプラン/配管レイアウト/演習
----------------------------------------------------------------------------------------
④12月23日(火)13:00~17:00石油化学プラントのプロットプラン/配管レイアウト/演習
----------------------------------------------------------------------------------------
⑤1月13日(火) 13:00~17:00配管材料とは/配管材料基準と選定 / 演習
---------------------------------------------------------------------------------------
⑥1月27日(火) 13:00~14:50配管耐圧部の強度設計 / 演習
15:00~17:00管路の圧力損失 / 演習
----------------------------------------------------------------------------------------
⑦2月10日(火) 13:00~15:10配管フレキシビリティと熱膨張応力 / 演習
15:20~17:00設計者に必要な知識
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
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TEL:03-3944-1181
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◆◆ 配管技術者養成塾2025 ◆◆ (会場・オンライン・アーカイブ視聴付き)
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配管技術者養成塾は20期目を迎えました。本養成塾は書籍「プラントレイアウトと
配管設計」をベースに構成しています。多くの講義に演習時間を設けており、受講
することにより配管設計者、特にプラントレイアウト設計者を養成する期間が従来の
半分程度に短縮されることを目標としています。
※ 講師は会場で講演いたします。
※ ご参加された方は、2026年3月末まで本講義動画がアーカイブで視聴できます。
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【基本編】(プログラム①②)(計8時間)
配管設計という仕事の特徴から、管内流体性状と配管レイアウトの関係、また、
配管設計者のバイブルともいえるP&IDの読み方を解説します。
【レイアウト編】(プログラム③④)(計8時間)
発電・石油化学プラントのプロットプランと、配管レイアウトについて解説します。
【要素技術編】(プログラム⑤⑥⑦)(計12時間)
配管材料の種類とそれぞれの配管材料の仕様を決定し配管材料基準を作成する方法、
配管耐圧部である管・管継手の強度評価方法、管路圧力損失の計算、配管フレキシ
ビリティ・熱膨張応力と配管応力解析方法(耐震計算含む)を解説します。
【対象の参加者】プラントレイアウト設計・プラント配管設計、経験5年未満の方
【講義動画視聴】ご参加の方は2026年3月末までアーカイブ(本養成塾の講義動画)の
視聴ができます。
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■開催日:2025年11月11日より 隔週火曜日 13:00~17:0(全7日間 計28時間)
■会 場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参加費:143,000円税込(講義テキストと書籍「プラントレイアウトと配管設計」含む)
※3名以上ご参加の場合お一人様121,000円税込
■定 員:東京会場 10名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」
■講 師:中西 栄介氏 (日揮グローバル(株) エンジニアリング本部 空間設計部)
大木 秀之氏 (千代田化工建設(株) 技術本部 配管設計部 配管材料セクション)
湯原 耕造氏 (元 東芝エネルギーシステムズ(株) パワーシステム事業部)
松見 昂弥氏 (日揮グローバル(株) エンジニアリング本部 空間設計部)
西野 悠司氏 (西野配管装置技術研究所)
井關 崇司氏 (元東芝エネルギーシステムズ(株) 火力プラント技術部)
■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
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■プログラム
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①11月11日(火)13:00~14:50プラント配管設計という仕事
15:00~17:00 管内流体の状態と配管レイアウト
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②11月25日(火)13:00~17:00P&IDの読み方 / 演習
----------------------------------------------------------------------------------------
③12月9日(火) 13:00~17:00発電プラントのプロットプラン/配管レイアウト/演習
----------------------------------------------------------------------------------------
④12月23日(火)13:00~17:00石油化学プラントのプロットプラン/配管レイアウト/演習
----------------------------------------------------------------------------------------
⑤1月13日(火) 13:00~17:00配管材料とは/配管材料基準と選定 / 演習
---------------------------------------------------------------------------------------
⑥1月27日(火) 13:00~14:50配管耐圧部の強度設計 / 演習
15:00~17:00管路の圧力損失 / 演習
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⑦2月10日(火) 13:00~15:10配管フレキシビリティと熱膨張応力 / 演習
15:20~17:00設計者に必要な知識
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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2025年10月9日木曜日
11月10日開催)超音波試験による検査適用事例
11月10日開催)超音波試験による検査適用事例
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 超音波試験による検査適用事例 ◆◆ (会場受講・検査機器展示併設)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251110.html
──────────────────────────────────────
社会インフラと並び、国民生活、経済基盤を支える産業インフラは高経年化が進み
維持管理の重要性が増しています。対象となる設備・構造物の検査には様々な手法があり、
さらには、製造業、研究開発においても工業分野における非破壊検査の歴史の中でも
古くから適用されています。超音波探傷法について、法規・規格、実用技術や開発終盤の
技術について特徴や用途、適用実例を紹介します。
*ご希望の方には、非破壊試験(NDT)活動の証明書を発行します。
申込時通信欄にNDT活動証明書とご記入ください。
なお、JIS Z 2305レベル3再認証におけるクレジットシステムに活用される方は、
ご自身で詳細をご確認ください。
──────────────────────────────────────
■開 催 日:2025年11月10日 (月曜日) 10:00~17:00
■場 所:出版クラブホール・会議室 4F(東京都千代田区神田神保町1-32)
■参 加 費:①(一般)38,500円税込
②(日本非破壊検査工業会会員)27,500円税込(資料・昼食・交流会費含む)
■機器展示:①(一般)143,000円税込
②(日本非破壊検査工業会会員)121,000円税込
■定 員: 50名
■主 催:日本工業出版㈱
■後 援:(一社)日本非破壊検査工業会
■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251110.html
■プログラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10:00~11:00
超音波探傷試験の概論とICTの活用動向(古川 敬/発電設備技術検査協会)
------------------------------------------------------------------------------------
代表的な超音波探傷試験方法について、シミュレーション解析等により超音波の
伝搬状況を"視える化"して解説し、UT技術や規格化の動向、UTデータ処理への
AI活用事例など、ICT活用動向の解説、また、プラントの健全性評価において超音波
検査技術が重要な位置付けとなっている例を紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
11:10~11:40
常設型超音波肉厚モニタリングシステムの紹介とOSIへの活用(田中 隆介/非破壊検査会)
------------------------------------------------------------------------------------
当社で取り扱う常設型超音波肉厚モニタリングシステムの概要と、温度補正などの
データの取り扱い方法や、データを用いたOSIの高度化について紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
11:40~12:10 出展会社ショート(フラッシュ)プレゼン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
12:10~13:00 昼休憩
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:00~13:30
NDIS2429フェーズドアレイ法による超音波探傷試験方法通則の概要
(山本 優一郎/エビデント・インスペクション・テクノロジーズ・ジャパン)
------------------------------------------------------------------------------------
2024年12月、NDIS2429「フェーズドアレイ法による超音波探傷試験方法通則」が制定
された。国内で広く用いられているフェーズドアレイ検査に関し、従来はJISが未整備
で海外規格を参照していたが、本規格により国内での統一的な運用が可能となった。
本稿ではNDIS2429制定背景および主要項目の紹介を行う。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:30~14:00
造船分野へのフェーズドアレイUT適用に向けたプロセス(山口 成利/ウィズソル)
------------------------------------------------------------------------------------
当社は、一般財団法人日本海事協会から日本国内初となる先進的非破壊試験(ANDT)
のフェーズドアレイ超音波探傷試験(PAUT)についての事業所承認を取得。あわせて、
LNG燃料タンク(9%Ni鋼) に向けたPAUT 検査要領書の承認も取得した。
今回は、当承認までのプロセスや課題について紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
14:10~14:40 出展会社ショート(フラッシュ)プレゼン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
14:50~15:20
ドローンによるUT検査の導入効果(熊田 貴之/ブルーイノベーション)
------------------------------------------------------------------------------------
従来の点検手法に比べて、①安全性の向上、②作業効率の向上、③コストダウン
などのメリットのあるドローン点検について、当社で扱うELIOS3、測量ペイロード、
UT検査ペイロードについて、事例を交えて紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
15:20~15:50
協働ロボットを用いた汎用自動UT装置の開発(金井 大樹/ポニー工業)
------------------------------------------------------------------------------------
近年、検査の高速化や省力化を目的として、アーム型ロボットを使用した検査システム
のニーズが増えている。一方で、ロボット本体や対象物の位置に応じたティーチングが
必要であり、双方の位置が不定の場合はロボットの導入が現実的ではなかった。そこで
上記課題を克服する位置決めが可能な汎用自動UT装置を開発している。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
16:00~17:00 GX,DX時代の超音波検査/シミュレーションやICTの活用
パネルディスカッション 座長:古川 敬/発電設備技術検査協会
------------------------------------------------------------------------------------
検査業界は、社会の安全・信頼・安心を支える重要な役割を担っていることに
変わりありません。他方、検査業界を取り巻く状況はカーボンニュートラルに加えて
エネルギー安全保障の面など大きく変化し、足元では少子高齢化による人手不足や
中堅・若手への早急な技術伝承、「スマート保安」技術の活用促進等、超音波検査の
分野にも「新たな発想」や「発想の転換」が求められています。
ここでは、新たなデータ処理法、シミュレーション、AIといったデジタル技術の活用
による創造について議論します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 超音波試験による検査適用事例 ◆◆ (会場受講・検査機器展示併設)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251110.html
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社会インフラと並び、国民生活、経済基盤を支える産業インフラは高経年化が進み
維持管理の重要性が増しています。対象となる設備・構造物の検査には様々な手法があり、
さらには、製造業、研究開発においても工業分野における非破壊検査の歴史の中でも
古くから適用されています。超音波探傷法について、法規・規格、実用技術や開発終盤の
技術について特徴や用途、適用実例を紹介します。
*ご希望の方には、非破壊試験(NDT)活動の証明書を発行します。
申込時通信欄にNDT活動証明書とご記入ください。
なお、JIS Z 2305レベル3再認証におけるクレジットシステムに活用される方は、
ご自身で詳細をご確認ください。
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■開 催 日:2025年11月10日 (月曜日) 10:00~17:00
■場 所:出版クラブホール・会議室 4F(東京都千代田区神田神保町1-32)
■参 加 費:①(一般)38,500円税込
②(日本非破壊検査工業会会員)27,500円税込(資料・昼食・交流会費含む)
■機器展示:①(一般)143,000円税込
②(日本非破壊検査工業会会員)121,000円税込
■定 員: 50名
■主 催:日本工業出版㈱
■後 援:(一社)日本非破壊検査工業会
■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251110.html
■プログラム
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10:00~11:00
超音波探傷試験の概論とICTの活用動向(古川 敬/発電設備技術検査協会)
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代表的な超音波探傷試験方法について、シミュレーション解析等により超音波の
伝搬状況を"視える化"して解説し、UT技術や規格化の動向、UTデータ処理への
AI活用事例など、ICT活用動向の解説、また、プラントの健全性評価において超音波
検査技術が重要な位置付けとなっている例を紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
11:10~11:40
常設型超音波肉厚モニタリングシステムの紹介とOSIへの活用(田中 隆介/非破壊検査会)
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当社で取り扱う常設型超音波肉厚モニタリングシステムの概要と、温度補正などの
データの取り扱い方法や、データを用いたOSIの高度化について紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
11:40~12:10 出展会社ショート(フラッシュ)プレゼン
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12:10~13:00 昼休憩
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:00~13:30
NDIS2429フェーズドアレイ法による超音波探傷試験方法通則の概要
(山本 優一郎/エビデント・インスペクション・テクノロジーズ・ジャパン)
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2024年12月、NDIS2429「フェーズドアレイ法による超音波探傷試験方法通則」が制定
された。国内で広く用いられているフェーズドアレイ検査に関し、従来はJISが未整備
で海外規格を参照していたが、本規格により国内での統一的な運用が可能となった。
本稿ではNDIS2429制定背景および主要項目の紹介を行う。
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13:30~14:00
造船分野へのフェーズドアレイUT適用に向けたプロセス(山口 成利/ウィズソル)
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当社は、一般財団法人日本海事協会から日本国内初となる先進的非破壊試験(ANDT)
のフェーズドアレイ超音波探傷試験(PAUT)についての事業所承認を取得。あわせて、
LNG燃料タンク(9%Ni鋼) に向けたPAUT 検査要領書の承認も取得した。
今回は、当承認までのプロセスや課題について紹介する。
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14:10~14:40 出展会社ショート(フラッシュ)プレゼン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
14:50~15:20
ドローンによるUT検査の導入効果(熊田 貴之/ブルーイノベーション)
------------------------------------------------------------------------------------
従来の点検手法に比べて、①安全性の向上、②作業効率の向上、③コストダウン
などのメリットのあるドローン点検について、当社で扱うELIOS3、測量ペイロード、
UT検査ペイロードについて、事例を交えて紹介する。
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15:20~15:50
協働ロボットを用いた汎用自動UT装置の開発(金井 大樹/ポニー工業)
------------------------------------------------------------------------------------
近年、検査の高速化や省力化を目的として、アーム型ロボットを使用した検査システム
のニーズが増えている。一方で、ロボット本体や対象物の位置に応じたティーチングが
必要であり、双方の位置が不定の場合はロボットの導入が現実的ではなかった。そこで
上記課題を克服する位置決めが可能な汎用自動UT装置を開発している。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
16:00~17:00 GX,DX時代の超音波検査/シミュレーションやICTの活用
パネルディスカッション 座長:古川 敬/発電設備技術検査協会
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検査業界は、社会の安全・信頼・安心を支える重要な役割を担っていることに
変わりありません。他方、検査業界を取り巻く状況はカーボンニュートラルに加えて
エネルギー安全保障の面など大きく変化し、足元では少子高齢化による人手不足や
中堅・若手への早急な技術伝承、「スマート保安」技術の活用促進等、超音波検査の
分野にも「新たな発想」や「発想の転換」が求められています。
ここでは、新たなデータ処理法、シミュレーション、AIといったデジタル技術の活用
による創造について議論します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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2025年10月8日水曜日
11月7日開催)空調設備のリニューアル施工法
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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◆◆ 空調設備のリニューアル施工法 ◆◆ (東京会場・大阪会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251107.html
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建築設備のリニューアル工事に際しては、建物を使用しながら施工する特性上、
施設を運営管理する上で制約があり、それを解消するために様々な施工技術が開発
されています。
本セミナーでは、空調設備のリニューアル工事の計画と設計、各種特有の施工方法や
留意点及び既存ダクトの再利用について解説いたします。
※ 講師は東京会場で講演いたします。 ※ 大阪会場・オンラインは中継となります。
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■開 催 日:2025年11月7日 (金曜日) 13:00~17:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京会場 4名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「建築設備と配管工事」
■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251107.html
■プログラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:00~14:00
空調設備リニューアルの計画・設計(新日本空調/船津未奈)
------------------------------------------------------------------------------------
対象施設の特性と、施工方法を踏まえたリニューアル計画・設計のポイントについて
紹介する。
① 施工方法を踏まえた計画設計のポイント
② 遡及されると考えられる関連法律のポイント ③ 設計基本数値の見直し
④ 空調システム変更時のポイント・省エネアイテムの検討
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
14:05~16:25
仮設・養生・機器搬入・撤去・産廃処理
(新日本空調/宇佐美勝悟・竹節元明・山崎智弘)
------------------------------------------------------------------------------------
リニューアル工事特有の仮設・養生・機器搬入・撤去・産廃処理について紹介する。
① 施工計画、危険予知と影響予測、仮設、養生方法 ② 機器搬入計画
③ 機器、材料撤去時の留意点 ④ リニューアル配管工事 ⑤ 産業廃棄物処理
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
16:30~17:30
空調配管のリニューアル設計・施工(新日本空調/山崎智弘・髙橋みゆき)
------------------------------------------------------------------------------------
既設設備の効率的な調査とCAD化、稼働設備における配管施工について紹介する。
① 劣化診断 ② 3DSCANの設計計画への活用
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
================
編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
================
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆◆ 空調設備のリニューアル施工法 ◆◆ (東京会場・大阪会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251107.html
──────────────────────────────────────
建築設備のリニューアル工事に際しては、建物を使用しながら施工する特性上、
施設を運営管理する上で制約があり、それを解消するために様々な施工技術が開発
されています。
本セミナーでは、空調設備のリニューアル工事の計画と設計、各種特有の施工方法や
留意点及び既存ダクトの再利用について解説いたします。
※ 講師は東京会場で講演いたします。 ※ 大阪会場・オンラインは中継となります。
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■開 催 日:2025年11月7日 (金曜日) 13:00~17:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京会場 4名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「建築設備と配管工事」
■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251107.html
■プログラム
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13:00~14:00
空調設備リニューアルの計画・設計(新日本空調/船津未奈)
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対象施設の特性と、施工方法を踏まえたリニューアル計画・設計のポイントについて
紹介する。
① 施工方法を踏まえた計画設計のポイント
② 遡及されると考えられる関連法律のポイント ③ 設計基本数値の見直し
④ 空調システム変更時のポイント・省エネアイテムの検討
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14:05~16:25
仮設・養生・機器搬入・撤去・産廃処理
(新日本空調/宇佐美勝悟・竹節元明・山崎智弘)
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リニューアル工事特有の仮設・養生・機器搬入・撤去・産廃処理について紹介する。
① 施工計画、危険予知と影響予測、仮設、養生方法 ② 機器搬入計画
③ 機器、材料撤去時の留意点 ④ リニューアル配管工事 ⑤ 産業廃棄物処理
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16:30~17:30
空調配管のリニューアル設計・施工(新日本空調/山崎智弘・髙橋みゆき)
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既設設備の効率的な調査とCAD化、稼働設備における配管施工について紹介する。
① 劣化診断 ② 3DSCANの設計計画への活用
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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2025年10月6日月曜日
11月6日開催)プラント配管の熱膨張応力解析の必要性と解析事例
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プラント配管の熱膨張応力解析の必要性と解析事例 ◆◆ (会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251106.html
──────────────────────────────────────
プラント配管系は、内部流体温度、周囲環境温度により影響を受け、熱膨張・熱収縮
が発生します。よって、配管系は、熱膨張におけるフレキシビリティを確保する必要性
がありますが、それと相反し、地震及び振動等においては、配管系の剛性の高さが求め
られます。ここに配管系独特の設計の困難さがあります。
配管の熱膨張・熱収縮事象は、配管内部応力に影響を与えるのみではなく、配管が
接続されるポンプ、機器類へのノズルに対して、反力・モーメントの影響を与えます。
もし、配管系に十分なフレキシビリティが無い場合、配管自体の損傷とポンプ・機器類
への損傷を引き起こす可能性があります。
本セミナーでは、プラント配管系の配管熱膨張応力の理論と特徴、応力解析の原理と
その必要性と判断基準について解説します。
※講師は会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
──────────────────────────────────────
■開 催 日:2025年11月6日(木) 13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京会場 8名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」
■講 師:湯原 耕造 (元 東芝エネルギーシステムズ(株) パワーシステム事業部)
■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251106.html
■プログラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:30~15:20 プラント配管の熱膨張応力解析の必要性
----------------------------------------------------------------------------------------
熱膨張応力と熱疲労、一次応力と二次応力とは、配管系の静的応力解析、フレキシ
ビリティ係数と応力増大係数、配管の熱膨張計算の原理、熱膨張応力解析の必要性の
判断基準について解説します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5:30~16:30 配管熱膨張応力の解析事例
----------------------------------------------------------------------------------------
配管系の熱応力解析事例と特殊解析事例について解説します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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◆◆ プラント配管の熱膨張応力解析の必要性と解析事例 ◆◆ (会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251106.html
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プラント配管系は、内部流体温度、周囲環境温度により影響を受け、熱膨張・熱収縮
が発生します。よって、配管系は、熱膨張におけるフレキシビリティを確保する必要性
がありますが、それと相反し、地震及び振動等においては、配管系の剛性の高さが求め
られます。ここに配管系独特の設計の困難さがあります。
配管の熱膨張・熱収縮事象は、配管内部応力に影響を与えるのみではなく、配管が
接続されるポンプ、機器類へのノズルに対して、反力・モーメントの影響を与えます。
もし、配管系に十分なフレキシビリティが無い場合、配管自体の損傷とポンプ・機器類
への損傷を引き起こす可能性があります。
本セミナーでは、プラント配管系の配管熱膨張応力の理論と特徴、応力解析の原理と
その必要性と判断基準について解説します。
※講師は会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
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■開 催 日:2025年11月6日(木) 13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京会場 8名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」
■講 師:湯原 耕造 (元 東芝エネルギーシステムズ(株) パワーシステム事業部)
■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251106.html
■プログラム
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13:30~15:20 プラント配管の熱膨張応力解析の必要性
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熱膨張応力と熱疲労、一次応力と二次応力とは、配管系の静的応力解析、フレキシ
ビリティ係数と応力増大係数、配管の熱膨張計算の原理、熱膨張応力解析の必要性の
判断基準について解説します。
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5:30~16:30 配管熱膨張応力の解析事例
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配管系の熱応力解析事例と特殊解析事例について解説します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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2025年10月3日金曜日
日工の技術誌 最新号のお知らせ
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日本工業出版メールマガジン Vol.455
〓━━━━━━━━ https://www.nikko-pb.co.jp/ ━━━━━━━2025. 10. 3━〓
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◆機械と工具・10月号◆生産加工技術を支える
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|<特集:特殊加工(放電加工、レーザー他)の最新技術動向>
|<特別企画:メカトロテックジャパン2025(MECT2025)出展製品ガイド>
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6041
◆建設機械・10月号◆建設機械と機械施工の専門誌
|
|<特集:建設ロボット①>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6047
◆建築設備と配管工事・10月号◆建築設備の設計・施工専門誌
|
|<特集:ネット・ゼロ・ウォーター・ビルに向けた取り組み>
|<特集:デマンドサイドマネジメントの最前線①>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6040
◆自動認識・10月号◆バーコード、RFID、バイオメトリクスのAUTO-ID専門誌
|
|<特集:省力化・効率化に貢献する自動認識技術>
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6049
◆プラスチックス・10月号◆日本プラスチック工業連盟誌
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| <特集:プラスチックを測る・調べる・分析する>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6044
◆油空圧技術・10月号◆流体応用工学の専門誌
|
| <特集:コンプレッサ>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6043
◆クリーンテクノロジー・10月号◆クリーン環境と清浄化技術の専門誌
|
|<特集:再生医療の未来を支える新技術①>
|<特集:電池関連の最先端技術②>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6051
◆計測技術・10月号◆やさしい計測システム専門誌
|
|<特集:最先端のセンサ技術①>
|<特集:サステナブルな社会を実現する水素活用②>
|
└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6042
◆住まいとでんき・10月号◆安全・安心・快適な住まいづくりの専門誌
|
|<特集:庭を楽しむ>
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6052
◆画像ラボ・10月号◆画像処理の専門技術誌
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6048
◆クリーンエネルギー・10月号◆環境・産業・経済の共生を追求するエネルギーの専門誌
|
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6050
◆配管技術・10月号◆プラントエンジニアのための専門誌
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6039
◆ターボ機械・10月号◆ポンプ・送風機・圧縮機・タービン・回転機械等の専門誌
|
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6046
◆検査技術・10月号◆試験・検査・評価・診断・寿命予測の専門誌
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6045
◆流通ネットワーキング・9・10月号◆メーカー・卸・小売を結ぶ流通情報総合誌
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| <特集:①NNOVATION EXPO 持続可能な流通の実現に向けて >
| <特集:②モーダルシフトの「物流2024年問題」への貢献と今後の展望>
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└──→ https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=6036
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2025年10月2日木曜日
10月16日開催) 事例に学ぶ 化学プラントの装置材料損傷・劣化とその防止
10月16日開催) 事例に学ぶ 化学プラントの装置材料損傷・劣化とその防止
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ 事例に学ぶ 化学プラントの装置材料損傷・劣化とその防止 ◆◆
(常設会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251016.html
──────────────────────────────────────
化学プラントで生ずる装置材料の損傷・劣化による破損事例の多くは、過去にも類似の
事例があり、繰り返しです。また、それらの事例は、これまで得られている材料損傷に
関する知識を活用すれば防止できた場合がほとんどです。
本セミナーでは、月刊「配管技術」2023年6月より1年間連載した「あなたならどう答える」
を基にまとめられた「事例に学ぶ 化学プラントの材料損傷とその制御」をテキストとし、
腐食等の事例と、それぞれの損傷現象や発生機構およびその防止策について解説致します。
各事例については、可能な範囲で受講者と講師が議論しながら進めることを予定しています。
(表記書籍はセミナー参加者に配布いたします。)
※ 講師は東京会場で講演いたします。大阪会場・オンラインは中継となります。
※ オンラインツールはWebexMeetingsを使用します。
──────────────────────────────────────
■開 催 日:2025年10月16日(木曜日)10:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:38,500円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様33,000円税込
■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」
■講 師:中原 正大(中原材料技術研究所 元旭化成㈱)
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251016.html
■プログラム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10:00~12:00 材料の損傷・劣化の基礎編
----------------------------------------------------------------------------------------
損傷・劣化現象の発生機構とその分類、それらの発生機構、化学プラントの環境分類、
金属腐食の基礎について解説する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
12:00~13:00 昼休憩
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13:00~14:30 損傷・劣化現象編(その1)
----------------------------------------------------------------------------------------
全面腐食、孔食・すき間腐食について、その形態的特徴、発生機構、抑制策について
解説し、関連する事例について紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
14:40~16:05 損傷・劣化現象編(その2)
----------------------------------------------------------------------------------------
応力腐食割れ、水素脆化、異種金属接触腐食、エロージョン・コロージョンについて、
その形態的特徴、発生機構、抑制策について解説し、関連する事例について紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
16:10~17:00 損傷・劣化現象編(その3)と設備診断事例および設備管理トピック
----------------------------------------------------------------------------------------
上記以外の種々の材料損傷・劣化現象と設備診断について、事例と関連情報について
紹介する。また、設備管理に関するリスク評価の考え方および高経年化プラントの
損傷・劣化現象についても紹介する。最後に、材料破損を防止するためのポイントを
紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
================
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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◆◆ 事例に学ぶ 化学プラントの装置材料損傷・劣化とその防止 ◆◆
(常設会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251016.html
──────────────────────────────────────
化学プラントで生ずる装置材料の損傷・劣化による破損事例の多くは、過去にも類似の
事例があり、繰り返しです。また、それらの事例は、これまで得られている材料損傷に
関する知識を活用すれば防止できた場合がほとんどです。
本セミナーでは、月刊「配管技術」2023年6月より1年間連載した「あなたならどう答える」
を基にまとめられた「事例に学ぶ 化学プラントの材料損傷とその制御」をテキストとし、
腐食等の事例と、それぞれの損傷現象や発生機構およびその防止策について解説致します。
各事例については、可能な範囲で受講者と講師が議論しながら進めることを予定しています。
(表記書籍はセミナー参加者に配布いたします。)
※ 講師は東京会場で講演いたします。大阪会場・オンラインは中継となります。
※ オンラインツールはWebexMeetingsを使用します。
──────────────────────────────────────
■開 催 日:2025年10月16日(木曜日)10:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:38,500円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様33,000円税込
■定 員:東京会場 10名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」
■講 師:中原 正大(中原材料技術研究所 元旭化成㈱)
■申込方法:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251016.html
■プログラム
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10:00~12:00 材料の損傷・劣化の基礎編
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損傷・劣化現象の発生機構とその分類、それらの発生機構、化学プラントの環境分類、
金属腐食の基礎について解説する。
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12:00~13:00 昼休憩
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13:00~14:30 損傷・劣化現象編(その1)
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全面腐食、孔食・すき間腐食について、その形態的特徴、発生機構、抑制策について
解説し、関連する事例について紹介する。
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14:40~16:05 損傷・劣化現象編(その2)
----------------------------------------------------------------------------------------
応力腐食割れ、水素脆化、異種金属接触腐食、エロージョン・コロージョンについて、
その形態的特徴、発生機構、抑制策について解説し、関連する事例について紹介する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
16:10~17:00 損傷・劣化現象編(その3)と設備診断事例および設備管理トピック
----------------------------------------------------------------------------------------
上記以外の種々の材料損傷・劣化現象と設備診断について、事例と関連情報について
紹介する。また、設備管理に関するリスク評価の考え方および高経年化プラントの
損傷・劣化現象についても紹介する。最後に、材料破損を防止するためのポイントを
紹介する。
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日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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2025年10月1日水曜日
10月15日開催) ボイラ設備の検査技術と寿命予測技術
このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ ボイラ設備の検査技術と寿命予測技術 ◆◆ (東京・大阪・オンライン受講)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251015.html
──────────────────────────────────────
本講座では、ボイラ本体の検査技術と寿命予測技術、及び、実例に基づく簡易寿命
予測結果ついて分かり易く解説します。欠陥の有無や残寿命評価の基本から、減肉速度・
クリープ寿命消費率といった内容を網羅し、廃缶実績と簡易寿命予測結果について解説
します。また、決定論的評価手法と確率論的評価手法を含む保守技術についても説明します。
※ 講師は東京会場で講演いたします。 ※ 大阪会場・オンラインは中継となります。
──────────────────────────────────────
■開 催 日:2025年10月15日 (水曜日) 13:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京10名 大阪6名 オンライン30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」、月刊「計測技術」
■講 師:吉田 敏明(技術士(機械部門) / ベストマテリア / 元IHI)
■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251015.html
■プログラム
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13:00~13:25発電用と産業用のボイラの違い
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発電用と産業用とでは補給水の割合が大きく異なる事で色々な問題が発生します。
従って、本章ではその違い等を簡単に解説します。
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13:25~16:00(休憩含む) ボイラにおける検査技術と寿命予測技術
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ボイラにおける検査技術は、①欠陥があるかないか、及び②寿命が今後どの位あるか
の2つに大別され、寿命予測技術は、①減肉速度から必要最小肉厚(tsr)に達するまで
の時間と、②クリープ寿命消費率が100%に達するまでの時間の2つに大別されます。
これらについて分かり易く解説します。
①ボイラ本体の検査技術(欠陥の有無と寿命評価)
②ボイラ廃缶実績調査結果
③ボイラ本体の寿命予測方法
④減肉速度
⑤水蒸気酸化スケール厚さとメタル温度上昇量の関係
⑥クリープ寿命消費率
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16:10~17:00 ボイラの簡易寿命予測検討例と保守技術
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1)ボイラの簡易寿命予測検討例
産業用ボイラ5缶と事業用ボイラ7缶の廃缶実績を基に、産業用ボイラ2缶と事業用
ボイラ2缶の実績と簡易寿命予測結果について解説します。
2)ボイラの保守技術
ボイラ設備の保守をどの様に行うか(決定論と確率論を含む)について解説します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ ボイラ設備の検査技術と寿命予測技術 ◆◆ (東京・大阪・オンライン受講)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251015.html
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本講座では、ボイラ本体の検査技術と寿命予測技術、及び、実例に基づく簡易寿命
予測結果ついて分かり易く解説します。欠陥の有無や残寿命評価の基本から、減肉速度・
クリープ寿命消費率といった内容を網羅し、廃缶実績と簡易寿命予測結果について解説
します。また、決定論的評価手法と確率論的評価手法を含む保守技術についても説明します。
※ 講師は東京会場で講演いたします。 ※ 大阪会場・オンラインは中継となります。
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■開 催 日:2025年10月15日 (水曜日) 13:00~17:00
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト代含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京10名 大阪6名 オンライン30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」、月刊「検査技術」、月刊「計測技術」
■講 師:吉田 敏明(技術士(機械部門) / ベストマテリア / 元IHI)
■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251015.html
■プログラム
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13:00~13:25発電用と産業用のボイラの違い
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発電用と産業用とでは補給水の割合が大きく異なる事で色々な問題が発生します。
従って、本章ではその違い等を簡単に解説します。
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13:25~16:00(休憩含む) ボイラにおける検査技術と寿命予測技術
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ボイラにおける検査技術は、①欠陥があるかないか、及び②寿命が今後どの位あるか
の2つに大別され、寿命予測技術は、①減肉速度から必要最小肉厚(tsr)に達するまで
の時間と、②クリープ寿命消費率が100%に達するまでの時間の2つに大別されます。
これらについて分かり易く解説します。
①ボイラ本体の検査技術(欠陥の有無と寿命評価)
②ボイラ廃缶実績調査結果
③ボイラ本体の寿命予測方法
④減肉速度
⑤水蒸気酸化スケール厚さとメタル温度上昇量の関係
⑥クリープ寿命消費率
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16:10~17:00 ボイラの簡易寿命予測検討例と保守技術
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1)ボイラの簡易寿命予測検討例
産業用ボイラ5缶と事業用ボイラ7缶の廃缶実績を基に、産業用ボイラ2缶と事業用
ボイラ2缶の実績と簡易寿命予測結果について解説します。
2)ボイラの保守技術
ボイラ設備の保守をどの様に行うか(決定論と確率論を含む)について解説します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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日本工業出版株式会社
セミナー事業部
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