このメールは日本工業出版 発刊の技術雑誌、単行本
及び関連講習会にご参加いただいた方々に配信しております。
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日本工業出版(株)から技術セミナーのお知らせ
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◆◆ プラント配管の熱膨張応力解析の必要性と解析事例 ◆◆ (会場・オンライン)
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251106.html
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プラント配管系は、内部流体温度、周囲環境温度により影響を受け、熱膨張・熱収縮
が発生します。よって、配管系は、熱膨張におけるフレキシビリティを確保する必要性
がありますが、それと相反し、地震及び振動等においては、配管系の剛性の高さが求め
られます。ここに配管系独特の設計の困難さがあります。
配管の熱膨張・熱収縮事象は、配管内部応力に影響を与えるのみではなく、配管が
接続されるポンプ、機器類へのノズルに対して、反力・モーメントの影響を与えます。
もし、配管系に十分なフレキシビリティが無い場合、配管自体の損傷とポンプ・機器類
への損傷を引き起こす可能性があります。
本セミナーでは、プラント配管系の配管熱膨張応力の理論と特徴、応力解析の原理と
その必要性と判断基準について解説します。
※講師は会場で講演いたします。 ※大阪会場・オンラインは中継となります。
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■開 催 日:2025年11月6日(木) 13:30~16:30
■東京会場:日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
■大阪会場:日工セミナールーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
■オンライン:Webex Meetings(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
■参 加 費:33,000円税込(テキスト含む)※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
■定 員:東京会場 8名 大阪会場 6名 オンライン 30名
■主 催:日本工業出版㈱ 月刊「配管技術」
■講 師:湯原 耕造 (元 東芝エネルギーシステムズ(株) パワーシステム事業部)
■申 込:下記のホームページからお申し込みください。
https://www.nikko-pb.co.jp/nk_sem/sem_251106.html
■プログラム
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13:30~15:20 プラント配管の熱膨張応力解析の必要性
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熱膨張応力と熱疲労、一次応力と二次応力とは、配管系の静的応力解析、フレキシ
ビリティ係数と応力増大係数、配管の熱膨張計算の原理、熱膨張応力解析の必要性の
判断基準について解説します。
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5:30~16:30 配管熱膨張応力の解析事例
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配管系の熱応力解析事例と特殊解析事例について解説します。
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※配信停止をご希望の方は、nikko-seminar@nikko-pb.co.jp へメールにてご連絡ください。※
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編集発行
日本工業出版株式会社
セミナー事業部
TEL:03-3944-1181
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